野菜だよりVol.7 トマトの誘引とトマトトーン

 4月19日。
 園芸科学科野菜園芸類型2年生が、大玉トマト「麗夏」の栽培管理を行いました。まず、側枝を取り除いた後、誘引ヒモとクリップを用いてトマトを支えました。これはまっすぐにトマトを伸ばし、きれいな一本仕立てにするためです。次に、トマトの受精を促すためにホルモン剤(オーキシン)の「トマトトーン」を咲いた花に噴きかけました。これからも美味しいトマトを作るために頑張ります。