生活デザイン科の生徒が、フェルトでかえるのマスコットを制作しました。「ぶじカエル」と名付けたマスコットは、家庭クラブ役員と交通委員の生徒によって、校門前と駐輪場で配布され、本校生徒の交通安全に一役かいました。
生活デザイン科の生徒が、フェルトでかえるのマスコットを制作しました。「ぶじカエル」と名付けたマスコットは、家庭クラブ役員と交通委員の生徒によって、校門前と駐輪場で配布され、本校生徒の交通安全に一役かいました。
生活デザイン科の2年生が、ワープロ検定3級を受験しました。
速度は10分間で、合格ラインである300文字以上の日本語の文書入力を目指しました。文書作成は20分間で、ビジネス文書の様式を作成しました。
練習の成果が合格に結びつくことを願っています。
軍手と毛糸、フェルトなどを使って、手袋人形を制作しました。
この手袋人形を使って、楽しくあいさつをしたり、手遊びに活用したりするなど、保育園実習で活躍させたいと思います。
保育園での実習に向けて、活動内容の部分リハーサルを行いました。お互いにアドバイスをし合いながら、よりよい活動を目指します。
生物生産科で今年の1月に仕込んだ無添加の味噌です。
学校産の米と県内産の大豆と塩だけで作りました。
1パック(850g入り)400円で販売を始めました。
2年生福祉類型の授業で、手浴の実習を行いました。
手浴(手の入浴)では、手をマッサージしながらきれいに洗います。
手がきれいになり、爪が水分を含んで柔らかくなった状態の時に、爪切りを行います。実習相手の爪を切るのは、初めは緊張してなかなかできませんでしたが、少しずつ切れるようになりました。
爪が切れたら、ハンドクリームを保湿のために塗ります。上手くできるようにこれから練習が必要です。
「だいこん・にんじん・ごぼう」という昔話にちなんだペープサート(絵人形)を作りました。各自で野菜のペープサートを作った後、4つのグループに分かれ、それぞれのグループで工夫を凝らした舞台装置(段ボールに画用紙などを貼って制作)を準備し、お話の実演練習と相互発表を行いました。
生活デザイン科2年生福祉類型の介護職員初任者研修の授業でベッドメイキングの授業がはじまりました。今回が初めてのベッドメイキングの実習で、旭川荘厚生専門学院の介護福祉科の先生にシーツのたたみ方から教えていただきました。
シーツを使った実習は初めてで、戸惑う場面もありましたが、2学期末の実技テスト合格を目指し、これから練習を重ねていきます。
3年生福祉類型の授業では、川崎医療福祉大学との交流授業を行っています。9月6日(火)に倉敷美観地区を訪れ、倉敷のフィールドワークを行いました。
「子育て応援ナビぽっかぽか」や「倉敷トワイライトホーム」の見学、川崎医療福祉大学の学生さんとの意見交換など、貴重な体験をさせていただきました。
9月12日(月)に、生活デザイン科1年生が、瀬戸桜保育園で見学実習を行いました。園長先生の講話のあと、4つのグループに分かれて、子どもたちの様子を見学したり、一緒に活動をさせていただいたりしました。
フードデザインの授業では、食物調理技術検定3級(10月に実施)に向けて、頑張っています。今回の実技課題はハンバーグステーキとマセドアンサラダです。40分の調理時間の中で2品を仕上げます。
9月12日(月)に、生活デザイン科1年生が、瀬戸桜保育園へ見学実習に行きます。訪問時にプレゼントできるよう、グループごとに壁飾りを作りました。
保育類型の2年生が、「手遊び歌を調べ、実演できるように練習してくる」という夏休み課題の成果を、お互い披露し合いました。
2つのチームに分かれて、交互に実演披露するという対戦方式で発表を行ったところ、1時間の授業内では収まらないくらいたくさんの手遊び歌が演じられ、盛り上がりました。今回共有できた手遊び歌は、次の保育園実習で大いに活用できそうです。
8月27日(土曜日)に、生活デザイン科1年生9名と2年生2名が、介護老人保健施設アルテピアせとで行われた夏祭りに、ボランティアとして参加しました。
