6月10日。攻めの川柳委員会の活動は全く衰えません。 「是非川柳委員会の活動を取材したい」とNHKさんが、放課後来校されました。コロナに負けない川柳の優秀作品を掲示しているところにカメラを向けていただきました。6月11日に放映され、また、NHKのホームページでも動画を視聴できます。是非ご覧ください。

6月10日。攻めの川柳委員会の活動は全く衰えません。 「是非川柳委員会の活動を取材したい」とNHKさんが、放課後来校されました。コロナに負けない川柳の優秀作品を掲示しているところにカメラを向けていただきました。6月11日に放映され、また、NHKのホームページでも動画を視聴できます。是非ご覧ください。
6月8日、生物生産科2年生20人がジャガイモの収穫を行いました。品種はデジマです。 2月20日(木)に定植したたねイモが大きく成長し、収穫期を迎えました。地中のイモを傷つけないように、剣先スコップで株の周りを掘り起こして収穫をします。暑い中でしたが、協力して取り組むことができました。今年の出来栄えは・・・、小粒のものが多く、収穫量も少なかったです。また来年の作付けを頑張ろと思います。
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
人のため ちゃんとつけよう 暑くても 1年B組 D
つけようよ 命の重さ 知る為に 1年B組 Y
6月10日、生活デザイン科2年福祉類型「生活支援技術」の授業では、歌を用いたレクリエーションを行いました。歌を生徒同士で決め、クラスメイトを高齢者に見立てて説明し、身体を動かしながら歌を一緒に歌いました。 3月の高齢者施設での実習に向けて、体の動かし方や昔の歌を覚えていきます。
6月9日(火)。今日は卵の日です。「卵」という漢字が「69」の数字に似ていることと、夏前に卵を食べて体力増進を図ってほしいという願いとかが込められているそうです。
さて本日、生物生産科2年の「生物活用」の授業で、鶏伝染性咽頭気管支炎(以下ILT)ワクチンを点眼しました。ILTは届出伝染病に指定されており、感染して重症化すると異常な呼吸音となり、血痰で窒息死する場合があります。そのため、ワクチンを点眼し、免疫を補強する必要があるのです。
4月14日に入すうした際は体重35g前後でしたが、今では平均700g前後としっかり成長しています。2年生は1年生の実習で一度、点眼をした経験があるため、その経験を活かし、集中して取り組むことができました。466羽の点眼を90分程で終えることができました。そして、暑い中での実習でしたが、久しぶりに触れ合うヒナの可愛さに癒されていました。残りの時間は、ワクチンの解説と、次回の実習で行う鶏痘(FP)ワクチン投与の説明を受け、学びのある実習となりました。
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
マスクして 自分も相手も 大切に 1年A組 K
いつになる マスクを外して 話せる日 1年A組 H
6月8日。 我が国でブドウがいつ頃から食べられていたのかご存じですか。食用としては、江戸時代中期以降に京都や大阪で食べられていたようです。山梨県の勝沼地方はブドウの産地として知られ、「勝沼や馬子もぶどうを喰いながら」という俳句が残っていることから、当時の様子がうかがえます。
6月8日。今日も30度を超えています。
今日の園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、副梢の管理とかなり伸長した枝を誘引していきました。どんどん成長していくブドウがとても愛おしいですが、成長のスピードがとても速く驚くばかりです。粒もかなり肥大し、早く色づかないかなあと思いながら実習に取り組みました。来月末には収穫できると思われます。楽しみです。
川柳委員会では、「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。そして、本校の川柳の選者の塩見先生・長森先生に来ていただき、川柳選定のポイントやコツを教えていただきました。そして、生徒や先生方の作品の中から優秀な作品を選びました。本当によい機会となりました。ますます川柳委員会が「攻めの川柳委員会」として活動を展開していくことを確信しました。
6月8日。生物生産科1年生40人がタマネギの吊り貯蔵(タマネギ干し)を行いました。 先週の金曜日に2年生が抜き取って天日干したタマネギを、4個ずつで束ねたものを日陰につるしました。こうすることで、タマネギを秋まで貯蔵することができます。1年生にとっては初めての実習で、ひもの結び方など苦労している場面もありました。暑い中でしたが仲間と協力してやりきることができました。
