7月30日生物生産科栽培類型3年生が、トウモロコシ(ポップコーン用)の収穫をしました。ポップコーン用はスイートコーンと比べ子実の大部分が硬質デンプンでとても硬く、普通には食べることはできません。乾燥後、フライパンなどに油を敷いて熱すると、内部にあるわずかな水分が膨張して実がはじけます。そして、おなじみのお菓子のポップコーンになります。2年生でスイートコーンを栽培しており、その違いを比較しています。 収穫後はスイカを食べて熱中症対策もバッチリです。

7月30日生物生産科栽培類型3年生が、トウモロコシ(ポップコーン用)の収穫をしました。ポップコーン用はスイートコーンと比べ子実の大部分が硬質デンプンでとても硬く、普通には食べることはできません。乾燥後、フライパンなどに油を敷いて熱すると、内部にあるわずかな水分が膨張して実がはじけます。そして、おなじみのお菓子のポップコーンになります。2年生でスイートコーンを栽培しており、その違いを比較しています。 収穫後はスイカを食べて熱中症対策もバッチリです。
本工事が始まるといつもの通路が通れなくなるため、仮設の渡り廊下を作っています。コンクリートで渡り廊下の基礎を作っているそうです。 職人技が光っています。
7月28日、多聞荘デイサービスセンターの施設長 額田様、生活相談員 宮本様に来ていただき、施設実習前のオリエンテーションを行いました。 実習に際し、社会人としての心構えやコミュニケーション、実習の注意点などを教えていただきました。 来週から実習がスタートします。実習をさせていただけることに感謝し、実習に臨みます。
7月29日(水)。今日、秋作メロンの栽培が始まりました。播種したのは園芸科学科野菜類型の3年生です。水耕栽培なのでロックウールに種を播くのですが、土と違うので少し細かい作業が必要になります。3日もすれば芽が出ます。まずは、いい苗を作っていきたいと思います。
7月27日に被服選択者はドレス製作に向けて、ビスチェが完成し、スカートの製作に入った人も増えてきました。 完成はまだまだですが、少しずつ綺麗なドレスが出来てきています。形ができあがってくると、嬉しい気持ちになります。
7月28日。蒸し暑い日が続きます。
園芸科学科3年生の「農業経営」では、商品開発について学んでいます。1学期にブランディングについて学習し、失敗を繰り返しながらその集大成として「園芸科学科ギフト」を企画しました。果樹類型ではブドウ、野菜類型では数種類のミニトマト、草花類型ではハーバリウムをそれぞれつくり、バスケットに詰めました。ポップも作成しました。先生方や保護者の方に限定10セット販売しまいた。
7月24日(月)。今日は、園芸科学科1年生が先週収穫したトウモロコシのハウスの片付まで行いました。収穫で終わりでなく、次の栽培管理ももあるのできちんと片づけをしなくてはいけません。暑い中、楽しく?みんなできれいに片ることができました。。
7月23日(木)、軟式野球部が勝山運動公園野球場で、井原高校と対戦しました。試合途中までは接戦でしたが、結果は1対8で負けてしまいました。この大会で3年生は引退します。先輩方が作り上げてきたものをしっかりと引き継いで頑張っていきたいと思います。いままで、様々な形で応援してくださった保護者の皆さまありがとうございました。
7月27日(月)食物検定1級の課題であるフルコースの調理リハーサルを行いました。「15歳の妹の誕生日を祝うコース料理」をテーマに、肉や野菜を彩りよく盛り付けました。食物検定1級合格に向けて頑張っています。
7月23日(木)に「さわはやふく」号が出産し、オスの仔牛が誕生しました。分娩予定日は26日でしたが、3日早く生まれました。立ち上がることはできていましたが、初乳を飲むことができていなかったため、人工乳を飲ませました。なかなか経験することがない作業ですが、生徒たちにとっても良い経験になりました。人工乳を飲ませた後は無事母牛から飲んでいたので、一安心です!
