みんなでつくろう「おかやま味」プロジェクトの「おかやま味」レシピコンテストで、生活デザイン科2年の宮武真由さんの作品が佳作に選ばれました。今回のテーマは「麺を使った料理」でした。入賞作品は「おばあちゃんのけんちんうどん」です。
おばあちゃんから引き継いだ、具だくさんで、あつあつでも冷やしてもおいしい二刀流の「けんちんうどん」をうどん好きの家族のために作りました。
みんなでつくろう「おかやま味」プロジェクトの「おかやま味」レシピコンテストで、生活デザイン科2年の宮武真由さんの作品が佳作に選ばれました。今回のテーマは「麺を使った料理」でした。入賞作品は「おばあちゃんのけんちんうどん」です。
おばあちゃんから引き継いだ、具だくさんで、あつあつでも冷やしてもおいしい二刀流の「けんちんうどん」をうどん好きの家族のために作りました。
家庭クラブ 備前・美作支部の研究発表大会が開催されました。本校からはホームプロジェクトの部とスクールプロジェクトの部に出場し、家庭科で学習したことを生かして、家族や学校・地域の課題解決に取り組んだ成果を発表しました。県大会は惜しくも逃しましたが、これまで取り組んできた活動は、家族や地域の子どもたちの笑顔のために努力した成果であり、発表を終えた4人からは笑顔がこぼれていました。
10月3日(木)政木信昭クッキングスクール校長の政木先生をお招きし、「日本料理講習会」が行われました。日本料理の基礎を学び、松花堂弁当を作りました。献立は「ごまじゃこご飯、炒り鶏、ささみの孔雀ロース、南京の重ね揚げ、鶏ひき肉の末広焼き、だし巻き卵、菊花大根」でした。彩りもよく、とても上品で美味く出来上がりました。講習会で学んだことを生かして、おもてなしの「松花堂弁当」を心を込めて作っていきたいと思っています。
生活デザイン科2年生保育コース17名が江西桜こども園に実習に行きました。5月の見学実習を生かして、年齢に合わせた手遊びや紙芝居を準備していきました。練習ではスムーズにできていたことも、子どもたちを目の前にすると緊張で歌詞を間違えたり、飛ばしてしまったりと難しさも感じました。しかし、そんな緊張をほぐしてくれるのも子どもたちです。子どもたちの笑顔にたくさんのエネルギーをもらい、保育士さんのすごさも感じ、2時間の実習を終えました。次は10月の実習に向けて子どもたちの喜ぶ活動を準備していきます!
9月14日(土)、西大寺さいさい子ども食堂さんへ、家庭クラブから滑り止めになるランチョンマット約50枚をプレゼントしました。放課後等を利用してクラブ員で製作しました。早速使用していただき、子ども達がお盆で安全に運べると大変喜んでいただけました。
絵本の読み聞かせボランティアを行っている、かなちゃんとちゃーさんのお二人の先生方をお迎えし、「秋のおはなし会」をしていただきました。先生方は大変テンポ良く手遊び歌など交えながら、季節にあった絵本や、参加型の絵本など多数の絵本を紹介していただきました。「目からうろこ」の講習で、今までにない絵本の読み聞かせ方を知ることができました。
保育と福祉の学習として、美作大学のキンボールサークルの学生のみなさんが本校に来校し、キンボールというニュースポーツを体験しました。多くの人数でプレイでき、小学校低学年や高齢者、障害者など年齢性別関係なくコミュニケーションをとりながら楽しめるスポーツです。
9月5日(木)生活デザイン科3年生「調理」でゴールデンピーチジャムを作りました。ゴールデンピーチは瀬戸南高校の農場で収穫されたもので、販売できないものをいただき、ジャムに加工しました。桃の香りが広がるきれいな黄金色のジャムができあがりました。
7月22日~8月7日まで特別養護老人ホーム多聞荘さんへ福祉類型17名が実習に行かせていただきました。職員の方々に熱心にご指導いただき、入所者様との会話やレクリエーション、ミキサー食の実食など学校では学ぶことができない勉強をさせていただくことができました。
7月31日(水)に本校のオープンスクールが開催され、生活デザイン科では120名近くの中学生の皆さんに参加していただくことができました。
7月22日(月)、生活デザイン科2年生が清掃奉仕活動を行いました。
約2時間にわたり、しっかりと水分補給を行いながら、普段使っている校舎を綺麗にしました。
暑い中でしたが、一生懸命に取り組み、終了後は清々しい気持ちになりました。
毎年、夏休みに上道公民館で小学生対象の「夏休みチャレンジクラブ」を家庭クラブ主催で開講しています。今年度は7月23日(火)に開講させていただき、定員いっぱいのかわいい小学生の皆さんが参加してくれました。夏野菜を使ったハンバーガーとフルーツポンチを皆で作りました。
7月14日(日)生活デザイン科3年生7名が食物調理技術検定1級を受検しました。献立作成の主題は「15歳妹の誕生日祝い」、指定調理は「ホワイトソース・ホワイトソースを使った料理」「二色ゼリー」でした。制限時間90分で5品の調理をがんばりました。筆記試験の結果と併せて1級の合否が決まります。
6月13日(水)から始めた梅干し作り。「梅漬け」ができあがりました。しそ漬けをしてきれいな赤色に染まっています。梅雨が明けて、土用干しをしたら梅干しのできあがりです。
6月25日に後楽館高校で、第8回岡山県高校生介護技術コンテストが行われました。このコンテストは福祉を学ぶ高校生が、課題として与えられた介護事例に対して3名1チームで介護技術(7分間)を競うものです。「生活支援技術」の授業の中で、最もよい介護になるよう皆で意見を出し合い、学校の代表として3名が出場しました。6校8チームが、自立支援・尊厳・自己決定・安全安心などに配慮した介助を行い、本校は奨励賞を受賞しました。
旭川荘厚生専門学院から3人の先生方が来校して、介護職員初任者研修の授業(年間78時間)をご指導くださっています。先生方は熱心に指導してくださり、現場のお話が聞けたり、興味関心を持てるよう工夫して教えてくださるので、とても楽しく授業を受けています。
生活デザイン科3年福祉類型では、社会福祉法人天摂会 特別養護老人ホーム多聞荘施設長の額田歳也先生に来ていただき、6月6日に認知症サポーター講座を受講しました。認知症の種類や症状、また対応方法について、詳しく教えていただきました。7月22日から多聞荘さんへ施設実習に行かせていただく予定なので、教えていただいたことを活かして頑張りたいと思います。
6月26日(水)「調理」の授業で梅の「しそ漬け」をしました。2週間前に「塩漬け」した梅に白梅酢が十分上がってきたところでした。赤じその葉を摘んできれいに洗い、粗塩であくを出した後、白梅酢をしそにかけると梅酢が鮮やかな赤色に染まりました。そして、しそと染まった梅酢を塩漬け梅に入れました。
梅雨が明けたら、土用干しです。おいしい梅干しのできあがりが楽しみです。
6月13日(木)、「調理」の授業で「マドレーヌ」を焼きました。
今年も梅仕事の時期になりました。6月13日(木)「調理」の授業で梅の塩漬けをしました。よく熟れた大粒の南高梅の香りや重さを観察したあと、へたを丁寧にとり、粗塩で漬けました。梅酢が上がってきたら、2週間後にしそ漬けをする予定です。夏頃のできあがりが楽しみです。