12月21日(水)に生活デザイン科13名で旭川荘児童院を訪問し、シーツ交換のボランティア活動を行いました。手際よくすすめるために、声をかけ合って息を合わせるようにしました。
フロアではクリスマス会を行われており、ハンドベルの音や合唱の声が聞こえてきました。クリスマス会が終わり、お部屋に戻った方が、新しいシーツや枕カバーで気持ちよく過ごしてくださったらいいなと思いながら、活動を終えました。
12月21日(水)に生活デザイン科13名で旭川荘児童院を訪問し、シーツ交換のボランティア活動を行いました。手際よくすすめるために、声をかけ合って息を合わせるようにしました。
フロアではクリスマス会を行われており、ハンドベルの音や合唱の声が聞こえてきました。クリスマス会が終わり、お部屋に戻った方が、新しいシーツや枕カバーで気持ちよく過ごしてくださったらいいなと思いながら、活動を終えました。
歌唱の活動では、3つのパートに分かれ、三声の合唱曲に挑戦しました。ハーモニーを作るのが大変でしたが、最後は生徒の伴奏に乗せて美しく歌い上げました。
また、器楽の活動では、ボディパーカッションに取り組みました。4~5人のグループに分かれ、自分たちのオリジナルの曲を作曲し、練習しました。発表ではそれぞれの作品を演奏し、全員で鑑賞しました。
ペットボトル(500mlサイズ)と割り箸で編み機を作り、クリスマスカラーの毛糸でかわいいくつ下を編みました。キャンディなどを詰め、メッセージカードを添えれば、すてきなプレゼントになりそうです。
福祉類型では、看護に関する勉強も行っています。
「人体と看護」では、障がいの基礎的理解や医学的なかかわり、支援などについて学んでいます。
11月26日(月)に、みかしほ学園日本調理製菓専門学校より、酒井宏純先生にお越しいただき、和菓子作りをご指導いただきました。今回教えていただいたのは、うさぎの上用まんじゅうと桜の練り切りの2品です。
○生徒の感想より○
*一番難しかったのは、上用まんじゅうの皮の部分です。練ったり、こねたりするのは力加減が大切で、力の入れ具合が大変でした。仕上げでうさぎの目や耳の位置をバランス良く仕上げるのも難しかったです。
*あんこには並あんや生あんなどの種類があることをはじめて知りました。上用まんじゅうはあんこを包むのが難しかったです。練り切りは桜の形に整えるのに苦労しましたが、楽しく作ることができました。
去る、11月12日(土)に津山で開催された「岡山さんフェア(専門校高等の生徒による学習成果発表会)」で本校保育類型の3年生は「はらぺこあおむし」を上演しました。
朗読に合わせて、呼吸を合わせ、ちっちゃなはらぺこあおむしが、ふとっちょになり、きれいなちょうになって飛んでいく様子を、手袋人形とパネルシアターを組み合わせて表現しました。
期末考査後、本校1年生を対象に「進路ガイダンス」が行われました。
生活デザイン科の生徒は、福祉や保育の分野をはじめ、調理や栄養、看護や理美容など、各自の興味がある分野を選択し、進路学習を行いました。
今回のガイダンスでは、前半・後半と、30分ずつの設定で、選んだ2つの分野について話を聞くことができたのですが、メモをとりながら真剣に参加している姿が印象に残りました。
12月14日(水)に本校1年生対象の校歌コンテストが開催されました。生活デザイン科1年生(1年D組)も美しいハーモニーを響かせることができました。
12月3日(土)に本校で生デフェス☆2016を行いました。体験コーナーでは、福祉類型3年生が「リラクゼーション」を、保育類型2年生は「お店屋さんごっこ」「みのむし作り」などの遊びの体験コーナーを担当しました。多くの子どもたちが来てくれて、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
また、類型発表では、日頃の学習の成果を3年生が発表し、最後に課題研究「衣生活」選択者が自分で製作したドレスによるミニファッションショーを行いました。
おこわやシフォンケーキ、フルーツパウンドケーキの販売にも多くの方が早くから並んでくださり、ありがとうございました。
