4月11日(木)、新入生への三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)活動の紹介、在校生との対面、そして部・同好会の活動紹介が行われました。先輩と一緒になっていろいろな活動をして、充実した高校生活を送ってほしいと思います。
4月11日(木)、新入生への三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)活動の紹介、在校生との対面、そして部・同好会の活動紹介が行われました。先輩と一緒になっていろいろな活動をして、充実した高校生活を送ってほしいと思います。
4月10日(水)、春休みの課題考査が終わりました。午後からは学年集会が行われ、本年度の学年の目標を確認し、教員と生徒の意思統一が図られました。
明日は、新入生との対面式と部活動紹介です。
4月9日(火)晴れ。桜満開の中、平成31年度入学式が行われました。夢と希望にあふれる160名の新入生を迎えて、合計466名の生徒と79名の教職員による新しい「瀬戸南家族」が誕生しました。3年間、よろしくお願いいたします。
4月8日(月)。始業式のあと、瀬戸南おかきのプロジェクトのメンバーが「おかき戦隊」として活動するためのつなぎを着て、来週14日(日)に新庄村の「がいせん桜まつり」でおかきを販売するときに披露する「おかきの歌」の練習をしました。是非、新庄村まで足を運んでいただき、おかき戦隊の勇姿を見ていただけたらと思います。
なお、山陽新聞の取材も受け、生徒達はおかき販売への意欲を記者に伝えていました。この内容は2~3日後に紙面に掲載される予定です。
4月8日(月)、平成最後の年度が始まりました。安井校長の着任式、新しく赴任された12人の先生方の新任式、そして平成31年度の始業式を行いました。その後、担任団の発表がなされ、体育館は歓喜の声と拍手、そして生徒の笑顔とやる気で満たされました。明日は入学式です。
瀬戸南高校では、約1,400羽の採卵鶏を飼育して鶏卵を生産しており、生物生産科飼育類型の1・2年生が、春休み中も当番を組んで飼育管理の実習をしています。毎日、鶏舎で卵を集める「集卵」をし、卵を洗って商品にする「洗卵」をします。そして、カキガラの給与や掃除もていねいに行います。毎日決まった管理を確実に行う・・・。生き物を飼育管理する上でとても大切なことです。生徒のみなさん、これからも良品質の鶏卵を生産していきましょう!
3月31日(日)、瀬戸町内会主催の瀬戸公園花まつりが行われ、郷土芸能和太鼓同好会が参加しました。4月7日に実施される県議会選挙の関係で例年より1週間早く開催され、風が少し冷たく感じられましたが、板谷部長(桜が丘中出身)のあいさつの後、「風」と「備前陣太鼓」の2曲を熱く演奏してくれました。お疲れ様でした。
3月29日(金)、30日(土)の2日間にわたり、男子は備前テニスセンターで、女子は浦安総合公園で交流大会が開催され、本校からは男子3チームと女子1チームが団体戦形式で実践を積みました。大会と言っても優勝を争うわけではなく、各チームの力量に応じた対戦が組まれ、春に向けた調整の意味合いが強い練習試合のような大会です。
勝つことが一番の自信につながる部員たちは、冬に練習で取り組んできたことを発揮するため必死にボールを追いかけて取り組んでいました。この大会で得た自信と課題を、今後の練習に活かしてくれることを期待しています。
3月29日(金)。暖かな日が続き、校内の桜の膨らんでいたつぼみも、勢いよく咲き始めました。春は出会いと別れの季節で、お世話になった先生方とお別れをするため、卒業生たちが次々に来校しています。終業式以降、登校する在校生もめっきり減ってとても寂しいですが、新1年生を迎える準備も着々と進んでいます。素晴らしい1年になるよう、生徒、教職員で頑張っていきたいと思います。
今週、園芸科学科野菜類型の1年生が大玉トマト(麗夏)の定植をしました。始めに、植える苗の大きさや植えるときの蕾の向きなど、苗を見るポイントを説明しました。その後、ビニールハウスに入って植え穴を開け、水を入れて、深さに気を付けながら丁寧に苗を植えました。一年生なので、これから成長するトマトの姿をイメージをすることは、まだ難しかったかもしれませんね。しばらくは管理が続きますが、しっかり世話をしておいしいトマトを皆さんに届けましょう。
3月29日(金)。今年定年退職される東森先生をお見送りする会を正面玄関で行いました。東森先生は本校で通算16年ご勤務され、本校のために多大なるご尽力をいただきました。花束と記念品をお贈りし、ご挨拶をいただき、吹奏楽部の演奏にあわせてみんなで校歌を大合唱しました。そして「贈る言葉」を歌いながらお見送りをしました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
