6月17日、生活デザイン科福祉類型「生活支援技術」の授業で昔遊びとして、あやとり、けん玉、お手玉にチャレンジしました。 本やプリントを見ながらも、「どうだったかなぁ」「できた」「難しい」と様々な声があがるなか、上手にできる生徒が積極的に教える場面もありました。昔ながらの遊びを楽しむことができました。
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壁に彩りを!! (生活デザイン科2年福祉類型)
6月17日、生活デザイン科福祉類型「生活支援技術」の授業で壁面製作に取り組みました。 童謡からイメージする情景を画用紙を使って表現しました。ちぎり絵をしたり立体的にしたり、工夫を凝らしたものになりました。 完成した壁面は廊下や教室内に掲示し、他の生徒にも見てもらいたいと思います。
学びを深める!! (生活デザイン科3年)
生活デザイン科3年「課題研究」の授業では、衣生活、情報ビジネス、保育、食生活の4つの分野を各自選択し、学びを専門的に深めています。
6月15日は、3時間連続の授業で、衣生活はドレス製作に向けて型紙の製作、情報ビジネスは、日本語ワープロ検定合格にむけてブラインドタッチの練習、保育は保育検定1級合格に向けてのピアノの練習、食生活は食物検定1級合格に向けての練習を行いました。
マスクを衛生的に使おう ~マスクケース作り~ (生活デザイン科2年福祉類型)
6月12日、生活デザイン科2年生「介護福祉基礎」の授業の一環で、マスクを衛生的に使用するためにマスクケース作りを行いました。食事をとるためにマスクを一時的に外すときに、外したマスクを入れるための専用ケースをつくりました。普段教室でお弁当を食べるときに、外したマスクの置き場所に困っていた生徒の意見から、福祉類型で作ってみることにしました。
【マスクケースの作り方】
1 A4クリアファイルを型どおりに、はさみで切る。
2 目打ちで穴をあけ、ワンタッチボタンをつける。
3 とがった角先をはさみで丸くきる。
4 好みに応じてマスキングテープなどで装飾する。
「ありがとう」の想いをかたちに ~感謝の日カーネーション講習会~ (生活デザイン科1年)
6月11日、生活デザイン科「家庭クラブ」の行事として、1年生でカーネーションを作りました。クレープペーパーを使い、心を込めて作りました。指導は2年生3年生の家庭クラブ役員です。先輩に教えてもらいながら、一つ一つ丁寧に作りました。 完成したカーネーションはメッセージともに、いつもお世話になっている方へ送ります。
ふわあわでコロナ予防 (生活デザイン科3年福祉類型)
6月11日、生活デザイン科3年生「生活支援技術」の授業の一環で、手洗い実習を行いました。液体石鹸アルボースと、ビニール袋を使って、逆さにしても落ちないふわふわの泡を作り、作った泡を使って、手洗いの方法を学びました。指の間や親指を忘れずに洗うことも学びました。
下に作り方をのせています。小さなお子様でも楽しんで作れます。正しい手洗いの方法を身につけ、コロナウィルスを予防していきましょう。
【ふわふわ泡のつくりかた】
①ビニール袋に液体石鹸を入れる。
②液体石鹸の半分くらいの少量の水を入れる。
③空気を入れて振る。
いちごジャムと4種のさくさくクッキー (生活デザイン科3年)
6月10日、生活デザイン科3年生「フードデザイン」選択者が、手作りいちごジャムと4種のクッキーの調理実習を行いました。 調理実習を行うときには、手洗い・身だしなみを徹底し、コロナウィルスにも気をつけて実習を行っています。
リモートで伝えるNEW家庭クラブ総会!! (生活デザイン科)
6月9日、生活デザイン科で家庭クラブ総会を行いました。 年間の流れや予算について決議しました。今年度はコロナウィルスの関係で、3学年そろうことが難しく、タブレットを使い、Zoomでの開催となりました。 最後には家庭クラブの歌「明日へ」を全員で、手話をつけてうたいました。
家庭クラブ入会式・総会(成人会長)あいさつ
岡山市では、先週末にあじさいの開花宣言が出ました。生徒ホール前のあじさいも、日に日に開花していますが、コロナの関係で梅雨入りも間近の今日になって、やっと家庭クラブの入会式ができました。 それでは、家庭クラブについて少し紹介をすると、家庭科科目の学習をする高校生が、全員加入している組織が家庭クラブになります。 家庭クラブは、1953年に結成され、今年で67年という非常に長い歴史があります。昨年度のデータでは、全国家庭クラブ連盟に加盟している高校は、全国で約1,400校、クラブ員が約24万人、岡山県内だけでも51校、約11,500人という非常に大きな活動組織となっています。 さて、家庭クラブのシンボルマークを見てください。