6月8日(月)、生活デザイン科1年生を対象に、生活デザイン科オリエンテーションを行いました。毎年4月に行っていましたが、コロナウィルスの関係でこの時期になりました。科の担当教員より、3年間の流れや類型の説明、心構えなどを聞きました。 これから各検定や本格的な専門の授業がスタートしていきます。気持ち新たにがんばっていきましょう。
6月4日。川柳委員会では、毎学期に3つのテーマ(兼題)を設定し、生徒と先生方に川柳を募集しています。今回の兼題は「変わる」「友達」「桜」です。川柳委員会で選んだ句を選者の先生に選んでいただきます。今回も素晴らしい句の数々。階段の踊り場に掲示してあります。是非ご覧ください。また、今年度は川柳委員会の取材もあり、2度も新聞に掲載していただきました。 「攻めの川柳委員会」でいきたいと思います。
生活デザイン科 福祉類型3年生「コミュニケーション技術」の授業では、聴覚に障がいのある先生、手話通訳士の先生に来ていただき、手話を学んでいます。 手話を学ぶ上では、表情や口の動きも大切なコミュニケーション手段の一つとなるため、教員も生徒もフェイスシールドをつけて授業を行いました。 6月5日(金)は「名前」「挨拶」の手話を学びました。実際に手や口を動かしながら、一つ一つの動きを覚えていきました。
6月5日(金)。本日、今年度2回目の園芸科学科1年「総合実習」の授業をしました。授業は、エダマメの播種と定植を同時に行いました。種子の向きや定植の方法、注意点などを先生から受け、初めてのことばかりで時間もかかりましたが暑い中頑張りました。美味しいエダマメを作りたいです。
6月4日(木)。今日は野菜園芸類型2年生で栽培している大玉トマト「麗夏」を収穫しました。収穫は今回で2回目なので、少し慣れてきました。トマトの着色具合をよく観察して、丁寧に取りました。管理は少し大変ですが、おいしそうなトマトを収穫するのは「楽しい」です。
6月4日。少し肌寒い朝を迎えました。 始業前のブドウハウスで、園芸科学科3年果樹類型の生徒が、自身の研究の取組みをしていました。彼女は、電気刺激がブドウの品質や糖度に与える影響を研究しています。先生と相談しながら、ハウス内にどのような方法で実施できるかを試していました。頑張れ3年生。
6月2日(水)福祉類型「生活支援技術」の授業で、アイマスク実習をおこないました。 アイマスクをつけて、目の不自由な方への接し方や誘導の方法を学びました。 新型コロナウィルス感染症対策として、実習前後の手洗い、消毒をし、分かりやすく短い言葉かけをする工夫をしました。
【生徒感想より】 アイマスクをして校内を歩くと、普段は気づかない段差がとても大きなものに感じました。 段差や階段も、介助の人が丁寧に教えてくれてすごく安心したし助かりました。 階段は上るよりも、降りるときの方が怖かったです。 介助するときは、小さな段差やマットの上に乗るときも、声かけをしました。どう伝えたら分かりやすく安心して歩いてもらうことができるか考えさせられました。
6月3日。野菜園芸類型3年生で栽培している「水耕メロン」。今日は、「玉吊り」と「傘かけ」及び下葉かぎの実習をしました。「玉吊り」は専用のフックを使い、結果枝を収穫後左右同じ角度にさせるためにします。「傘かけ」は、この時期、日中の光線が強く「日焼け」を起こすのでその対策としてします。葉は下から枯れていき病気にもなりがちなので少しずつ摘みとっていきます。久しぶりにのハウス内の管理で、暑い中でしたけど頑張ることができました。
6月3日。今週から学校が再開し、授業実習も始まりました。今回は野菜類型3年生「課題研究」を紹介します。
今日は、再度授業に対するガイダンスを再確認して自分の研究する野菜を管理したり、生育の早いオクラやビニルハウス内のミニトマトを収穫、腋芽かき、主枝の誘因をしたりしました。しっかり調査・研究してレポート作成や発表ができるよう頑張りたいと思います。
6月2日。曇天ですが気分は快晴です。
今日の「グリーライフ」の授業では、農業体験プログラムの立案と運営の授業の一環として、ブドウの講習会のリハーサルを行いました。副梢管理や摘粒、ホルモン処理などを講師役と生徒役に別れて行いました。教わることはあっても教えることはないのでとても緊張しましたが、教え方のコツを少しつかんだような気がします。