12月5日(土)に本校で恒例となっている「シクラメン祭」で、生活デザイン科1年生が、「瀬戸南myおこわ」を調理しました。
前日から仕込みを行い、当日400食を炊き上げて販売しました。お客様に喜んで召し上がっていただけるよう、何度も練習を重ね衛生面にも気をつけて調理しました。
生徒たちは、とても一生懸命に取り組み充実した時間となりました。



12月5日(土)に本校で恒例となっている「シクラメン祭」で、生活デザイン科1年生が、「瀬戸南myおこわ」を調理しました。
前日から仕込みを行い、当日400食を炊き上げて販売しました。お客様に喜んで召し上がっていただけるよう、何度も練習を重ね衛生面にも気をつけて調理しました。
生徒たちは、とても一生懸命に取り組み充実した時間となりました。



シクラメン祭にお越しいただきまして、大変ありがとうございました。

生徒一人ひとりが「学習成果の発表の場」、そして「コミュニケーション能力の向上」等を目標に頑張ったつもりです。
比較的、温暖な日でしたが、師走の風は冷たかったはずです。それにも関わらず、生徒に活躍の場を与えてくださりましたお客様すべての方々に感謝いたします。
今後とも瀬戸南高校をよろしくお願いいたします。




11月15日(日)、池田動物園(岡山市北区京山)で、「岡山市動物愛護フェスティバル2015」が開催されました。本校から生物生産科2年生3名がボランティアとして参加しました。当日は天候にも恵まれ、多数の参加者がありました。生徒は日本愛玩動物協会岡山支所の方々と各種イベントのお手伝いをしました。「動物クイズ」、「動物風船作り」など子ども達の喜ぶイベントを運営し、とてもやりがいが感じられる活動になりました。学校で学んでいる動物についての知識が生かされ、自信にもなりました。



<栽培類型>
米(玄米)・モチ米(精米)・味噌の準備ができています。

<飼育類型>
ローストチキンの製造が大詰めです。
パック詰めされたチキンを温熱殺菌し、ひとつずつ水気を丁寧に拭いて、ラベルを貼りました。

「シクラメン祭」。多くの方々のご来場をお待ちしています。
10月18日(日)に行われた農マル園芸主催の「寄せ植えコンテスト」に園芸科学科2年草花類型生景山君が3位に入賞しました。作品が展示される10月29日から11月11日の期間、顧客による投票制で優秀作品が決まります。高校生の部に高松農業高校、興陽高校の生徒も参加しており、全20点の中から決まりました。1位は興陽高校・2位は高松農業高校でした。
景山君は、「来年はもっと練習して1位を狙います。」と頼もしいコメントがありました。

12月5日(土)に開催のシクラメン祭の準備が着々と進んでいます。
園芸科学科の様子を紹介します。
<草花類型>
シクラメン・ミニシクラメン(紅白)が順調に育っています。

1年生の実習で葉ボタンの寄せ植えを作製しました。

<野菜類型>
ハウスにて、葉もの野菜(ホウレンソウ・キャベツ・ブロッコリー・レタスなど)が順調に育っています。

1年生がレタスの梱包に挑戦しました。シクラメン祭までには上手にできるかな・・・。

11月19日(木)11時~12時30分 江尻公民館にて江尻ふれあいサロン参加者(24名)と本校草花類型生2年生21名、教職員4名が冬の寄せ植え交流を行いました。毎年の恒例行事となり、今年で9年目になります。
植木鉢にガーデンシクラメン、コニファー(ゴールドクレストかシルバースター)、パンジー、ビオラ、蔓もの(ヘデラ、ワイヤープランツ、ロニセラ、初雪カズラ、黄金カズラのどれか)を入れ、球根(チューリップ、スイセン、ヒアシンス、ムスカリのどれか)を入れる隠し寄せ植えの交流を行いました。隠しとは「今は見えないが春になると花が咲く球根を入れてあること」を意味します。好きな色を選び、生徒の説明にうなずいてくださりながらサロンの方と共に思い思いの作品を作製しました。