なお、東森先生には、4月から改めて本校でお勤めいただくことになっています。これからもよろしくお願いいたします。
3月29日(金)、実習でモモを摘雷した後、「フルーツアート」を行いました。これは、まず「どんなフルーツを使用するか」「どんな配置にするか」等を考えて原画を作り、その後、実際にフルーツをカットして盛りつけるという「美的センスを磨く」学習です。今日は、使用できる本校産のフルーツが時期的に無いのでスーパー等で購入しましたが、夏には本校で収穫したフルーツを使用して、再度実施したいと思います。後で味わうこともできるので、生徒は張り切ってアート作品に取り組んでいました。
雨が降ったりやんだりの日々が続いていますが、果樹圃場のモモの蕾が開花し始めました。
3月28日(木)、実習でモモの「人工授粉(じんこうじゅふん)」を行いました。今回は、「大玉白鳳」という品種の花の花粉を、おかやま夢白桃(花粉が無い品種)のすべての花に受粉棒を使って受粉を行いました。岡山特産のモモの良品生産のために、地道な作業がいろいろとありますが、「おいしいモモを収穫し、地域の方に喜んでもらいたい」と、忍耐強くこつこつ実習を進めています。
来週から2年生に進級ですね。頑張っていきましょう!
「おかやま子ども応援推進委員会・地域家庭教育推進部会」主催の「平成30年度 わが家のすこやか日記」に、生活デザイン科3年の宮﨑さん(高島中出身)の作品が掲載されました。これは、夏休みの課題として、生活デザイン科3年生が取り組んだ作文です。母親からもらったCDの音楽に日々励まされたことが、温かい表現で書かれています。おめでとうございます。
瀬戸南高校では、ヤギ 8頭と、ウサギ 5羽を飼育しています。このゆかいな動物たちを飼育しているのが、動物飼育同好会です。動物飼育同好会は、毎日の給餌や掃除などの飼育管理を頑張っています。4月20日の「春の苗物販売会」では、動物とのふれあい交流をしますので、お楽しみに。
3月26日(火)、生物生産科の「瀬戸南おかき」プロジェクトに取り組んでいるメンバーのうち4名が、「瀬戸南おかき・パクチー」の材料となるパクチーを栽培されている「黄ニラ大使」こと植田輝義さんの圃場にお邪魔して、岡山パクチーの収穫、洗浄、選別、計量、箱詰めの作業を体験しました。機械での出荷箱作りなど学校では体験できない事をしたり、作業での苦労話などを聞くことができました。プロジェクトメンバーで新しく作ったカラフルなつなぎを着て訪問し、楽しく農業体験ができ、植田さんにも大変喜んで頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。
3月22日(金)、春からの公式戦に向けて、高梁城南高校と広島県立賀茂高校との3校で高梁市神原スポーツ公園で練習試合を実施しました。会場が遠いこともあってレギュラー陣のみの参加でしたが、他県との対戦もあって普段とは違う雰囲気の中で各ペア8試合前後の実践を積むことができました。
内容は五分五分といったところでしたが、試合を重ねた後半にスタミナとメンタル面での課題が浮き彫りになったように思います。
3月19日。ストックの八重鑑別を園芸科学科2年生が行いました。ストックは、同じ品種にもかかわらず、種をまくと一重咲きの花の苗と八重咲きの花の苗が約1:1の割合で現れます。2月25日に播種した苗が、現在、本葉がのぞき始めているので、この段階で行える鑑別方法を勉強し、実際にやってみました。残した苗が本当に八重咲きなのか、生長してから確認をします。
八重と一重の花 選別中・・・
3月15日(金)、本校の牛舎で、ウシ(黒毛和種)の「はなゆり号」から受精卵を採取しました。今回は、岡山家畜保健衛生所と岡山県農林水産総合センター畜産研究所のご協力により実施することができました。生物生産科飼育類型の1・2年生は、獣医さんや研究員さんの作業を見学するとともに、実体顕微鏡でウシの受精卵や精子などの生殖細胞を観察しました。とても貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。
3月19日(火)、園芸科学科野菜類型の生徒達が販売用の大玉トマト「ホーム桃太郎」の苗をビニルポットに鉢上げしました。鉢上げ作業の目的は、苗を販売できるまでの大きさにするためと、苗の移動などの管理をしやすくするためです。この時期は、ナスやピーマンなどの鉢上げもします。地域の方に喜ばれる苗づくりに毎日励んでいます。