4月12日、新入生に本校三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)の活動紹介をし、その後2、3年生徒との対面式、そして部・同好会の活動紹介を行いました。どの部・同好会も新入生の獲得に燃えており、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。来週から活動見学が始まり、19日は一斉部会です。瀬戸南家族が動き出しました!



4月12日、新入生に本校三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)の活動紹介をし、その後2、3年生徒との対面式、そして部・同好会の活動紹介を行いました。どの部・同好会も新入生の獲得に燃えており、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。来週から活動見学が始まり、19日は一斉部会です。瀬戸南家族が動き出しました!



4月10日、入学式が挙行されました。156名のフレッシュな新入生が、瀬戸南家族の一員になりました。





4月9日、始業式が行われました。新しい学年の始まりです。担任はじめ先生方の紹介に、生徒から拍手と歓声が沸きあがりました。

4月8日(日)、地元の瀬戸公園で毎春恒例の「花まつり」が開催され、本校からは郷土芸能和太鼓同好会『備前陣太鼓』が出演しました。
部員4人に卒業生の先輩も加わり、一心不乱に叩く太鼓の音が勇壮に響き渡り、会場に足を運ばれた地域の方々を暫し惹きつけ、拍手喝采をいただきました。
今年もここから地域貢献がスタートです!









今日は、園芸科学科野菜類型の1年生が大玉トマト(麗夏)の定植をしました。まず、全体の説明と定植のポイントを振り返りました。その後、ビニールハウスに入り植え穴を開け、水を入れ丁寧に苗を植えました。今日のポイントは植える深さと蕾の向きです。定植後の成長をよくする深さでトマトを収穫しやすくするために蕾を自分に向けます。一年生なのでまだ、成長したトマトのイメージをすることは難しかったかもしれません。しばらくは管理が続きますがしっかり管理しておいしいトマトを皆さんに届けましょう。




本校には桜並木通りがあります。先週からの好天と気温の上昇により一気に開花が進みました。春休みでも実習やクラブ活動で登校している生徒や教職員もみんな立ち止まって桜を見上げてます。寒い冬をこえているからこそきれいな花を咲かせていることを生徒みんなに感じて欲しいです。


3月28日(水)、熊山運動公園で開催された「ホッケー教室」に参加しました。
これは、このたび3月25~30日の日程で赤磐市に強化合宿で来られている「サムライジャパン(ホッケー男子日本代表)候補選手」及び「男子U-21日本代表候補選手」と地元小・中・高校生との交流事業として開催されたもので、本校の男子・女子ホッケー部員も参加させていただきました。
世界と戦うレベルの選手の皆さんに直接指導してもらうことができ、はじめは緊張した表情だった部員たちも、次々と具体的なアドバイスをいただいて何かをつかんだ様子。とても有意義な機会となりました。







3月1日 多くの来賓、保護者の方に参列していただき、第91回の卒業式が挙行されました。153名の3年生は、在校生から送られたコサージを胸につけ、保護者、教員、後輩たちに別れを告げ、学び舎から巣立っていきました。涙と笑顔と、そして感動の卒業式でした。

今日は、園芸科学科野菜類型の2年生がメロンの種まきをしました。本校のメロン栽培はロックウールを培地とした水耕栽培です。まず、種をまく前にロックウールの表面を少しほぐしたり、種が入る溝をあけるなどの準備をします。準備が出来たら種の向きを確認しながらロックウールに入れます。



三日後に出た芽
3日~5日もすると種から芽が出ます。気が早いですが順調にいけば5月の連休明けに人工授粉をし、7月に収穫をすることが出来ます。頑張って管理しましょう。
今日は、園芸科学科の1年生が栽培した野菜(トウモロコシ・ハクサイ)の栽培プロジェクトのまとめをしました。
メインは結果のまとめと考察を作ることです。最初は難しく感じていた生徒も、ポイントを踏まえることで活発な意見が飛び交いだしました。
併せて今までのプリントやスケッチ、調査票とそれをもとに情報の授業で作成したグラフを一緒にとじました。生徒も昔のスケッチを見て少し懐かしそうでした。
栽培プロジェクトを通して、自分が動かなければ何も結果が出ないこと等様々な考えることが出来たかなと思います。





園芸科学科1年生がビニルハウスへ栽培する大玉トマトの肥料をまきました。はじめになぜ肥料は必要なのか、そして肥料はどれぐらいの量が必要なのか計算方法も学びました。生徒も肥料をまく実習は初めてで慎重にまいていました。また、先週まいたトマトの観察やスケッチ、発芽率を求めました。
野菜を栽培するためのいろいろなことを学んでいきます。少しでも自分で育てた!といえるよう頑張って欲しいです。






