保育園実習で使う名札を手作りしました。園児たちとの交流のきっかけになるよう、動物や食べ物などの身近なものを題材にフェルトで製作しました。なまえをひらがなで刺繍しています。
保育園実習で使う名札を手作りしました。園児たちとの交流のきっかけになるよう、動物や食べ物などの身近なものを題材にフェルトで製作しました。なまえをひらがなで刺繍しています。
平成28年10月16日(日)
第71回岡山県家畜共進会に本校の雌牛「しんひでなみ」を出品しました。
出品区分は若雌区の1という一番若い雌牛の1頭として出品しました。
結果は優等賞10席という結果でした。
日頃から丁寧に飼養してきた牛ですが、今回の県共進会に参加して、出品時の仕上げ方法、牛の持ち方等、普段の管理にも生かせることを生徒は多く学ぶことができたと思います。
当日は、県内トップクラスの肉用牛55頭、乳用牛100頭を間近で観察することができ、「良い牛とは」を学びました。また、OBの方々も駆け付けてくださり、「しんひでなみ」の出品を終えることができました。ありがとうございました。
岡山県酪農乳業協会主催の「牛乳・乳製品利用料理コンクール 岡山県大会」が10月1日(土)に岡山学校給食会で開催されました。
今年度は応募校(県内高等学校)数20校、応募数594点の中から10点が選ばれ、本校からは、生活デザイン科2年の花房 さんが出場しました。
コンクール出場献立の「かに入りミルクあんかけチャーハン」は優良賞に選ばれました。
生活デザイン科では、2年次から「福祉」か「保育」のどちらかの類型を選択して学習を深めます。それぞれの類型での学習内容等について、生徒と保護者を対象に説明会を行いました。
生物生産科栽培類型が育てている稲が黄金色に色付き、10月7日から稲刈りが始まりました。
コンバインを操作して次々に稲を刈っていきます。刈り取った籾はトラックで運び、乾燥機に入れて乾燥させました。
この後もみすりをして選別し、30㎏袋に計量して入れ、等級検査を受けて玄米として販売します。
新しいもみすり機がライスセンターに入りました。
安全にそして、長く大事に使うために、機械の操作方法を中国クボタの方に教わりました。教えてくれた中国クボタの方は、生物生産科を10年前に卒業した大先輩です。
機械の操作方法だけではなく、「社会に貢献できる人になって下さい」というメッセージを3年生に贈ってくださいました。
もみすりした後の玄米は、選別計量機で30㎏ずつ袋に詰めました。袋のくくり方をお互い教え合い、完成した袋を積み上げていきました。
調理の授業で焼き上がった中華クッキー「杏仁酥(シンレンスー)」をお昼休みに購買前で販売しました。
生活デザイン科3年生の課題研究・食生活コース選択者が、12月3日(土)に行う「生デフェス☆2016☆」で販売する焼き菓子の試作を行い、おいしいお菓子ができあがりました。本番に向けてさらに練習を重ね、よりよいお菓子を作りたいと思っています。ご期待ください。
保育類型では週に2時間、学校設定科目である「保育音楽」の時間があります。
音楽理論とともに、歌唱(童謡)やピアノの奏法(バイエル)などの実技も学んでいます。
9月24日(土)25日(日)に岡山県高等学校弓道新人大会があり、女子団体で3位に、そして2A皿井が女子個人で10位に入賞し、11月18日(金)~20日(日)に山口県で行われる中国大会に県代表として出場することになりました。
上位6校が出場できる中国大会。4矢2立の合計的中数で競われる予選を5位で通過することができました。とは言え、1位が1本差で4チームもいるという団子状態。次の決勝の1立で大きく順位が入れ替わります。そんな緊張の中、選手たちは落ち着いて矢を放し、見事、順位を上げて3位に! 創部以来初めての団体入賞を果たしてくれました。しかも、1位と2本差、2位と1本差という僅差でした。個人戦でも皿井が、競射の末、10位に滑り込みました。
開校記念日には壮行式を開いてくださり、ありがとうございました。中国大会はもちろんですが、その前の11月5・6日に行われる全国選抜大会県予選大会も頑張ります!
今後とも応援、よろしくお願いいたします。
今日のメニューは「四喜垪盤」(ピータン、くらげ、きゅうり、トマトの前菜)、「桂花蟹羹」(かに入り卵スープ)、「彩椒肉絲」(色どりピーマンと肉のせん切り炒め)、「鍋貼餃子」(焼きぎょうざ)、包子(肉まん、あんまん)、杏仁酥(中華アーモンドクッキー)でした。
せいろや中華なべを使って、本格的な中国料理に挑戦しました。皮から作った餃子と包子はとても美味しかったです。
9月30日(金)に邑久高校で開催された家庭クラブ備前・美作支部研究発表大会にて、本校の取り組み(スクールプロジェクト)を「ヘルシー朝ごはんでGood Life」という題目にまとめて発表したところ、優秀賞に選ばれ、11月に行われる県大会に出場することが決まりました。
生活デザイン科の生徒が、フェルトでかえるのマスコットを制作しました。「ぶじカエル」と名付けたマスコットは、家庭クラブ役員と交通委員の生徒によって、校門前と駐輪場で配布され、本校生徒の交通安全に一役かいました。
生活デザイン科の2年生が、ワープロ検定3級を受験しました。
速度は10分間で、合格ラインである300文字以上の日本語の文書入力を目指しました。文書作成は20分間で、ビジネス文書の様式を作成しました。
練習の成果が合格に結びつくことを願っています。
10月1日(土)に山口県で開催されたIkenobo 花の甲子園2016 中国大会に本校華道部から、代表者3名が「チームももたん」(岡山といえばももということで、このチーム名に決めました)として出場してきました。
制限時間45分間で、指定された花材を使って生け込みを行いました。そして、生け込みの後、3分半で自分たちの作品解説を行いました。やや緊張はしたものの、堂々と発表し練習の成果を発揮することができました。
軍手と毛糸、フェルトなどを使って、手袋人形を制作しました。
この手袋人形を使って、楽しくあいさつをしたり、手遊びに活用したりするなど、保育園実習で活躍させたいと思います。