1月19日(木)、生活デザイン科3年の「調理」選択者30名(女子29名、男子1名)が、最後の調理実習で「ランチビュッフェ」実習を行いました。みんなで考えたメニュー8品を作り、ビュッフェ形式で食事を楽しみました。
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課題研究発表会を行いました。(生物生産科と園芸科学科)
1月18日(水)生物生産科と園芸科学科の3年生の総仕上げとして、「課題研究」の研究成果をまとめて発表しました。2年生も聴衆として参加しました。
生物生産科は栽培類型と飼育類型が合同で、園芸科学科は果樹類型・野菜類型・草花類型にそれぞれ分かれて開催しました。
専攻によって、グループ発表だったり、個人発表だったりしましたが、「栽培方法」「飼育方法」「生産物の利用」など自分たちで設定したテーマについてプレゼンテーション資料を作成し、1年間の学習成果を発表しました。発表後には聴衆の生徒や先生方からの質問があり、ドキドキしながら答えていました。
生物生産科の飼育類型では、英語での発表もありました。
生物生産科(栽培類型)の様子
生物生産科(飼育類型)の様子
園芸科学科(果樹類型)の様子
園芸科学科(野菜類型)の様子
園芸科学科(草花類型)の様子
味噌作り開始しました。(生物生産科栽培類型3年生)
1月17日の3.4限に味噌作りのはじめの行程として、米麹(こめこうじ)作りをしました。
自分たちで育てた米を研ぎ、1晩水に漬け、蒸しました。蒸した米を台に広げ、種麹(たねこうじ)をふりかけて均一になるように手早く混ぜます。
製麴器(せいきくき)に入れ、一定の温度で保温し米に麹菌を繁殖させて米麹をつくります。
今回は、製麴器に入れるところまでを行いました。
次の行程は、1月20日に行う予定です。
AMDAより感謝状を頂きました。
1月11日AMDAが行っている東日本大震災復興支援の「食糧支援分野」への協力として、玄米30kgを寄付させていただきました。
学校を代表して、実際に米を生産した生物生産科栽培類型の3年生が引き渡しに立ち会い、感謝状を受け取りました。
今回で、連続4年目の参加となりました。今でも被災されてホームレスとなっている人のいることや町は少しずつ復興してきているが、何もかも奪われ、心の中は一歩も前に進められていない人がたくさんいることをAMDAの方から伺いました。少しでも被災された皆様の助けになっていることを祈っています。
瀬戸南ニュース 平成28年度第8号
瀬戸南ニュース 平成28年度第7号
おもてなし「会食実習」(生活デザイン科3年・調理の授業)
12月14日(水)、1月12日(木)に生活デザイン科3年生・調理選択者30名(女子29名、男子1名)が、3年間の学習の成果の発表と先生方への感謝の気持ちを込めて、「松花堂弁当」を作りました。10月から準備を始めて試作を重ね、みんなで協力して作り上げました。先生方に喜んでいただけて、とてもうれしかったです。
~お品書き~ 先付 手作り蕎麦豆腐
台盛 鶏の松風焼 えびの花焼売 ミニ茶碗蒸し こんにゃくの唐揚げ だし巻き卵 春菊のみぞれ和え とりにくの塩麹焼き ひじきの白和え
揚物 えび オクラ 野菜のかき揚げ
焚物 鮭と野菜の蒸し煮
ご飯 麦入りご飯 梅干し・山椒昆布
お椀 はまぐりのお吸い物
甘味 黒ごまきな粉のプリン
珈琲又は紅茶
第37回中四国九州新人ホッケー大会 男子:準優勝 女子:第3位 獲得!
12月24日~27日にかけて広島県において中四国九州大会が開催されました。男子は予選リーグで順調に勝ち進み決勝戦へ進出しました。決勝戦は惜しくも敗れましたが、2年連続準優勝を獲得しました。女子は苦しい試合もありましたが、持ち味の粘り強さで予選を3位で決勝リーグに駒を進めました。決勝リーグでは一歩及ばず、第3位で大会を終えました。ホッケー部にとって実り多き大会となりました。
「今年で10年!シクラメン講座!!」お世話になりました。
今年も年間5回のシクラメン講座を無事終えることができました。シクラメン祭でお買い上げ頂いたお客様から、「葉が黄色くなったらどうしたらいいのか。」「花が終わった後葉の状態がいいのでこの後管理はどうしたらいいのか。」など様々な質問を電話で頂きました。質問に答えるべくこの講座(生徒が先生になって受講生と共に学んでいく形態)が誕生しました。お陰様をもちまして今年で10年が終わりました。来年も開講する予定です。
ご希望・ご質問は瀬戸南高校、園芸科学科平田までお願いします。大体の流れは次のとおりです。
1回目 4月下旬~5月初旬 球根の状況確認
2回目 6月中旬~下旬 夏越し(休眠法か非休眠法を見分ける)
3回目 8月下旬~9月初旬 休眠法の実際
4回目 11月中旬 ガーデンシクラメンを利用した寄せ植え体験
5回目 12月下旬 シクラメンの人工交配体験
おこわ200食を調理しました!(生活デザイン科1年生)
12月3日(土)の生デフェス☆2016で、生活デザイン科1年生は「おこわ作り」を担当しました。この日調理した200食の「瀬戸南My(米)おこわ」は、おかげさまであっという間に完売しました。
購入してくださる方に、「安全・安心で美味しいおこわ」をお届けするため、お米は瀬戸南高校産の新米(ひめのもち・あさひ米)を使うなど、地産の材料にこだわり、衛生面にも気を配って調理しました。
