今後の日程について

【4月10日(金)の日程】

 9:30~ 9:45 SHR(検温確認など)

 9:50~10:20 カード記入

10:30~11:20 国語テスト

11:35~12:25 数学テスト

12:25~13:10 昼休み

13:10~14:00 英語テスト

14:10~14:50 2年:LHR   3年:学年集会

15:00~15:40 2年:学年集会  3年:LHR

15:40~      SHR

【4月13日(月)以降の日程】

 9:30~      SHR

 9:50~10:35 1時間目

10:45~11:30 2時間目

11:40~12:25 3時間目

12:25~13:10 昼休み

13:10~13:55 4時間目

14:05~14:50 5時間目

15:00~15:45 6時間目

15:45~16:00 清掃

16:00~      SHR

 ※放課後実習と部活動は当面の間(4/30まで)休止とします。

保護者の皆様へ

 手作りマスク作成と検温のお願い 

現在、本県においては、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が次々と発生し、気の抜けない状況が続いております。 こうした中、新学期からは学校を再開することとなりますが、子どもたちを感染のリスクから守るために、各ご家庭においては、引き続き、毎朝お子様の体温測定を行っていただくほか、風邪等の症状がある場合は学校を休ませるようご配慮をお願いいたします。   また、学校において、授業をはじめとする様々な活動を安全に実施する上で、感染拡大のリスクを高める環境(①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる、という3つの条件が同時に重なった場)を極力避けるため、こまめな換気や手洗いの徹底はもとより、咳エチケットを確実に行うために、教職員を含め、マスクを着用することが重要であると考えております。  つきましては、お子様のマスクの着用にご協力いただくとともに、市販のマスクが手に入りにくい状況が続いていることから、保護者の皆様には、各ご家庭で、手作りマスクの作成にご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

【参考】

○岡山県教育委員会「手作りマスクの作り方」 https://www.pref.okayama.jp/page/656513.html

○文部科学省「子供の学び応援サイト」 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

・やってみよう!新型コロナウイルス感染症対策 みんなでできること https://www.youtube.com/watch?v=219-OtHGje8&feature=youtu.be

・手作りマスクの作成方法 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html

・布製マスクの洗い方 https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200319009/20200319009.html

果樹園だよりvol.2「排水施設完成」

   4月6日。今朝も冷え込みました。 3月からとりかかっていた、マスカットの温室(1号温室)の西側に、測量をして21mの排水施設が完成しました。ブドウ温室の排水だけでなく、雨水の排水もでき、栽培環境が改善されました。ぜひ足を運んで確認してみてください。

野菜だよりvol.2いろいろ花がきれいです。

 先日、本校で咲いているサクラとモモの花を記事にしました。今回は、他にもきれいに咲き出している花を紹介したいと思います。1つ目は「シバザクラ」。この花は地上部を覆うように5つの花弁を持った花がきれいです。桜の木の下を覆うように咲いてます。2つ目は観賞用ではありませんが「トマト」の花です。生徒のみなさんが種を播きましたが、先生方で先日植えました。咲いている花は40日位かけて結実し、収穫されます。美味しいトマト出来そうです。

果樹園だよりvol.1「春の果樹園」

4月5日。 暖かな日差しに包まれる日が続いています。ブドウやスモモ、暖地桜桃(サクランボ)が芽吹き、また、モモの花が満開を迎えています。新型コロナウイルス感染症防止のため、生徒の皆さんも果樹園の様子が気になっていると思います。新学期には、皆さんの笑顔でいっぱいになるものと思われます。

   4月5

野菜だよりVol.1桃や桜が満開 (水耕メロンで”助け合い”2)

 生徒の皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか? 農場では桜や桃の木が満開でとてもきれいです。今日も、先生方にいろいろ手伝をしていただきました。野菜類型では、メロンの苗をハウスに植えました。お手伝いをしていただいた先生方、ありがとうございました。順調に育つと7月には収穫ができると思います。おいしいメロンを作りましょうね。

今年度、最後の分娩(生物生産科飼育類型)

