6月8日。
園芸科学科3年生果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウの接ぎ木実験が失敗したため、再挑戦しました。「藤稔」の樹に「シャインマスカット」の枝を接ぎました
果樹園だよりvol.39「ウメの砂糖漬け」
6月7日。
園芸科学科2年生「食品製造」では、食品の保存方法の一つとして「糖蔵」の学習をしています。今日は、ウメをわずかながら収穫できたので、氷砂糖と上白糖で砂糖漬けの実験を行いました。
「授業公開週間」
6月7日。
先週から、先生方が授業を公開しています。今回の授業公開週間のテーマは「ICT活用」です。これまでも積極的に機器を使用して、生徒の理解の深化を目指してきました。他の先生の授業からヒントを得ようと、多くの先生が参観されています。
果樹園だよりvol.38「ブドウの枝管理」
6月7日。 園芸科学科果樹類型2年生「総合実習」では、ブドウの副梢(ふくしょう)の管理を行いました。これは、不要なわき芽を取り除くことにより、効率よく光合成をさせ、また、養分のロスを防ぐ目的で行います。
野菜だよりVol.37 「総合実習2年生」
6月7日。
今日は、園芸科学科野菜園芸類型2年生で大玉トマト「麗夏」を栽培しているビニルハウスに、遮光シートを張りました。今週から気温も上がり、暑さ対策として皆で協力して行いました。
弓道部とある日の練習風景
弓道部1年生です。まだ弓を引くことができないので、正しい射型(しゃけい)を覚えるための練習をしています。
今日は自分の姿を動画撮影し、どうすればもっときれいな射型に近づくか、部員同士で指摘しあいながら練習しました。
夏には先輩たちと一緒に弓道場に立てるように日々頑張っています。
愛と自律の川柳委員会「入賞作品ボードの作製」
6月7日。
3年生の川柳委員会では、持ち込み企画として、「入賞作品ボードの作製」を行いました。今後も手作りのボードを作製していきたいと考えています。

果樹園だよりvol.37「キウイフルーツ結実」
6月4日。
果樹園のキウイフルーツの実を3個確認しました。今年は結実しないと思っていたので少し驚きました。
果樹園だよりvol.36「ブドウの摘粒」
6月4日。
園芸科学科1年生「総合実習」果樹班では、ブドウの摘粒の学習を初めて行いました。はじめに、スライドや動画で学習し、実際にブドウハウスで挑戦しました。
農ク校内意見発表会
農業に関する学科(生物生産科・園芸科学科)の各クラス代表者が、農業体験や日頃の学習を通して感じたことや意見を述べる「校内意見発表会」が6月2日(水)に行われました。コロナウィルス感染予防のため、ZOOMで行いました。緊張しながらも、自分の意見をはっきりと発表した生徒のみなさん、お疲れさまでした。 上位3名は、7月に行われる県大会に出場する予定です。
果樹園だよりvol.35「生育調査」
6月2日。
園芸科学科果樹類型2年生「課題研究」では、担当区のブドウの生育調査を行いました。ブドウハウスでタブレットを用いて写真を撮影したり、調査記録をまとめたりしました。
果樹園だよりvol.34「ゴールドフィンガーの摘粒」
6月1日。
園芸科学科果樹類型「課題研究」ブドウ班は、細長い珍しい形をしているゴールドフィンガーという品種の摘粒を行いました。関東では一房5000円以上で販売されているようです。
野菜だよりVol.36「2年生課題研究」
6月3日。
今日は、園芸科学科野菜園芸類型2年生で栽培している、大玉トマト「麗夏」の古い葉を下からとる「下葉かき」を行いました。今年は梅雨が早いので、例年より少し早くこの実習を行いました。
野菜だよりVol.35 トウモロコシ栽培プロジェクト③
6月2日。
園芸科学科1年生の「農業と環境」の授業でトウモロコシの土寄せと追肥を行いました。 トウモロコシは葉齢が8になるころが追肥のタイミングです。適量適期を見極めて、肥料を施すこと、調査をして植物の生育状態を知ることの大切さを学びました。
コムギの刈り取り(生物生産科)
6月2日(水)。生物生産科栽培類型3年生が、コムギの刈り取りを行いました。昨年、コムギを栽培して小麦粉から加工品を作ってみたいと、昨年の11月27日に播種し、栽培をスタートしました。
品種は「ふくほのか」で、本校近くの西大寺地区で平成26年から導入されている品種です。今品種は、製菓や製麺に適する品種です。生徒達がコンバインを駆ってコムギを刈り取っていきます。早梅雨による倒伏で、刈り取りに気を遣う部分もありましたが、無事に20a分のコムギを収穫できました。刈り取り後の麦わらは、ウシの敷わらとして利用します。この後、乾燥・精麦・製粉し、加工品作りにチャレンジします。
果樹園だよりvol.33「接ぎ木実験の続き」
6月1日。
園芸科学科果樹類型「課題研究」ブドウ班は、ブドウの接ぎ木の経過観察を行いました。半分近くが枯死しており、接ぎ木の技術的な難しさを改めて知りました。
野菜だよりVol.34 総合実習3年生
6月2日。
今日は、園芸科学科野菜園芸類型3年生「総合実習」の授業でミニトマトの管理と収穫、調整、袋詰めと西洋リーキの定植を行いました。
果樹園だよりvol.32「スモーク実験」
6月1日。
園芸科学科果樹類型「課題研究」ブドウ班は、段ボールで作った自作のスモーカーで、実際に燻製作りに挑戦しました。熱源からの距離や材料ごとのスモーク時間などを検討しました。
野菜だよりVol.33 メロンの玉吊りと下葉かき
6月2日。
園芸科学科園芸類型3年生が栽培に取り組んでいる、水耕栽培メロンの「玉吊り」と「下葉かき」をしました。適度な大きさでメロンの果実を専用の道具を使って吊ります。下葉かきは、古くなった葉が病気になりやすいのでとります。メロンの果実もだいぶ大きくなってきました。
イネのもみまき(稚苗)(生物生産科)
5月31日(月)。生物生産科栽培類型2年生が稚苗(ちびょう)のもみまきを行いました。稚苗とは、葉の枚数が3枚程度の苗のことです。育苗期間は約3週間で、岡山県南部では「二十日苗」ともいわれています。稚苗用播種機を用いて、「ヤシロモチ」と「朝日」の種子をまいていきます。3・4時間目で2年生がもみまきした苗箱を、5・6時間目で1年生が「苗代」に並べていきます。稚苗は支柱でアーチをつくり、シートをトンネル状にかけていきます。本校では、「成苗」と「稚苗」の2種類の苗づくりの方法を学習しています。「苗半作」、豊作はしっかりした苗作りから!