FHJは、Futur Homemakars of Japan 直訳すると、「日本の未来の家庭を切り盛りする人」の略ですが、背景にある「四つ葉のクローバー」は、家庭クラブ活動の4つの基本精神を表しています。それは「創造」、「勤労」、「愛情」、「奉仕」の4つですが、先生が家庭クラブ活動を通して特に身に付けてほしいのは、3番目の「愛情」と4番目の「奉仕」の精神です。 アメリカでは、黒人男性が、白人警察官に押さえつけられて死亡した事件を受けてアメリカ各地で抗議デモが続いています。また、日本でも女子プロレスラーの木村花さんがネットで誹謗中傷を受けて亡くなった悲しい事件がありました。どちらも他人への愛情と思いやりを持って尽くす奉仕の精神が身に付いていれば、こんな事件は起きなかったろうと思います。 次に、家庭クラブには具体的な3つの活動があります。それは「プロジェクト活動」と「ボランティア活動」と「交流活動」です。 昨年度の本校の「プロジェクト活動」では、スクールプロジェクト部門において、11月に総社市民会館で開催された第66回研究発表岡山県大会において、見事、優良賞を獲得しました。それは「復活!備前黒皮カボチャ 私達の手で地域に発信しよう」というタイトルでした。昔から瀬戸内市で栽培されている備前黒皮カボチャを使ったレシピを何十種類も考え、その中からシフォンケーキの開発に至ったという内容でした。 また、「ボランティア活動」の面では、上道公民館で小学生料理教室を開催しました。「交流活動」では、小学生を対象に、童話の読み聞かせやカード作りなどの交流活動をしています。 今年度は、コロナの関係で、3密を徹底的に避けた形で、どれだけの活動ができるか、計画しづらいところですが、家庭クラブの活動を例年以上に工夫しながら積極的に取り組み、「創造」、「勤労」、「愛情」、「奉仕」の4つの精神が、みんなに身に付いてくれることを期待して、成人会長の挨拶といたします。
音楽レクリエーション!! (生活デザイン科 2D福祉類型)
6月10日、生活デザイン科2年福祉類型「生活支援技術」の授業では、歌を用いたレクリエーションを行いました。歌を生徒同士で決め、クラスメイトを高齢者に見立てて説明し、身体を動かしながら歌を一緒に歌いました。 3月の高齢者施設での実習に向けて、体の動かし方や昔の歌を覚えていきます。
学びへの第1歩~ようこそ1年生~ (生活デザイン科1年)
6月8日(月)、生活デザイン科1年生を対象に、生活デザイン科オリエンテーションを行いました。毎年4月に行っていましたが、コロナウィルスの関係でこの時期になりました。科の担当教員より、3年間の流れや類型の説明、心構えなどを聞きました。 これから各検定や本格的な専門の授業がスタートしていきます。気持ち新たにがんばっていきましょう。
手話を学ぶ!! 生活デザイン科3年(福祉類型)
生活デザイン科 福祉類型3年生「コミュニケーション技術」の授業では、聴覚に障がいのある先生、手話通訳士の先生に来ていただき、手話を学んでいます。 手話を学ぶ上では、表情や口の動きも大切なコミュニケーション手段の一つとなるため、教員も生徒もフェイスシールドをつけて授業を行いました。 6月5日(金)は「名前」「挨拶」の手話を学びました。実際に手や口を動かしながら、一つ一つの動きを覚えていきました。
アイマスク実習 (生活デザイン科2年(福祉類型))
6月2日(水)福祉類型「生活支援技術」の授業で、アイマスク実習をおこないました。 アイマスクをつけて、目の不自由な方への接し方や誘導の方法を学びました。 新型コロナウィルス感染症対策として、実習前後の手洗い、消毒をし、分かりやすく短い言葉かけをする工夫をしました。
【生徒感想より】 アイマスクをして校内を歩くと、普段は気づかない段差がとても大きなものに感じました。 段差や階段も、介助の人が丁寧に教えてくれてすごく安心したし助かりました。 階段は上るよりも、降りるときの方が怖かったです。 介助するときは、小さな段差やマットの上に乗るときも、声かけをしました。どう伝えたら分かりやすく安心して歩いてもらうことができるか考えさせられました。
オリジナル絵本発表会!! (生活デザイン科3年:保育類型)
4月17日(金)1・2時間目は「子どもの発達と保育」最初の授業でした。
1年の流れを確認した後は、春休み中に制作したオリジナル絵本の発表会を行いました。
模造紙1枚を土台とした計8ページに貼り絵で背景を作ったもので、おはなしはもちろんオリジナル!対象年齢やテーマもすべて自由でしたが、バラエティに富んだ素敵な絵本ばかりでした!
絵本に込めた思いやメッセージを発表し合った後、お互いの作品の良い点について意見交換しました。類型授業の良いスタートとなりました。








