6月12日、生活デザイン科2年生「介護福祉基礎」の授業の一環で、マスクを衛生的に使用するためにマスクケース作りを行いました。食事をとるためにマスクを一時的に外すときに、外したマスクを入れるための専用ケースをつくりました。普段教室でお弁当を食べるときに、外したマスクの置き場所に困っていた生徒の意見から、福祉類型で作ってみることにしました。
【マスクケースの作り方】
1 A4クリアファイルを型どおりに、はさみで切る。
2 目打ちで穴をあけ、ワンタッチボタンをつける。
3 とがった角先をはさみで丸くきる。
4 好みに応じてマスキングテープなどで装飾する。