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食を極める⑦ (生活デザイン科3年 課題研究 食生活選択者)

10月19日、課題研究情報ビジネス選択者が、食生活選択者に「本日の取り組み内容」についてインタビューしました。

Iさん「飾り切りを使った料理をしています。かつらむきが最初は全くできなかったのですが、先生の手の動きをまねて練習しています。」

Tさん「地産地消をテーマにし、今回は岡山県産の安納芋を使ったシュークリームを作りました。アピールポイントは、県産の安納芋を使ったことと、生地をキャラメル風味にしたことです。」

草花だより 第37話 バイオ実験を私たちも行いました

   10月5日。今日の実験は、後半のグループの生徒がバイオの実験を行いました。虹の玉という多肉植物を瓶の中から新しい瓶へ植え付ける「継代培養(けいだいばいよう)」を行いました。 3密を避けて、クリーンベンチで植え付けの班、培地を作る班、ポット苗に関する班、実験をする班の9人ずつのグループで実習しました。 多肉植物は寒天培地の瓶の中の環境が良いのか、通常栽培の5倍以上のスピードで成長しています。1年間経ってみて、結果が楽しみになってきました。 カビが生えないように植え付けができていればいいなと思いました。

草花だより 第36話 秋のオープンスクール編

  10月3日。
 コロナ禍の中、3密を避けてマスク着用、人との距離を保ちながら3・4時間目は2年生が寄せ植えを実演しました。5・6時間目は3年生が2つの班に分かれてシクラメンとポット苗の実習内容を中学生に3分間の説明を行いました。草花の魅力を伝えるために頑張りました。今回、参加してくれた中学生がたくさん来てくれるといいなと話し合いました。

乳製品コンクール(生活デザイン科)

 第41回 牛乳・乳製品利用料理コンクール 岡山県大会が10月17日(土)に行われ、本校生徒が応募作品641のうち上位10作品に書類選考で勝ち上がり、実際に試食審査を行いました。生活デザイン科2年藤田祐佳さんが考えた「ミルクあんパン」は何度も練習を重ね、当日に臨みました。緊張しながらも60分以内に作り上げることができました。結果は優良賞でした。

草花だより 第35話 「稲刈り前の用水路を掃除したよ」

 10月2日。 
  「みんなの家の周りや学校への登下校で目にする田んぼの風景を思い出してごらん。」稲刈り前にはそれぞれの地区や地域で、川掃除を行います。本校も5つの類型があり、それぞれの日程で用水路の掃除を3年生が行いました。 本校にも水田があり、稲刈り直前です。今年はトビイロウンカが各地で発生して大変だったと聞きます。また、ツボ枯れ現象が起こり、収量が減ったと聞きます。それだけに、食べるお米のおいしさをいつも以上に味わって「いただきます」と感謝の気持ちも大切にしたいです。

生物生産科「子牛のお散歩♪」 

  6~8月にかけて産まれた子牛たちは順調に大きくなっています!小さめの子牛でも大型犬のサイズにまで成長しました。  
 天気がよかったので、牛舎横のパドックで散歩をしました! 産まれて初めて外に出た子牛達はどの子牛も飛び跳ねたり走り出したりと楽しそうでした。最後は6頭並んで記念に写真を撮りました。

果樹園だよりvol.76「倉敷せとうち児島ホテル訪問」

 10月21日。
  園芸科学科3年果樹類型「課題研究」地域貢献グループは、パスクラサンの研究を進めています。実は、パスクラサンのメニュー開発を倉敷せとうち児島ホテルのエグゼクティブシェフの田中さんに相談していました。今日は、田中さんにいろいろなお話をうかがう機会を得ました。西洋ナシの食材としての魅力やメニュー開発の工夫についていろいろお話をうかがうことができました。さらに、パスクラサンを用いてフランスの伝統菓子「サバラン」を試作してくださっており、パティシェの方が披露してくださいました。そして、試食させていただきました。初めて食べるサバランにとても感激しました。これはさらに改良を加えられるそうで、11月のランチのデザートとして提供される予定です。

農業クラブ 「日本学校農業クラブ連盟臨時代議員会 Web会議」

  10月21日。
 日本学校農業クラブ連盟臨時代議員会がZoomにて実施され、本校農業クラブ会長の3A宇井匠哉君が参加しました。本来であれば、農業クラブ全国大会静岡大会の日程の中で行われるはずの会議ですが、新型コロナウイルスの影響で全国大会が中止になったため、Zoomを利用してWeb会議が行われました。  本校農ク会長の宇井君は、岡山県の代議員と中国ブロックの理事を兼ねての参加となり、理事として議案の提案や中国ブロックの農ク活動の紹介などを行いました。校長先生、教頭先生も会議の様子を見学されました。  
 本日の会議の内容を岡山県の農業関係高校で共有し、今後の農業クラブ活動の活性化につなげていきたいです。