2月5日(火)、ホテルグランヴィア岡山にて、テーブルマナーについて教わりました。
実際にフルコース料理を目の前にすると緊張してしまいましたが、事前に学習していた内容をお互いに確認し合いながら、また一つ一つの作法を教えていただきながら、おいしい料理を楽しみました。講習会後は、ホテル内の施設を案内していただきました。ドレス製作を経験した生徒たちは本物のウエディングドレスに大興奮でした。
今日学んだことをきちんと身につけ、卒業後は社会人として立派に生活していってくれると信じています。





1月25日(木)・2月2日(木)の2日にわたり、つぼみ咲くプロジェクトより森日和先生をお招きし、礼儀作法や日本のしきたりについての講習会を行いました。
1日目には「語先後礼」と「五節句」について、2日目には「箸の作法」と「二十四節気」について学びました。どの作法でも相手を敬う気持ちを表すことができること、当たり前に感じている日々のしきたりにもすべてに背景や理由があることを知ることができました。今回学んだことを、普段の生活や今後の実習などにしっかりと生かしていきます。




園芸科学科1年生が来年度の栽培学習の教材となる大玉トマトのたねをまきました。
品種は麗夏といいます。
今回は、たねまきをするまでにどんな作業をするのか行程も学びました。
たねをまく土はどんなものがよいか、土の水分量はどれぐらいかよいがよいか、たねの上にかける土の量はどれぐらいがよいのかなど、一斉に発芽させるためのポイントを学びました。
生徒たちも自分たちで管理する野菜なのでよく集中して聴き、実習をしていました。
次回はポットに鉢上げをする予定です。頑張って皆で管理しましょう。



今回は、来年度(H30)用の野菜苗をつくる準備をしました。
野菜苗はたねをまくだけでは出来ません。お店で売っているような苗にするためには苗土が必要になります。
苗土をつくるために、土に数種類の資材を機械で混ぜあわせました。また寒い時期にたねをまけるように、暖かくするための温床線を苗床に敷きました。
温床線暖房の仕組みと必要な理由を学び、野菜苗はたねをまくだけでは出来ないことを理解した時間でした。

1月24日(水)に生活デザイン科の1年生を対象に、「フードデザイン」の授業に外部講師として、「政木クッキングスクール」校長の政木信昭先生にお越しいただき、調理技術の基礎について講義と実習の指導をしていただきました。
ご飯の水加減や野菜の切り方、だしの取り方など、基礎からしっかり学び、「豚肉の焼売、沢煮椀、ほうれん草のごま和え」を作りました。沢煮椀は野菜を丁寧にせん切りにし、昆布とかつおで取っただしで作り、優しい味に仕上がりました。手作り焼売(シュウマイ)は本当においしくて、家族にもまた作ってあげたいと思いました。
外部講師の先生によるフードデザインの授業は初めてでとても刺激になり、今後もいっそう頑張って、もっともっと調理の技術を高めていきたいと感じました。


1月19日(金)、生活デザイン科3年生が校外学習で住宅展示場(プレステージ城東)の見学に行きました。福祉、保育、各類型の視点から現代の住宅におけるユニバーサルデザインを実際に見学することで、住環境に対する知識と理解を深めることができました。
まもなく高校での生活デザインの学習は終わりますが、学んだことを今後の生活に役立てていきたいと思います。
★生徒感想より
見学してみて、階段にも手すりが付いている家と付いていない家、階段と壁の間に隙間があったり、段差を極力なくす工夫がしてあるなどいろんな気づきがありました。収納の工夫や、お風呂→洗濯→そうじ→料理の動作を結ぶ線が最短距離でできるようになっていることなど、驚く発見がありました。また、キッチンからリビングを見通すことができる家が多く、料理をしながらでも子どもの様子を見ることができる間取りになっているところなども親の立場で見ると安心できてよいと思いました。


1月18日(木)、最後の調理実習でビュッフェ形式の実習を行いました。冬休みに考えたレシピで9品作り、ビュッフェランチを楽しみました。
献立は「瀬戸南おこわ、鶏のからあげ、ジャーマンポテトサラダ、オニオンスープ、シーフードピザ、ほうれん草とベーコンのパスタ、餃子2種、チョコチップマフィン、フルーツ白玉」です。みんなで一緒にできる学校での調理実習はこれで最後ですが、これまでに身につけた調理技術を家庭でも生かしていきたいと思います。

