4月19日。寒暖の差が激しい今日この頃です。
今年度の川柳委員会は、川柳委員が外部コンペを自ら調べてきて、全校生徒で取り組むという新たな一歩を踏み出しました。3年生の川柳委員が「けん玉川柳」のコンペを見つけてきました。早速一年生で取り組みました。

4月19日。寒暖の差が激しい今日この頃です。
今年度の川柳委員会は、川柳委員が外部コンペを自ら調べてきて、全校生徒で取り組むという新たな一歩を踏み出しました。3年生の川柳委員が「けん玉川柳」のコンペを見つけてきました。早速一年生で取り組みました。

4月22日。ウグイスの本格的なさえずりが聞こえてきます。
野菜園芸類型3年生が取り組んでいる水耕栽培のメロンが、気温の高まりとともに大きくなっています。今日は、茎を誘引するためのヒモを準備したり、草丈など生育の調査をしたりしました。






4月19日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、大玉トマト「麗夏」の栽培管理を行いました。まず、側枝を取り除いた後、誘引ヒモとクリップを用いてトマトを支えました。これはまっすぐにトマトを伸ばし、きれいな一本仕立てにするためです。次に、トマトの受精を促すためにホルモン剤(オーキシン)の「トマトトーン」を咲いた花に噴きかけました。これからも美味しいトマトを作るために頑張ります。



4月19日。
今日は、胸部X線と心電図の健康診断の日でした。学校生活において、健康で過ごすことはとても大切です。


日本現代詩歌文学館主催「<われ、敗れたり>」
川柳部門 優秀賞 3年 園芸科学科 五嶋菜月さん
「花火のようにちった2020」
川柳部門 特別賞 3年 園芸科学科 添田夏生さん
「ありがとうよい経験になりました」
4月16日。
今週は、放課後「面談週間」となっています。各クラス、新たな学校生活や進路についての話などを、担任の先生方と話しています。

4月16日。
一年生が続々と見学に訪れています。見学に来た一年生に体験をしてもらっています。



4月16日。
園芸科学科新1年生が総合実習のオリエンテーションを受けました。最初に総合実習で着用する実習服や実習靴の確認を行い、サイズの確認や名前の記入もしました。果樹・野菜・草花の各類型の特徴や農場施設の利用法、注意点などの説明を受けました。来週からは本格的に実習が始まります。






4月15日。
園芸科学科野菜園芸類型新2年生が、大玉トマト「麗夏」のわき芽取りを行いました。トマトは葉の根元から新しい側枝「わき芽」が生えます。わき芽は、現時点ではトマトから栄養を取るので、取り除きます。生徒は、わき芽を残さないように、丁寧に取り除いていました。



4月15日。
園芸科学科2年果樹類型の「課題研究」の授業がスタートしました。この授業は、モモとブドウの生育調査をはじめとしたテーマを設定して、一年間研究を進めていきます。今日は、オリエンテーションの後、試験区の設定とマーキングを行いました。

4月15日。
今日から1年生も本格的に授業が始まりました。教科担当の先生から、シラバスに基づいて授業の流れや評価方法等の説明を受けました。




4月12日。
リンゴの原産地は、中央アジアのカスピ海と黒海にはさまれたカフカス地方とされています。 本校には、「アルプス乙女」という果重40~60gのミニリンゴを栽培しています。果実全体が濃紅色で果肉はやや硬く、甘味酸味がしっかりとある品種です。今は小さな白い花をつけています。

4月14日。
園芸科学科野菜園芸類型では、校内生徒向けにトマト・ナス・ピーマンなどの春物苗の販売を行いました。新型コロナウィルス感染対策のため、本校生徒に限って苗ものの販売を行います。まず、授業で新3年生が自分たちで育てた野菜苗からしっかりとしたものを選び、出荷の準備をしました。放課後、新2年生が実際に販売をします。初めは緊張しましたが、段々と自分で考えて行動ができました。明日以降の販売も頑張ります。




4月13日。
1年生は入学式を終え、オリエンテーションなどが目白押しの今週です。 今日は、学年集会で学校生活について説明がありました。また、生徒会・農業クラブ・家庭クラブのオリエンテーション、午後からは身体計測がありました。


今回の大会は、井原高校と合同チームを組んで大会に臨みました。3日は、倉敷福田公園球場、11日は神原スポーツ公園野球場にて大会が行われました。その結果、第2代表として4月17日(土)から始まる県大会に出場することが決まりました。東中国大会に出場できるよう頑張りたいと思います。
4月3日(土)倉敷福田公園野球場
井原・瀬戸南 6-0 髙松農
4月11日(日) 神原スポーツ公園野球場
井原・瀬戸南 0-3 総社
4月9日。天気の良い日が続いています。
農場にあるサクラの下で、今年もシバザクラが綺麗に咲いています。


4月6日。
メロンを定植する朝、メロンの苗が一方向に傾いていました。これは、植物の「屈光性」現象の一つだと思われます。内生ホルモンのオーキシンが影響して茎を曲げるのです。植物の動きにはきちんと意味があることを知ることができました。


4月8日。 試験的に栽培している果樹の様子です。日々成長しています。ブルーベリーはたくさんの花をつけ、オウトウは結実し、キウイフルーツは芽を出しています。



4月7日。
ハウスに定植した大玉トマトやメロンの株が元気に大きくなっています。では、どこで野菜の調子を見ているのでしょうか?例えば、写真のように葉の縁に水の玉が着くことを「溢液(いつえき)」といいます。植物体内から分泌された水分です。根の状態が良いと朝見ることができます。


入選 2年
生活デザイン科 川﨑菜々美さん
「さからえない けれどたよれる 姉だけは」