3月28日(土)の早朝に和牛の分娩がありました。オスの子牛でした。分娩予定日から1週間ほど遅れていたので心配していましたが、元気な子牛が生まれてくれました。今年度はこれが最後の分娩でした。無事に今年度の和牛の分娩を終えることができ、安心しました。新年度から生徒達がお世話をしてくれて元気に育ってくれることを期待しています。

「瀬戸南家族」で中庭剪定

本校中庭にはタイワンフウやケヤキなどの樹木があります。毎年、10月の落ち葉が出る前に徒長枝を剪定していますが、少しずつこぶをつくって樹高が高くなり、危険度が増していました。 そこで、今年は春の水が回る前のこの時期に、幹をチェンソーで1/3程度切り、樹高を低くしました。これにより、10月の剪定も安全に行えるようになると思います。これも「働き改革」のひとつ?になれば・・・。

そして、切り口にトップジンMペーストを塗り、乾燥と病気の予防も行いました。農場の先生方、大変お疲れさまでした。

牛舎で“助け愛”(生物生産科飼育類型)

3月16日(月)。今日は、小林先生、大畑先生、近藤先生、藤原先生が、生物生産科の生徒がいつも行っている牛房の除糞や繁殖牛への給餌など、牛舎の管理をお手伝いしてくれました。ありがとうございました。「生物生産科の生徒が普段していることを知ることができてよかった」、「実習の大切さが分かった」、「ウシってかわいいですね」等の感想をいただきました。

この様子をRSKテレビが取材に来られ、今日の夕方18:15からのイブニングニュースで放送される予定です。少しでも牛舎の様子が生徒に伝わればいいなと思っています。

ブドウ・モモの様子(園芸科学科果樹類型)

3月16日(月)の果樹園の様子です。新型コロナウイルスのため休校が続いていますが、モモやブドウは順調に生育しています。モモは蕾が大きくふくらみ始め、一部の品種は咲き始めました。本来なら摘蕾・摘花の時期ですので、実習ができるようになったら頑張りましょう。ブドウは、ブリージング(せん定した枝から水が出始め、これから芽が膨らんで枝が伸びるサイン)が所々起きています。こちらも、伸びた枝の誘引実習を頑張りましょう。

19日(木)の登校時には自分の担当区を見て、今後の管理計画を立ててください。

子牛、産まれました!(生物生産科飼育類型)

3月11日(水)の14:00頃、和牛の子牛が産まれました! メスの子牛で体重は37kgありました。陣痛が始まったのが10:00頃だったので、分娩に約4時間かかりました。娩出後はすぐに立ち上がり、母牛から母乳をもらっていました。元気な子牛が産まれてくれてひと安心です。

この子牛は「ET産子」と呼ばれるもので、受精卵移植という繁殖技術を用いて産まれています。以前の記事でも紹介しましたが、牛の改良を早める目的などで使われている技術です。母乳をもらっている母牛とは血縁関係はありませんが、それでも母牛の母性本能は本物です。こちらが牛房に入るだけで怒られてしまいます。今後も、母牛からの愛情を受けて元気に育ってほしいです。

和牛の受精卵移植(生物生産科飼育類型)

「受精卵移植」とは、供卵牛(ドナー牛)から優秀な能力をもった着床前の受精卵を採取し、他の受卵牛(レシピエント牛)の生殖器に移植する技術のことです。この技術によって、優秀な能力をもつ子牛を数多く生産することができ、能力の改良が早まると言われています。今回は、岡山家畜保健衛生所の獣医師にご来校いただき、施術していただきました。うまくいけば、今年の12月が出産予定日になります。順調に胎仔が育ってくれることを祈っています。

今年度最後の卒業式

3月6日(金)。卒業式当日に体調不良のため欠席していた生徒の卒業式を、ホームルーム教室で行いました。後輩達からの黒板アートメッセージや生花のコサージュ、フラワーアレンジメントが用意されており、卒業式の雰囲気を高めてくれました。卒業生が一人しかいない卒業式でしたが、たくさんの人達からのエールを感じることができる式典でした。式典後のホームルームでは、卒業生が将来の目標を生き生きと語ってくれました。

3年生が卒業していくということは、嬉しい反面寂しいことでもあります。彼らのこれからの活躍をそばで見ることができないのが残念ではありますが、それぞれの進路先での活躍を願っています。

いのちと心の教育で人づくり