カテゴリー別アーカイブ: 家庭クラブ

第65回家庭クラブ県大会に参加しました!

11月9日(金)、岡山市のさん太ホールにて「第65回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会」が開催されました。

 

 

 

 

本校からは、支部大会を勝ち進んだスクールプロジェクト「手作り☆LIFE ~私たちの手でできること~」の発表者として、生活デザイン科の3年生二人が出場。また大会の運営役員として家庭クラブ役員が、さらには生活デザイン科1年生全員が聴衆者として参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、残念ながら最優秀賞・優秀賞は逃し優良賞に終わりましたが、高校生らしい発想と学校全体で取り組んだ家庭クラブ活動としてふさわしい発表であり、会場に訪れた来賓の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

大会の締めくくりには、恒例の「家庭クラブの歌斉唱」で、大会運営に携わった本校家庭クラブ役員の生徒たちが他校の生徒と一緒に、手話による合唱を披露し、大会を盛り上げてくれました。初めて参加した1年生の皆さんは、どんな感想を持ったことでしょう。

この大会での経験が、今後の本校家庭クラブの活動の更なる発展・充実に活かされることを期待しています!

家庭クラブ研究発表支部大会で3位入賞。県大会への出場権を獲得しました!

9月27日(木)、西大寺高校にて「岡山県高等学校家庭クラブ連盟 備前・美作支部研究発表大会」が開催されました。

今年の支部大会には5校が出場。本校からもスクールプロジェクトの部門で出場し、生活デザイン科3年大村さん、石岡さんの2名が代表生徒として発表しました。

 

 

 

 

発表題目は「手作り★LIFE ~私たちの手でできること~」。AI技術が進む中で、人と人との関わりを大切にした手作りの活動こそがこれからの社会にも重要となる。瀬戸南高校での学習を活かした地域や小学生との交流活動、ランチバックの製作に取り組んだ研究活動等について発表し、成績は3位入賞を果たしました。

 

 

 

 

 

 

 

その結果、11月9日にさん太ホールで開催される岡山県大会への、スクールプロジェクト部門での出場が決まりました! おめでとう!

本大会での活躍を祈っています。ガンバレ!瀬戸南家庭クラブ!

家庭クラブが「夏休みチャレンジクラブ(小学生料理教室)」を開催!

8月3日(金)、岡山市立上道公民館が主催する「夏休みチャレンジクラブ」の企画で、本校の家庭クラブの生徒たちがお姉ちゃん先生、お兄ちゃん先生となり、小学生料理教室を開催しました。参加してくれたのは近隣の小学生16名。本校からは生活デザイン科の生徒8名と教員3名が参加しました。

この料理教室は、本校家庭クラブが地域貢献の一助となればと毎年開催している活動ですが、このたびの西日本豪雨で大きな被害のあったこの地域。上道公民館は岡山市東区の災害ボランティアの拠点となっており、本年度の開催ができるかと心配されましたが、公民館から「こんな時だからこそ予定どおり実施して小学生たちに元気を与えてほしい」との依頼があり、実現したものです。

今回のテーマは「夏のパーティずし」。可愛いケーキ寿司にポテトサラダ、子どもたちが歓声をあげて最も喜んだのは、メントスサイダーで噴水フルーツポンチ!でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生たちの笑顔に、生徒たちも嬉しそう。こうした交流活動を通して、様々な年齢層の人たちとのコミュニケーション力と人に喜んでもらえることの有用感、自己肯定感を高めてくれることでしょう!

第1回料理講習会を開催しました!(家庭クラブ活動)

6月6日(水)の放課後に家庭クラブ主催の料理講習会が行われました。今回のメニューは「豚とニラのスタミナ丼とわかめとねぎの簡単スープ」でした。今回は「暑さに負けない!パワーアップ献立」というテーマでの講習会でしたが、調理をしながら学年やクラスを越えた交流ができました。初めて参加した1年生からは「おいしかったです♪。先輩が優しく教えてくれたので、とてもよい感じにできました。次もまた参加したいです!」との感想をもらいました。

 

 

 

 

 

三本部オリ・対面式・部活動紹介

4月12日、新入生に本校三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)の活動紹介をし、その後2、3年生徒との対面式、そして部・同好会の活動紹介を行いました。どの部・同好会も新入生の獲得に燃えており、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。来週から活動見学が始まり、19日は一斉部会です。瀬戸南家族が動き出しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭川荘児童院でのボランティア活動~生活デザイン科(家庭クラブ活動)~

12月14日(木)、生活デザイン科1年生11人と3年生3人で。旭川荘を訪問し、交流活動に参加させていただきました。今回は、グループ「なのはな」の皆さんと一緒に、瀬戸の花嫁の曲に合わせてフラダンスを披露したり、きよしのソーラン節の曲やサザエさんの主題歌に合わせて踊ったりしました。振り付けは「なのはな」の皆さんが当日ご指導くださり、楽しく交流活動をすることができました。

