生活デザイン科3年生福祉類型の生徒は、東区地域包括支援瀬戸サブセンターの森中貴子さんをお迎えして、認知症サポーターの意義と役割について学習しました。認知症の方への対応について今回学んだことを今後の福祉施設での実習に活かします。
★フラワーアレンジメント競技県大会
優秀賞 園芸科学科3年 石川友貴(旭東中出身) 河田 舞(桜が丘中出身)
6月10日、スパイラルブーケを約30分で制作し、デザインセンスと技術を競う競技で、本校代表で出場した二人が受賞しました。
★家畜審査競技(肉用牛の部)岡山県大会
団体最優秀賞 生物生産科3年
矢尾拓人(邑久中出身)、西村亮人(瀬戸中出身) 、廣田龍之介(牛窓中出身)
個人3位 矢尾拓人(邑久中出身)
6月22日、肉牛の善し悪しを見分ける技術を競う競技で、瀬戸南高校は開催担当校として、選手だけでなく3年飼育類型の生徒たち全員が大会運営に大活躍しました。
★プロジェクト発表岡山県大会に出場
6月29日、日頃の研究活動の成果について発表しました。発表タイトルは次の通りです。
「トマトの安定生産と品質向上への取り組み寒・冷紗による裂果対策」園芸科学科3年生野菜類型生徒7名
「米生産から米粉パン交流で仲間づくり」生物生産科3年生栽培類型生徒6名
各クラスの代表12名が食料や環境や文化・生活に関して日ごろ考えている意見を発表しました。どの発表も生徒の思いが伝わってくる素晴らしい発表でした。先輩後輩の素晴らし人間関係に支えられている様子やクラスの仲間と共にたくましく学ぶ姿、生き物の栽培や飼育を通して実感した命の大切さ、家族との温かいやりとりなどが、聴く者にしっかりと伝わってきました。 和牛生産にかける思いを発表した生物生産科の矢尾拓人さん(邑久中出身)、シクラメンンの魅力について発表した園芸科学科の久保榛夏さん(富山中出身)、子牛の誕生、飼育を通して学んだことについて発表した生物生産科の小野恒輝さん(竜操中出身)が学校代表として意見発表岡山県大会に出場します
5月25日晴れ、園芸科学科3年草花類型の生徒たちは、教室等の前の花壇に思い思いのデザインしたリボン花壇を制作しました。ペチュニア、インパチェンス、マリーゴールド、ダイアンサス、ケイトウ、アリッサム、サルビアなど生徒たちが栽培した色とりどりの花壇苗を2階から配置をチェックしながら植え付けました。それぞれのグループでテーマを決めて、楽しみながらも真剣に植え付けていました。植え付けをするときのポイントについて尋ねる
と「根鉢をくずすために手で断根することで、この作業により新しい根が生えやすくなる」とのことでした。また、花を思いっきり切り取るグループもありました。理由を尋ねると「新しい花芽ができるのを促進するため」とのことでした。手際よい作業で感心しました。
講師に備前自動車岡山教習所の先生をお迎えし、運転中の携帯電話使用の危険性などについて教えていただいた。写真は、反射実験の様子である。携帯電話を使うと運転に注意が向かないことがはっきりと実感できた。また、ダミー人形を使った実験により衝突の怖さや内輪差の危険性など印象深く学ぶことができた。