江尻ふれあいサロン参加者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございます。
今、本校の水田は稲刈りが終わり、少しさみしい風景となっています。
しかし、新米の販売が始まりました!!
玄米30kg 7,500円~ (朝日、ヒノヒカリ、にこまる など)
もち米(白米)3kg 1,050円
詳しくは、086-952-0831 作物部までお問い合わせ下さい。

11月11日(水)に、高梁総合文化会館にて、第62回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校からは、生活デザイン科1年生と家庭クラブ役員(生活デザイン科2・3年生)が参加し、支部代表の発表を視聴しました。



11月1日(日)、岡山県動物愛護センター(岡山市御津伊田)で、「第11回岡山県動物愛護フェスティバル」が開催されました。本校から生物生産科2年生2名がボランティアとして参加しました。多数参加された愛犬家を対象とした各種イベントのお手伝いをしました。






活動では本校を卒業して動物系専門学校に進学されている先輩ともご一緒でき、楽しい活動になりました。高校で学んでいる動物に関しての専門学習の発展としてとてもいい体験になりました。
また、動物愛護に関するペット写真・愛護標語にも本校から多数応募し、愛護館ホールに展示され、多くの来場者の注目を浴びていました。
11月2日(月)に御菓子処「華宵庵」から宮内孝和社長をお迎えして、和菓子講習会を実施しました。今回ご指導いただいたのは、抹茶団子、黒糖饅頭、練り切り(もみじ)の3種の和菓子です。



~生徒の感想より~
○今回の講習会を楽しみにしていました。講習を受けて、和菓子について興味がわき、もっといろいろな和菓子を作ってみたいと思いました。
○くるくると生地を回すだけで餡を包んだり、あっという間にきれいな紅葉の形になったりと、先生の職人技を近くで見ることができ、とても勉強になりました。
○初めて和菓子を作りました。蒸し器を使ったり、包餡をしたりするのがとても難しかったです。作るのは大変でしたが、できあがった和菓子はどれもとても美味しくて、家族にも好評でした。
○黒糖饅頭が蒸し上がった時にふっくらとしていて、とてもよい仕上がりだったので嬉しかったです。温かいお茶と和菓子が合っていて、ほっこりとした気持ちになりました。日本の文化である和菓子は洋菓子に負けていないと思いました。
生物生産科飼育類型で飼育されていたウシが2頭出荷されました。28ヵ月齢です。体重は約800Kgと750Kg。大きく育ちました。農業専門科目の「畜産」や「総合実習」、「課題研究」で育て上げました。
今日はいよいよ出荷の日。長い期間飼育したのでとても愛着があります。トラックに積み込む際はちょっと悲しくなりました。しかし家畜は経済動物です。気持ちを切り替えてみんなで送り出しました。いろいろと勉強させてくれてありがとうございました。





10月30日(金)に、保育類型3年生(女子19名、男子1名)が万富保育園を訪問し、保育園体験実習を行いました。それぞれのクラスで、計画・準備した造形遊びやペープサート、絵本の読み聞かせなどで園児とふれあいました。
(生徒の実習記録より)
今日でとうとう最後の保育園実習となりました。時間いっぱい最後まで、子ども達に楽しんでもらえるように、また、年齢にあった内容となるように計画・準備をしてきました。私はこのクラスの子ども達と2年間にわたり交流してきたため、お別れがさみしく、名残惜しかったです。子ども達とふれあうことに喜びを感じることができました。保育園の先生方には、最後の実習まで、毎回フォローをしていただき、ありがとうございました。どの実習もすべてとても良い経験になりました。将来は絶対に立派な保育士になりたいです。