1年生のはじめての被服実習はマスク作り!!(生活デザイン科1・3年)
先日3年生が切り分けた材料を使って、1年生のマスク作り実習を行いました。
急遽決まった休校の知らせを受けて、マスクを1年生も全員で作ることになりました。
入学間もない1年生。学校のミシンを使って実習をしたことはまだなかったので、3年生にミシンの使い方を習って、作り方を教えてもらいながら、マスク作りに励みました。
自分のために!みんなのために!!




自分のために!みんなのために!! (生活デザイン科3年)
「新型コロナウイルス感染症への不安とともに始まった1学期、自分にできる事を考えて行動しよう!」という気持ちで、手作りマスクの製作を決めました。
4月15日(水)、3年生が生活デザイン科全員分の生地とマスクゴムを1セットずつに切り分けました。大量の材料でしたが、みんなで協力してあっという間に分け終えることができました。さすが3年生!明日からどんどんマスクを作っていきます。自分のために!みんなのために!!




ピアノリサイタル開演!(生活デザイン科保育類型)
2月21日(金)、学年末考査最終日。生活デザイン科保育類型の2年生19名が、1月から取り組んできた課題曲のピアノ発表会を行いました。福祉類型の2年生や保育類型の1年生、先生方を前にして、約1ヶ月間の努力の成果を観てもらいました。ピアノの腕前には個人差がありますが、失敗しても最後まで、一生懸命に演奏する姿がステキでした! ブラボー!!






テーブルマナー講習(生活デザイン科)
1月29日(水)。生活デザイン科3年生が、ホテルグランヴィアでテーブルマナー講習を受講しました。フランス料理のフルコースをいただきながら、ナイフとフォークの使い方やナプキンの使い方など、基本的なマナーを教わりました。料理があまりにも美味しくて、おかわりをする生徒も・・・。 食後は、ホテル内のチャペルを見学させていただき、生徒は未来に夢を描いていました。








校内プロジェクト発表会
1月21日(火)。今日は、各学科・類型の代表生徒による校内プロジェクト発表会を行いました。これまでの取組をまとめて分析したものを、全校生徒の前で発表しました。また、農業大学校に進学された先輩の模範発表もあり、とても有意義な会となりました。各発表のタイトルです。
- 生デ:復活!備前黒皮かぼちゃ~私たちの手で地域へ発信しよう~
- 栽培:行くぞ!!お米甲子園
- 野菜:防根給水ひもによる野菜の砂耕栽培の取り組み
- 果樹:フレッシュホルダーを装着したブドウの品質保持に関する研究
- 飼育:Making Red Egg ~卵黄の赤化と加工品の製造~
- 草花:シルバーマルチを利用したシクラメン栽培について
- 模範発表 生生:交流で地域活性化を目指して! ~歌え♪おかき戦隊 瀬戸南じゃー~
- 模範発表 農大:カーネーションにおける少量培地耕の栽培方法の確立


黒かぼちゃんシフォン、大町で販売(生活デザイン科)
1月18日(土)。生活デザイン科の家庭クラブ役員4人が、「日本一のだがし売場」の株式会社大町さんで「黒かぼちゃんシフォンケーキ」の販売をしました。これは、「備前黒皮かぼちゃ保存会」の方と共同開発したシフォンケーキで、そのレシピをもとに「手作りケーキ&カフェ檸檬」さんが製造している商品です。お客様が自分たちの商品を実際に買ってくださり、生徒にとって大変貴重な経験となりました。
なお、山陽新聞の取材を受けました。






松花堂弁当でお・も・て・な・し(生活デザイン科)
1月9日(木)。生活デザイン科3年生のフードデザインの授業で、お世話になった先生方と同窓会長をお招きし、心を込めて作った「松花堂弁当」を食べていただきました。
3年間の集大成として、昨年から日本料理の先生にご指導いただき、献立を考え、試作を重ねてきた松花堂弁当。先生方からは「美味しい!」「きれい!」「上品!」と、お褒めの言葉をいただきました。
高校生活もあと少しです。





