カテゴリー別アーカイブ: ③生活デザイン科

SETONAN米助シフォンケーキ販売開始

本校のシフォンケーキがこの度、「石窯パン工房麦のひげ(赤磐市河本)086-956-1641」及び「赤磐商工会」の協力により商品化する運びとなりました。米粉シフォンケーキは、10数年前から試行錯誤をして生み出した小麦粉シフォンケーキのレシピを基本に、平成21年度より2・3年生が中心となって開発したものです。昨年のシクラメン祭では、米粉消費拡大の観点から生物生産科の生産した卵や米粉を原料に米粉シフォンケーキ「まるごとSETONAN」を製造し、販売しました。その取り組みを赤磐産朝日米の利用促進へと大きく展開し、新たな地域貢献として進めて行きます。
 1月13日の最終打ち合わせ会では、試食を行い、ラベルを検討しました。そして1月15日には、念願の販売がスタートしました。商品名はSETONAN米助シフォンケーキです。 私たちの思いを乗せて販売しますのでぜひお買い求め下さい。朝日新聞に掲載されました。 その他いろんなところに取り上げられています。

読み聞かせについて学ぶ 2月2日

生活デザイン科2年生保育類型は、つみきの会磯辺珠枝先生をお迎えして絵本の読み聞かせについて講義を受けました。ページをめくる時の手の動きや間の大切さについて教えていただきました。児童の気持ちになって絵本の世界を表現することの大切さを学びました。

瀬戸南のシフォンケーキの商品化決まる

 本校のシフォンケーキがこの度、「石窯パン工房麦のひげ」及び「赤磐商工会」の協力により商品化する運びとなりました。米粉シフォンケーキは、10数年前から試行錯誤して生み出した小麦粉シフォンケーキのレシピを基本に、平成21年度より2・3年生が中心となって開発したものです。昨年のシクラメン祭では、米粉消費拡大の観点から生物生産科の生産した卵や米粉を原料に米粉シフォンケーキ「まるごとSETONAN」を製造し、販売することができました。その取り組みを赤磐産朝日米の利用促進へと大きく展開し、新たな地域貢献として進めて行きます。ついに1月15日には、念願の販売がスタートします。商品名はSETONAN米助シフォンケーキです。私たちの思いを乗せて販売しますのでお買い求め下さい。

第39回シクラメン祭 12月4日

 この日は、天気にも恵まれたこともあって朝早くから二千人にも及ぶお客様が来られ、瀬戸南高校は一年の中で最も賑わう日となりました。日頃の学習成果を発表する場であるこの行事に約220名の生徒が、販売担当として、各種委員会や部同好会・ボランティアを含め約100名の生徒が、受付や案内・警備・駐車場や催し物の担当として頑張りました。
 農場では、種まきから丹精込めて栽培したシクラメン、パンジー・葉ボタンや草花を寄せ植えして作った生徒作品、安心安全を心掛けて収穫した柿・キャベツや里芋、お米などの農産物、原料の栽培から加工までを取り組んだ味噌、ローストチキン、スモークチキンなどの畜産加工品などを販売しました。
 生活デザイン科では、おこわと本校の米粉を使った手作りのシフォンケーキを販売しました。PTAの方の協力による温かいうどんの販売など大盛況でした。ご来場くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。

シクラメン祭りの準備の様子

12月4日のシクラメン祭りに向けて準備をしています。Oniビジョンの取材を受けて12月1日に放送された内容は、http://www.oninet.ne.jp/oni/2010/12/post-11.htmlでご覧になれます。12月3日は、あいにくの雨のため駐車場予定のグラウンドは最悪の状態で明日のために強風の中、ライン引きを行い、グラウンドの水たまりの水を除去する作業などお客様を迎えるため頑張っています。また、生活デザイン科では、おこわ作りとオリジナルシフォンケーキの製造に大忙しです。農場の方でもシクラメンの手入れやローストチキン、野菜、柿などの販売物や会場の準備とレジ打ちやあいさつなどの会計のリハーサルなど頑張っています。明日は、天気に恵まれ販売の学習が成果を上げますよう祈っております。