生徒たちは、おでんやジュースなど、いろいろな出店のお手伝いをしました。初めは緊張していて、利用者さんに話しかけることができませんでしたが、職員の方に助けてもらいながら、コミュニケーションを取れるようになりました。また、作業に慣れてくると、利用者さんに楽しんでもらえるように、自分たちで工夫したり、考えたりしながら行動できるようになっていきました。今回の活動が、自分の将来について考えるきっかけになったと思います。
7月24日(日)、保育類型21名が本校を会場に全国高等学校家庭科保育技術検定1級(実技)を受験しました。保育技術検定は「音楽・リズム表現技術」、「造形表現技術」、「言語表現技術」、「家庭看護技術」の4種目から構成されます。2級以上は、各種目で筆記と実技があり、特に1級は難易度が高い検定試験です。保育・幼児教育系の学部・学科のある大学の中には、保育検定1級取得者を対象とした特待生制度や学費減免等の優遇制度のあるところもあります。
今回の検定では、本校から5名が1級に合格しました。
8月26日(金)に上道公民館で家庭クラブ役員9名が先生役になり、小学生対象の料理教室を行いました。募集人数16名の講座でしたが、当日は定員いっぱいの16名が参加してくれ、オムライス、豆腐ハンバーグ、サラダ、ミルクゼリーの4品を一緒に調理しました。
また、試食後に手作りの紙芝居で「食」の大切さを伝えるコーナーも企画し、楽しく、おいしく交流することができました。(RSKラジオの取材を受けました)
1 8月4日・5日に福島県郡山市にて開催された第64回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会に家庭クラブ役員(生活デザイン科代表生徒)2名が参加しました。
生徒の感想
○全国大会に参加し、他県の活動を知ることができて良かったです。ホームプロジェクトでは家族のために何ができるかを考えて活動していて、長期間取り組む中で内容が具体的で、根拠もしっかりあって良いと思いました。スクールプロジェクトでは学校内だけでなく地域に出て行って、まちの発展や今、日本で問題になっていることをテーマに選んでいるなと思いました。学科の特徴を生かして学校全体で取り組んでいる研究は特に良かったです。全国大会の発表を見て、具体的であったり、科学的な根拠があったり、画面も見やすく、聞きやすい発表が大切だなと思いました。
○この2日間、役員として全国大会に参加し、いろいろな発見や交流をすることができ、高校生活において貴重な体験となりました。ホームプロジェクト発表では、自分が行った研究とは比較にならない研究ばかりで、とても刺激を受けました。スライドも色や配色の工夫などとても見やすいと思いました。スクールプロジェクトではどの学校でも地域とのつながりを大切にしていて瀬戸南でももっと地域のつながりを増やした活動をしたり、もっと科を越えて交流をしたりして、よりよいスクールプロジェクトを造ってみたいと思いました。そして、活動内容を地域に発信すべきだと感じました。会場の様子や受付などでの運営の様子などを見て、来年の農業クラブの全国大会に向けてのイメージもふくらみました。今回は参加できてよかったです。
2 8月9日~10日には岡山県教育センター閑谷学校にて行われた岡山県高等学校家庭クラブ連盟指導者養成講座に役員生徒9名が参加しました。
1泊2日の日程で家庭クラブ総会、レクリエーション、津山東高校のスクールプロジェクト模範発表などが行われ、分科会では7つのグループに分かれ、各校の問題点や今後の家庭クラブ活動の活性化について意見交換を行いました。また、全国指導者養成講座の報告会や伝達講習として保冷剤を利用したエコな芳香剤作りなどがあり、楽しく有意義な研修となりました。
6月17日(土)、本校を会場に秘書検定が実施されました。問題は、必要とされる資質、職務知識、一般知識、マナー・接遇、技能の5分野から合計35問(マークシート試験、ただし4問は記述式)が出題されました。5人の受験生徒は真剣に解答をしていました。