生徒が考えたパッケージデザイン(包装紙)も好評でした!。
お店やさんごっこのリハーサル風景(生活デザイン科2年生保育類型)
生デフェス☆2016での体験コーナーに向けて、ケーキ屋さん、パン屋さん、おすし屋さん、うどん屋さんの4つのお店屋さんを準備しました。おさいふやお金も手作りして、うまくやりとりできるかどうかをシュミレーション(リハーサル)しました。
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☆12/3(土)に開催した「生デフェス☆2016」の保育体験コーナーで、子どもたちと一緒にお店屋さんごっこを楽しみました。
パッケージをデザインしました~生活産業基礎の授業風景(生活デザイン科1年生)
3~4人のグループに分かれて、商品のパッケージやちらしのデザインを考えるという課題研究を行いました。今回のテーマにとなった商品は、「ミニシフォンケーキ」と「瀬戸南Myおこわ」の2つです。
完成させた作品はお互いの投票でそれぞれの1位が決まりました。
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☆1位に選ばれたデザインを用いて、「12/3(土)の生デフェス☆2016」で、おこわとシフォンケーキを販売させていただきました。
おむつ交換と清拭に挑戦(生活デザイン科2年生保育類型)
乳幼児のお世話(家庭看護)の実技として、保育人形を使い、おむつ交換や足の清拭を行いました。「○○ちゃん、きれいにしようね」、「いいこだね、次は右足を拭くね」などと優しく声をかけながら、ガーゼで足を拭いたり、おむつカバーをはずして陰部を拭いた後、おむつを交換し、肌着などの着衣を整えるまでを手際よく行えるように、繰り返して練習しました。
廃材を使った造形活動~みのむし作り(生活デザイン科2年生保育類型)
トイレットペーパーの芯と色画用紙の切れ端を使って、カラフルなみのむしを作りました。画用紙は手でちぎり、両面テープで接着して完成です。身近な材料で簡単に作ることができるので、子どもたちと一緒に作ってみたいと考えています。
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☆12/3(土)の「生デフェス☆2016」の保育体験コーナーで、みのむし作りのブースを設けて、子どもたちと一緒に作って遊びました!
旭川荘でシーツ交換のボランティアを行いました(生活デザイン科・家庭クラブ)
12月21日(水)に生活デザイン科13名で旭川荘児童院を訪問し、シーツ交換のボランティア活動を行いました。手際よくすすめるために、声をかけ合って息を合わせるようにしました。
フロアではクリスマス会を行われており、ハンドベルの音や合唱の声が聞こえてきました。クリスマス会が終わり、お部屋に戻った方が、新しいシーツや枕カバーで気持ちよく過ごしてくださったらいいなと思いながら、活動を終えました。
ハーモニーとボディパーカッション~保育音楽の授業風景(生活デザイン科3年生保育類型)
歌唱の活動では、3つのパートに分かれ、三声の合唱曲に挑戦しました。ハーモニーを作るのが大変でしたが、最後は生徒の伴奏に乗せて美しく歌い上げました。
また、器楽の活動では、ボディパーカッションに取り組みました。4~5人のグループに分かれ、自分たちのオリジナルの曲を作曲し、練習しました。発表ではそれぞれの作品を演奏し、全員で鑑賞しました。
ペットボトルの編み機でくつ下作り(生活デザイン科保育類型3年生)
ペットボトル(500mlサイズ)と割り箸で編み機を作り、クリスマスカラーの毛糸でかわいいくつ下を編みました。キャンディなどを詰め、メッセージカードを添えれば、すてきなプレゼントになりそうです。
「人体と看護」の授業風景(生活デザイン科2年生福祉類型)
福祉類型では、看護に関する勉強も行っています。
「人体と看護」では、障がいの基礎的理解や医学的なかかわり、支援などについて学んでいます。
和菓子講習会でおまんじゅう2種を作りました!(生活デザイン科1年生)
11月26日(月)に、みかしほ学園日本調理製菓専門学校より、酒井宏純先生にお越しいただき、和菓子作りをご指導いただきました。今回教えていただいたのは、うさぎの上用まんじゅうと桜の練り切りの2品です。
○生徒の感想より○
*一番難しかったのは、上用まんじゅうの皮の部分です。練ったり、こねたりするのは力加減が大切で、力の入れ具合が大変でした。仕上げでうさぎの目や耳の位置をバランス良く仕上げるのも難しかったです。
*あんこには並あんや生あんなどの種類があることをはじめて知りました。上用まんじゅうはあんこを包むのが難しかったです。練り切りは桜の形に整えるのに苦労しましたが、楽しく作ることができました。
シアターの舞台裏~岡山さんフェアに向けて(生活デザイン科3年生保育類型)
去る、11月12日(土)に津山で開催された「岡山さんフェア(専門校高等の生徒による学習成果発表会)」で本校保育類型の3年生は「はらぺこあおむし」を上演しました。
朗読に合わせて、呼吸を合わせ、ちっちゃなはらぺこあおむしが、ふとっちょになり、きれいなちょうになって飛んでいく様子を、手袋人形とパネルシアターを組み合わせて表現しました。