次は8月4日に「はなもり」号が予定日です。無事産むことを祈ってます!
先日、25日(土)に「岡山県高等学校総合体育大会代替大会弓道の部」が行われました。今回の県総体代替大会は、新型コロナ感染症の対策のため、各校の弓道場を会場として行われました。普段練習を行っている場所で、大会形式での記録をとり、結果を報告するというリモート形式での大会となりました。
本校の3年生は今大会の出場を見送り、2年生のみでの出場になりました。会場は慣れた学校の弓道場でありましたが、部員たちは久しぶりの大会で緊張しているようでした。大会結果は惜しくも入賞はできませんでしたが、久々の大会を楽しんでいました。応援に来てくれた1年生は「かっこいい」「早く自分も弓が引けるようになりたい」と先輩の姿に見入っていました。
7月22日、コンピュータの原理であるプログラミングを初めて学びました。 「順次」「反復」「条件分岐」の考え方を学ぶことで、身近なソフトウェアがどのように作られているかを学びました。
7月27日(月)保育検定1級の実技に向けて練習をしました。「端午の節句」というお題に合わせて折り紙や画用紙を使って作品を作りました。8月1日(土)の本番に向けて頑張っています。
7月22日(水)「フードデザイン」の授業で岡山市の人気イタリアンレストラン「リ ストランテステリーナ」のオーナーシェフの半田晃一先生をお招きし、「イタリア料理講習会」が催されました。 先生のご指導のもと、「エビとバジルのフレッシュトマトソース、仔牛のカツレツ、ティラミス」を作りました。 プロの技と味を体験することができ、大変刺激になりました。これからもいっそう頑張って調理技術を磨いていきたいと感じました。
7月21日。生物生産科2年生の栽培類型。飼育類型が合同で「スイカ」の食味調査を行いました。生徒達が丹精込めて栽培したスイカは非常に甘く、生徒達の顔からは自然と笑みがこぼれていました。スイカは熱中症や脱水症に効果があるため、しっかり食べて次の実習へのパワーをつけることができました。 また、飼育類型の生徒達は「生物活用」の授業で、療法について学習しています。普段接することが多い動物以外の園芸分野からも得られる効用が沢山あると知ることができ、教科横断的な深い学びとなりました。
7月23日(木)に瀬戸高校と、7月24日(金)に岡山学芸館高校と練習試合を行いました。
【7/23(木)】 瀬戸南高校 5-2 瀬戸高校
【7/24(金)】 瀬戸南高校 5-1 学芸館高校
声も出るようになり、良いプレーもたくさん見られました。チームとしての進歩を感じられる2日間でした。
7月22日(水)に生物生産科と園芸科学科の3年生合計104名が「農業技術検定上級」を受検しました。この検定は、高校3年間の学習成果を「検定」によって確認を行うことや、取得した基礎的な技術および応用的な技術を一層深めることを目的として行われています。 筆記試験による「雑草の種類鑑定と防除」や「野菜栽培計画の作成」、実技試験による「牛の審査」など、各科、各類型で3年間学習した専門知識・技術を発揮しました。
対外試合も可能になり、毎週土曜日は社会人チームと試合形式の練習をしています。 社会人の選手はプレーの幅も広く、勉強になることが多いのでどんどん吸収していきたいです。
瀬戸南高校では現在、管理棟の長寿命化改修工事が行われています。 管理棟は職員室や事務室、校長室などがある学校の中心となる校舎です。 今月から本格的に工事が開始され、まずは仮設の渡り廊下の工事が始まっています。 これから少しずつ、工事の様子を紹介していこうと思います。
3年生が引退して、現在は2年生4人と1年生2人の6人で活動しています。 人数が少なく、6人でのチーム練習ができないこともありますが、選手同士で工夫して練習をしています。 8月の県総体の代替大会に向けてもう一息、頑張ります!