果樹園だよりvol.75「ブドウハウスへ堆肥投入」

 10月19日。
  今日の園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、ブドウの根元に礼肥として、堆肥を投入しました。堆肥は土壌改良材の一つとして、土壌をふかふかにしてくれます。大量の堆肥を、一輪車で運び込みました。収穫も終わり、すでに来年度の準備が始まっています。

情報のプロフェッショナル⑧ (生活デザイン科 3年 課題研究情報ビジネス)

 10月19日、パワーポイントを用い、四角形や三角形、楕円などの図形ツールでイラストを表現する方法を学びました。図形の組み合わせで、食べ物やキャラクターや動物の顔、人物などを作成しました。

【生徒感想】「最初は難しかったですが、だんだん作っていくうちに楽しく取り組むことができました。」「角度や大きさ次第でイメージが変わってくるので、調整が難しかったです。」

マナー講習会(生活デザイン科 1年)

 10月19日、生活産業基礎の授業の一環として、株式会社ラーンズ マーケティング営業部の中川公美子先生に来ていただき、「ビジネスマナー講習会」を実施しました。 挨拶の仕方やきれいな礼の角度、敬語や電話の受け方等について教えていただきました。背筋を伸ばし、40人が一斉にそろったときにはとても綺麗な姿でした。

野菜だよりVol.53 「サツマイモで小学生と交流」

 10月20日晴れ。小学生との交流には最適な天気でした。
 今日は、江西小学校2年生との交流で園芸科学科野菜園芸類型3年生とサツマイモの収穫をしました。今年度は、コロナウィルス感染症対策で今回の交流のみでした。今回は、安全に小学生に楽しんでもらうための企画や説明・レクリエーションの検討を行ってきました。そのかいあって、小学生のみなさんにいい顔で帰ってもらえました。

野菜だよりVol.52「ハウスキュウリ順調です」

 10月19日。先週末の雨で冷え込んだ朝を迎えました。
 園芸科学科野菜園芸類型2年生で栽培しているハウスキュウリは順調に成長し、今朝も収穫を行いました。今日の授業は週明けの収穫だったため、収穫がとても多かったです。収穫後、出荷調整をしたり、伸びた子ヅルや孫ヅルの整枝をしたりしました。まだまだ、慣れない実習ですが、しっかり学んでいきたいです。

あたたかいご⑥~リラクゼーション~ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 10月16日、介護福祉基礎の授業の一環で、リラクゼーションの方法を学びました。 リラクゼーションとは、緊張を緩めること、くつろぎ、息抜きなどを意味します。手の温もりを相手に伝え、身体をさすったりすることで、心や身体をリラックス状態に持っていくことを目的としています。 実際に体験し、力加減次第で感じ方が違うことも学びました。

果樹園だよりvol.74「ブドウの樹の抜根(ばっこん)」

 10月17日。朝夕の気温がかなり下がってきました。
   今日の園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、ブドウの改植に伴う抜根を行いました。ブドウの根は広く浅く広がっていますが、やはり抜くには一苦労します。みんなで協力して、のこぎりやスコップを用いて株と根を取り除きました。

3年団「決起集会~就職試験に向けて~」

 10月15日。少し肌寒いです。
 今日は、就職希望者を対象に「決起集会」が開かれました。明日より就職試験が始まります。就職主任、進路課長、学年主任の先生方から最後のアドバイスとメッセージが送られました。これまで準備した成果を十分に発揮してもらいたいです。

瀬戸南高校パワーアップ事業「特別講師による講演会」

 瀬戸南高校では毎年、グローバルな視点に立脚し、産官学との連携強化を図りつつ、農業学習を通して、地域創生に貢献する人材育成のカリキュラムを開発する「瀬戸南高校パワーアップ事業」を行っています。そして、その一環として、各界の講師を招き、世界や日本の農業や農業の6次産業化、農産物輸出等について学び、興味・関心を喚起させる目的で講演会を実施しています。今年度(10月12日・13日・14日)は、以下の3名の先生にご講演いただきました。

■「攻めの農業経営Ⅰ:農業のマーケティング戦略」
  講師:株式会社 引両紋  代表取締役 青山雅史 先生

■「攻めの農業経営Ⅱ:アグリビジネスのケーススタディ」
  講師:株式会社卵娘庵  代表 藤井美佐 先

■「攻めの農業経営Ⅲ:アグリビジネスのケーススタディ」
  講師:石原果樹園  代表 石原 直樹 先生

オリジナルシアター発表会!! (生活デザイン科 3年 保育類型)

 「子どもの発達と保育」の授業では、2~3人組でシアターを作り、クラス内発表会を行いました。スケッチブックシアターや色水シアターなどシアターの特徴を生かしたお話を演じるため、3週間準備を重ねました。さらに、20分の持ち時間を充実させるためシアターに加えて手遊び歌や読み聞かせなども計画し、プログラムを構成しました。コロナウイルス感染症予防の観点から、今年度の保育体験実習はすべて中止となってしまいましたが、実習生と園児役としてお互いに楽しく実りある時間を過ごすことができました。