生徒の感想を紹介します。

○交流後に車いすを押して、入所者の方をお部屋まで見送りました。車いすの押し方は授業で習っていても、どこかにぶつけないか不安で緊張しました。また、エレベーターを使っての移動は初めてで、どうすればよいかわかりませんでしたが、職員の方に教えていただきながら、ちゃんと介助することができてよかったです。

 

 

家庭クラブ 備前・美作支部研究発表大会

本校の家庭クラブ員が支部発表大会(於:勝間田高校)に出場しました。

題目は「Happy Healthy Easy SNN(セナン)LUNCH PROJECT」。本校生徒のお弁当事情の調査結果を元に、彩り良く、しかも栄養バランスに配慮された「手作り弁当」を研究し、生徒たち自身に手軽に作ってもらえるよう、レシピを考案したり、校内外で広報活動を行ったりした取組の発表でした。家庭クラブ活動区分、ホームプロジェクト区分から計7校が出場し、残念ながら入賞は逃しましたが、全校生徒を巻き込んだ取組であり、PDCAサイクルに基づいたプロジェクト発表として素晴らしい発表であったと思います。

生徒の皆さん、良かったですよ!

 

 

 

全国高等学校家庭クラブ研究発表大会(長崎大会)参加報告(生活デザイン科・家庭クラブ)

8月~3日(木)~4日(金)に長崎県で開催された全国高等学校家庭クラブ研究発表大会に生活デザイン科を代表して家庭クラブ役員2名が参加しました。

参加1日目には、岡山県立真庭高等学校を含む7題のホームプロジェクトの発表を、2日目には、6題の学校家庭クラブ活動の研究発表を視聴しました。どの発表も、研究のねらいが明確で、計画的に進められており、その取り組みの内容やまとめ方が素晴らしく、多くのことを学ぶことができました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

   

 

小学生料理教室(生活デザイン科・家庭クラブ活動)

7月28日(金)に岡山市上道公民館で開催された「小学生チャレンジクラブで、小学生16名を対象に小学生料理教室を行いました。「お弁当を作って食べよう!」のテーマで、見た目もバランスも良いお弁当を一緒に調理して試食しました。

市販されている便利グッズを使用したところ、小学生からは「アツアツご飯はおにぎりを作れないけれど、グッズを使ったら簡単にできたからうれしい!」「もっといろいろな料理を作ってみたい」のような声を聞くことができました。また、試食時には2年生役員が考えたオリジナルの紙芝居を上演し、食後の歯磨きの大切さについても伝えました。

  

(7/29付の山陽新聞に掲載されました)

 

家庭クラブ「旭川荘ボランティア」

  7月18日(火)、家庭クラブ員10人が旭川荘でボランティア活動を行いました。今回は車いすの清掃や食事を運ぶワゴン、ベッドの清掃などをさせていただきました。こびりついた汚れは歯ブラシなどで磨くときれいになり、施設の職員の方に喜んでいただき、うれしかったです。

1年生は福祉施設でのボランティアは初めてで、とてもいい経験になり、これからの福祉の学習に生かしていきたいと思いました。

三本部リーダー講習会を開催しました

三本部リーダー講習会(春季)を開催し、生徒会・農業クラブ・家庭クラブの役員32人が参加しました。家庭クラブが担当した料理講習会では、お弁当のおかずを調理し、自分の弁当箱に詰めて会食をしました。その後の分科会では来年度の取り組みについて意見交換を行い、各班の意見を全体会で発表し合って共有しました。講習会を通して深まった親睦、高まったリーダーとしての意識、そしてより強まった三本部のチームワーク力、来年度の瀬戸南高校をより良くしていくために十分発揮されるはずです。来年度も三本部の取り組みに応援をよろしくお願いします。

 

旭川荘でシーツ交換のボランティアを行いました(生活デザイン科・家庭クラブ)

12月21日(水)に生活デザイン科13名で旭川荘児童院を訪問し、シーツ交換のボランティア活動を行いました。手際よくすすめるために、声をかけ合って息を合わせるようにしました。

フロアではクリスマス会を行われており、ハンドベルの音や合唱の声が聞こえてきました。クリスマス会が終わり、お部屋に戻った方が、新しいシーツや枕カバーで気持ちよく過ごしてくださったらいいなと思いながら、活動を終えました。

研究発表大会にて優秀賞(家庭クラブ)

11月9日(水)に山陽新聞社 本社ビル さん太ホールにて、第63回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校家庭クラブは「ヘルシー朝ごはんでGood Life」の題目で研究成果を発表し、優秀賞(第2位)を受賞することができました。ご協力や応援をくださり、ありがとうございました。今後も引き続き、学校や地域全体の生活向上を目指して研究に取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いします。

備前・美作支部大会「優秀賞」(生活デザイン科・家庭クラブ)

9月30日(金)に邑久高校で開催された家庭クラブ備前・美作支部研究発表大会にて、本校の取り組み(スクールプロジェクト)を「ヘルシー朝ごはんでGood Life」という題目にまとめて発表したところ、優秀賞に選ばれ、11月に行われる県大会に出場することが決まりました。