10月25日(日)に、IPU(環太平洋大学)を会場に行われた、子育て支援プロジェクトリーダー研修講座に、本校生活デザイン科保育類型2年生11名が参加し、1日のプログラムを受講しました。
環太平洋大学こども発達学科の古田康生准教授よりお話を伺ったり、校内で開催されていたイベントを見学、体験させていただいたりしました。また、子育て支援に役立つ運動遊びなどを教えていただき、実際に体験しました。体を動かす実技や実習が多く、楽しみながら研修に参加することができ、あっという間の1日でした。



10月29日(木)に、「政木信昭クッキングスクール」校長の政木信昭をお迎えし、3年調理選択生26名が日本料理の基礎と松花堂弁当の作り方の講習を受けました。


3学期の会食実習に生かせる知識と技術を身につけようと、熱心に講義と実習に取り組みました。
献立:さつま芋ご飯 高野豆腐の黄金焼き ささみの孔雀ロース 菊花のたけのこ
管ごぼう ひさご卵 鶏の松風焼 ほうれん草の胡麻和え

10月28日(水)に、生活デザイン科保育類型2年生21名(女子19名、男子2名)が万富保育園を訪問し、保育園体験実習を行いました。
6月の見学実習後に、学習した内容や準備した遊びを取り入れ、大型の絵本の読み聞かせや手作りのおもちゃで、園児たちと交流しました。
写真①手遊びの様子

「ピクニック」という手遊びを一緒にしました。子どもたちの反応がよく、一緒にやってくれたので、思ったより緊張せずにできました。(ばら組担当生徒感想)
写真②造形活動の様子

「くり」のフレームを一緒に工作しました。子どもたちは楽しそうに作ってくれたのでよかったです。頑張って材料を準備した甲斐がありました。(ちゅうりっぷ組担当生徒感想)
写真③外遊びの様子

ストローとすずらんテープを使っておもちゃを手作りし、外に出て飛ばしました。3・2・1とカウントダウンし、一斉に飛ばしたのですが、みんな上手に飛ばすことができて楽しく活動できました。(すみれ組担当生徒感想)
10月23日(金)3,4限目、1年B・C組の2班の生徒が花壇装飾をしました。7月下旬に播種した種子から2ヶ月半、生長したハボタン苗を約200ポット定植しました。5月から今まで中庭をきれいに装飾してくれていたサルビアからハボタンに完全に衣替えしました。
今は、すっきりしています。いつまでもきれいな状態を保つためにも日頃の管理を大切にしていきたいと思います。


9月9日(水)に岡村一心堂病院から山田浜恵看護師長をお迎えし、看護の出前講座を開催しました。生徒からの質問に対応した内容で講座を展開してくださり、看護師という職業の素晴らしさややりがい、看護師になるための道のりなど、現場や看護師を指導する立場からのお話は大変興味深いものでした。また、聴診器を使ってお互いの心音を聞くなどの看護ミニ体験もさせていただきました。 
10月26日(月)に、西日本調理製菓専門学校から玉田浩二郎先生をお迎えして、製菓講習会を行いました。今回ご指導いただいたのは「はちみつロールケーキ」です。油脂を使わずはちみつを使い、しっとりと仕上げるスポンジ生地を教えていただきました。
また、カットしたロールケーキに生クリームやチョコレート、季節の果物である「柿」を使って、デコレーションを行い、とても美味しそうなケーキが完成しました。


10月18日(日)に行われた農マル園芸主催の「寄せ植えコンテスト」に園芸科学科2年草花類型生3名が参加しました。
制作条件は次の通り。
○条件1 予算は2500円まで。予算内で好みの鉢、植物、置物(選択自由)を選ぶ。
○条件2 必ずパンジーかビオラを入れること。
○条件3 制限時間は1時間。鉢、植物等を選び寄せ植えを作る。
日頃の学習の成果が試されるコンテスト。
作品が展示される10月29日から11月11日の期間、顧客による投票制で優秀作品が決まります。自分たちの作品がどのように評価されるのか投票結果が楽しみです。