生活デザイン科としての催しは今回が初めてでしたが、多くの方が来場くださり、生徒教員一同笑顔あふれる一日となりました。本当にありがとうございました。これからも生活デザイン科一同、頑張っていきます。
3年生福祉類型では毎年、生徒体験発表会に全員で参加しています。
12/19(月)に岡山後楽館高等学校で行われた、第9回生徒体験発表会に参加しました。
本校からは、山岡さんが代表として、「福祉に学んだこと」と題して2年間福祉類型で学んだことを発表しました。
発表会後の講演や、ワークショップなどの活動をとおして、他校の生徒さんと交流をしたり、貴重な体験談を聞くことにより、改めて福祉を学ぶ素晴らしさを感じることができました。
生活デザイン科1年生は11月24日(木)に、医療法人井上医院から助産師の佐藤久恵先生をお招きし、「助産師の私から伝えたいメッセージ」と題して、「未来のパパ&ママを育てる出前講座」を受講しました。
命の芽生えから出生までのめざましい発達の様子や、誕生を心待ちにする家族の様子などについて、経験談や写真を見せていただきながら、お話いただきました。
保育を学んでいく上で基盤となることを多く教えていただき、貴重な時間となりました。学んだことを今後の生活にしっかり役立てていきます。
11月9日(水)に山陽新聞社 本社ビル さん太ホールにて、第63回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校家庭クラブは「ヘルシー朝ごはんでGood Life」の題目で研究成果を発表し、優秀賞(第2位)を受賞することができました。ご協力や応援をくださり、ありがとうございました。今後も引き続き、学校や地域全体の生活向上を目指して研究に取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いします。
10月21日(金)に生活デザイン科3年・保育類型21名(女子19名・男子2名)が、万富保育園で一日実習を行いました。今回が高校生活最後の保育園実習ということで、園児が午睡をしている時間に、2年間の実習を振り返る反省会(意見発表)の時間を設けていただいたり、園庭の整備活動(砂場の整備や除草など)も体験させていただくことができました。各クラスの担任の先生方から、いろいろなご助言をいただくことができ、有意義な実習となりました。
お昼休みに購買前で「オレンジカップケーキ」を販売しました。オレンジマーマレードとオレンジピール、オレンジキュラソーを使ったレシピで、口に入れるとオレンジの香りがふわっと広がった。果肉と香りと両方が感じられて、おいしかった。などと好評でした。
10月26日(水)に生活デザイン科2年生・保育類型17名が、万富保育園を訪問し、実習を行いました。パペットや手袋人形、ペープサートなどを使って自己紹介をした後、一緒に手遊びをしたり、ミニシアターや読み聞かせを行い、園児と触れ合いました。園児たちのストレートな反応に驚いたり、とまどったり、笑顔になったりと、あっという間の80分間でした。
10月20日に、本年度3回目の栄養改善普及会の料理講習会を実施しました。今回の献立は「季節の天丼、豚肉のごま焼き、青菜ときのこのラーメンスープ、りんごとチョコレートのひと口ドーナツ」でした。手軽に作ることができ、栄養バランスのよい献立でおいしく試食することができました。
11月3日にある本校文化祭のステージ発表(ファッションショー)に向けて、ドレスの仕上げと、ショーの準備が着々と進められています。
当日は見てくださる方々のために、日頃の成果を発揮できるように頑張ります。
10月21日(金)に日本赤十字岡山県支部から、お二人の先生をお招きして、健康生活支援講習会を実施しました。高齢者の緊急時の対処方法などについて学習しました。一次救命処置の手順を交えながら講習していただきました。心肺蘇生の方法やAEDの使い方も教わりました。
おいしそうに色付いた実がたくさん実った「柿の木」を紙を使って表現しました。
少しずつ色を変えて「柿」の実と「葉っぱ」を色紙で折っており、木の幹や枝は段ボール紙(廃材)を利用しています。全員で協力して構成し、一つの作品にまとめました。
生活デザイン科3年生の課題研究・情報コース選択者が、ハロウィーンをテーマにポストカードをデザインしました。