夏祭りのボランティアに参加しました。(生活デザイン科・家庭クラブ活動)

 

8月27日(土曜日)に、生活デザイン科1年生9名と2年生2名が、介護老人保健施設アルテピアせとで行われた夏祭りに、ボランティアとして参加しました。

生徒たちは、おでんやジュースなど、いろいろな出店のお手伝いをしました。初めは緊張していて、利用者さんに話しかけることができませんでしたが、職員の方に助けてもらいながら、コミュニケーションを取れるようになりました。また、作業に慣れてくると、利用者さんに楽しんでもらえるように、自分たちで工夫したり、考えたりしながら行動できるようになっていきました。今回の活動が、自分の将来について考えるきっかけになったと思います。

 

 

 

 

夏休み小学生料理教室を行いました。(生活デザイン科・家庭クラブ活動)

8月26日(金)に上道公民館で家庭クラブ役員9名が先生役になり、小学生対象の料理教室を行いました。募集人数16名の講座でしたが、当日は定員いっぱいの16名が参加してくれ、オムライス、豆腐ハンバーグ、サラダ、ミルクゼリーの4品を一緒に調理しました。

また、試食後に手作りの紙芝居で「食」の大切さを伝えるコーナーも企画し、楽しく、おいしく交流することができました。(RSKラジオの取材を受けました)

校外での研修に参加しました(生活デザイン科・家庭クラブ活動)

1   8月4日・5日に福島県郡山市にて開催された第64回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会に家庭クラブ役員(生活デザイン科代表生徒)2名が参加しました。

生徒の感想

○全国大会に参加し、他県の活動を知ることができて良かったです。ホームプロジェクトでは家族のために何ができるかを考えて活動していて、長期間取り組む中で内容が具体的で、根拠もしっかりあって良いと思いました。スクールプロジェクトでは学校内だけでなく地域に出て行って、まちの発展や今、日本で問題になっていることをテーマに選んでいるなと思いました。学科の特徴を生かして学校全体で取り組んでいる研究は特に良かったです。全国大会の発表を見て、具体的であったり、科学的な根拠があったり、画面も見やすく、聞きやすい発表が大切だなと思いました。

○この2日間、役員として全国大会に参加し、いろいろな発見や交流をすることができ、高校生活において貴重な体験となりました。ホームプロジェクト発表では、自分が行った研究とは比較にならない研究ばかりで、とても刺激を受けました。スライドも色や配色の工夫などとても見やすいと思いました。スクールプロジェクトではどの学校でも地域とのつながりを大切にしていて瀬戸南でももっと地域のつながりを増やした活動をしたり、もっと科を越えて交流をしたりして、よりよいスクールプロジェクトを造ってみたいと思いました。そして、活動内容を地域に発信すべきだと感じました。会場の様子や受付などでの運営の様子などを見て、来年の農業クラブの全国大会に向けてのイメージもふくらみました。今回は参加できてよかったです。

2    8月9日~10日には岡山県教育センター閑谷学校にて行われた岡山県高等学校家庭クラブ連盟指導者養成講座に役員生徒9名が参加しました。

1泊2日の日程で家庭クラブ総会、レクリエーション、津山東高校のスクールプロジェクト模範発表などが行われ、分科会では7つのグループに分かれ、各校の問題点や今後の家庭クラブ活動の活性化について意見交換を行いました。また、全国指導者養成講座の報告会や伝達講習として保冷剤を利用したエコな芳香剤作りなどがあり、楽しく有意義な研修となりました。

 

旭川荘ボランティア(家庭クラブ)

    生活デザイン科1年生8名と、家庭クラブ役員4名で、7月15日(火)に、旭川荘にボランティアに行きました。日本における障がい者福祉の歴史や、旭川荘が地域に根ざした福祉施設であることなどのお話を伺ったあと、シーツ交換のボランティアをさせていただきました。

(生徒感想より)

○私は将来介護福祉士になりたいと思っていますが、今日のボランティアに参加してより福祉への興味がわきました。2年生から福祉類型にすすみ、もっと多くのことを学びたいと思います。(1年生)

○シーツ交換は思ったより大変で、スピードも大切ですが、しわができないように丁寧さも求められるので難しかったです。私は高校で介護職員初任者研修の資格取得のための勉強をしているので、今日の牧野さんのお話はとてもためになりました。また、今回のボランティアで得られた達成感や、ありがとうの言葉で嬉しい気持ちが胸に広がった経験は、今後、私が頑張っていくための原動力になると思いました。(2年生)

 

旭川荘でのボランティア活動

 3月9日(月)、生活デザイン科1年生7名が旭川荘児童院を訪問し、床や車イスの清掃、子どもたちのおもちゃをきれいに拭くなどの奉仕活動をさせていただきました。

 以下、参加生徒の感想です。

○初めて旭川荘に行きました。最初に施設内の見学をさせていただきました。プールは、重度の障がいがあって、あまり体を動かすことができない人のためのものだと知り、水中は、体の感覚を刺激するので良いということが分かりました。旭川荘ボラ0309①旭川荘ボラ0309②