 シクラメンの整理券は9時から配布します。販売は、9時50分からです。

収穫した野菜で漬物づくり 11月26日

生活デザイン科3年生は、生物活用の授業で生物生産科の先生の指導を受けて、自分たちが栽培したカブを材料に漬け物づくりの実習を行いました。野菜は、教室の直ぐ横の菜園で種蒔きから育てたものです。小さな種から見事に美味しいカブの千枚漬けが出来上がりました。瀬戸南では、このように食農教育に力を入れています。

桃源祭 文化の部 11月12日、13日

「一致団結!心の絆を深めよう」をテーマに始まったステージ発表は、大いに盛り上がりました。自分たちの出番が始まる前の緊張感、よし頑張ろう!大丈夫と声を掛け合う場面、緞帳が開いてスポットライトが当たるとはじけるような演技、歌、ダンスが繰り広げられました。感動たっぷりのもの、迫力満点のもの、ユーモアーや笑いの要素満載のものなど今でも瞼を閉じると数々のシーンが思い起こされます。聴衆する態度も立派でした。

勇壮な和太鼓の演奏に続き、文化委員会のバルーンイベント、掛け声と共に飛び立つ風船のように爽やかな二日目がスタートしました。
 行列ができてなかなか入場できないクラス展示、日頃の活動状況を伝えるだけでなく楽しんでもらう体験コーナーを設けた部・同好会や委員会の展示、研究レポートや農場生産物・ゆかたなどの作品を数多く配置し、日頃の学習成果を分かりやすく展示した科展示などとても充実していました。
 野外ステージでは、様々な企画が実施され、会場を楽しく盛り上げました。バザー会場も休む暇のないくらい忙しく、活気に満ちていました。
 来場された方が、「笑顔が大変いいですね。」と言われていたのがとても印象的な素晴らしい桃源祭となりました。

牛乳・乳製品料理県大会に「牛乳ラーメン」出品

10月3日、岡山県酪農乳業協会主催のこの大会に3D大崎綾乃さん(石井中出身)の出品料理「牛乳ラーメン」が優良賞を受賞しました。この日出展した方に瀬戸南の卒業生で山陽短大生の吉田さんがおられ、優秀賞を受賞されました。卒業してからも出品し、受賞した先輩に敬服しました。

家庭クラブのプロジェクト発表会で奨励賞

10月8日、備前美作支部の大会で生活デザイン科3年生が、「野菜いっぱいの生活を! ~瀬戸南パワーで食育活動~」というタイトルで発表しました。内容は、本校で作った新鮮野菜を使った瀬戸南バーガー作りと地域で行った児童対象の野菜教室(紙芝居や折り紙)の活動紹介です。瀬戸南バーガーは、パン生地に瀬戸南産の米粉を具材としてトマト、鶏肉、レタス、タマネギ、パプリカを使ったものです。

くらしき作陽大学主催公開講座「郷土の食文化」に参加しました。

10月2日に行われた講座の試食コーナーに本校オリジナルのお菓子を出展しました。一つは、生活デザイン科から学校の卵やイチゴジャムを使った米粉シフォンケーキ《まるごと瀬戸南》ともう一つは、生物生産科から農場で収穫したカボチャを原料に製造した《かぼちゃきん》です。試食の時間が始まるとたくさんの見学者が列をなし、用意していたメイドイン瀬戸南のスィーツは瞬く間になくなってしまいました。

保育レクレーション研修9月13日(生活デザイン科)

 ゲーム的なものや歌に合わせて動くものなど、初めての遊びもありましたが、簡単ですぐ覚えることができて楽しかったです。保育園の先生が教えてくださった「さわやかな顔つき」や「はずみのある声」、「しゃきっとした体の動き・しぐさ・態度」を大切に覚えておいて、保育体験実習の時や普段からも気をつけていきたいと思います。 「おはよう」と顔を見ながら握手をするだけで、いつもの挨拶とはまったく違って、心が通うような温かい挨拶ができるなと思いました。(生徒感想文)