野菜だよりVol.59大玉トマト「麗夏」片付け

 8月2日、3日。
 園芸科学科野菜園芸類型2年生が、大玉トマト「麗夏」の栽培を終了し、ハウス内を片付けしました。暑い中大変でしたが、茎や葉を倒したり、誘引ヒモやパイプを撤収しました。今後は、マルチを片付け、畝を崩します。秋は、ここでキュウリの栽培プロジェクトをする予定です。

果樹園だよりvol.69「ブドウの収穫」

 8月3日。
 園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、5種類のブドウの収穫と調整を行いました。本校には、「シャインマスカット」と「天山」をかけあわせた「雄宝」という品種のブドウを育てています。大きいものでは1粒が25グラム以上になります。皮が薄く非常に大きくそのまま食べることができるため、食べ応え十分の品種です。

進学補習「特別講演会」

 7月30日。
 今日は、進学補習の一環として中国学園大学の中安章先生に「青果物のブランド戦略」という演題で、愛媛県の事例をあげながら講演をしていただきました。製品のライフサイクルやブランディングについて学ぶことができました。

野菜だよりVol.57 「総合実習エダマメ収穫①」

 7月29日。 
 園芸科学科1年生が「総合実習」の実習でエダマメの収穫を行いました。株を引き抜いた後、株からエダマメの莢(さや)を収穫しました。エダマメの莢は、1粒・2粒・3粒入った莢があり、どの莢が多いか調査も行いました。最後は、出荷方法を学ぶためにエダマメを計量し、袋詰めを行いました。

生徒会「防災について消防署の方との話し合い」(Part.2)

 生徒会の校外活動(防災、SDGs等)を中心に活動している「飛び出せ! !せなんの森」チームからの報告です。

 7月12日(月)に岡山市消防局東消防署瀬戸出張所を訪問したことを前回報告しました。そして7月30日(金)の午前中には、隊員の方6名が学校まで来てくださいました。今回は、江西学区のハザードマップと実際の写真を見て、どのような地形に土砂災害が起こりやすいのか教えていただきました。今後は瀬戸南高校の周りで危険な場所がないか調査をしてみたいと思っています。その後には、桃源祭で行う防災学習・体験の打ち合わせも進めました。VRゴーグルを使ったリアルな火災体験や、消火器での消火体験といった体験的な学習をさせていただきました。桃源祭の中に上手く取り入れたいと思っています。

 また、今回の話し合いの途中で救急隊の方々が緊急出動されました。それほどお忙しい中、私たちのために時間を割いてくださったことは本当にありがたいことだと思いました。隊員の方の思いに応えるためにも、今後も防災について一生懸命学んでいきます!

弓道部とある日の練習風景

 7月25日。
 今日は武道場で体配(たいはい)練習をしました。 体配とは弓を引く以外の動作のことで、座り方や立ち方、歩き方のひとつひとつに様々な礼儀作法があります。 この日は外部指導者の若林先生の指導のもと、礼と揖のお辞儀の違い、弓の先を10㎝上げた状態をキープしての歩行、片膝を浮かした状態で座る跪坐など、基本の姿勢と基本の動作を学び、体にたたき込みました。

「意見発表県大会」

 7月21日。
 令和3年度岡山県学校農業クラブ連盟意見発表県大会が勝間田高校で開かれました。 本校から2名参加し、園芸科学科3年の森伊七海さんが最優秀賞を獲得し中国大会出場の切符を手にしました。また、園芸科学科1年の清野未裕さんはおしくも2位となり優秀賞に選ばれました。

「校内」

 7月19日。
 いよいよ明日から夏休みです。とはいえ、部活・実習・検定・補習など大忙しです。 中庭の花壇の花きれいに咲き誇り、また、トイレのスリッパが整然と並んでいるのを見て、心が穏やかになりました。

野菜だよりVol.56トウモロコシ収穫

 7月13日。
 園芸科学科1年生「農業と環境」の実習でトウモロコシの収穫を行いました。 トウモロコシの実は、下に向かってポキンと折れば簡単に収穫することができます。 高校に入学後、毎日の水やりなどの管理をして自分たちの手で農作物を育てあげることができました。 トウモロコシを持ち帰ってどのように食べようか今から楽しみです。

「三者懇談」

 7月16日。
 本校は、夏と冬に懇談を行っています。1年生は入学してから今日までの学校生活について、2年生はインターンシップについて、3年生は進路決定について話をしました。

いのちと心の教育で人づくり