カテゴリー別アーカイブ: ③生活デザイン科

保育検定リハーサル(生活デザイン科 2年保育類型)

 保育類型では子ども文化の授業の一環で、保育検定対策に取り組んでいます。 11月20日は、保育検定の種目の一つである、造形表現技術のリハーサルを行いました。造形表現技術は、歌の歌詞から情景を想像し、貼り絵で平面構成します。 生徒は用意しておいた画用紙を使い、真剣に取り組んでいました。2週間後の検定本番に向けて頑張っています。

瀬戸南myおこわ(生活デザイン科 1年)

 11月20日、フードデザインの授業で「瀬戸南myおこわ」を作りました。 瀬戸南伝統のおこわは、「瀬戸南myおこわ」という名前で、毎年生デフェスでも販売しています。多くの具材が入ったおこわは生活デザイン科の人気商品の一つです。 初めてのおこわ作りに、1年生も嬉しそうで、炊きあがったときには歓声があがっていました。

フードデザイン 外部講師(生活デザイン科 1年)

 10月13日、政木クッキングスクール 政木信昭先生に来ていただき「沢煮椀、ほうれん草の胡麻和え、豚肉のしゅうまい」の調理実習をおこないました。 先生には、だしの取り方や、野菜の切り方などを丁寧に教えていただきました。先生の手の動きに生徒も真剣に見入っていました。

家庭クラブ県大会 スクールプロジェクト入賞!

 11月11日(水)、家庭クラブのプロジェクト審査が高梁高校で行われ、2・3年生役員9名で取り組んだ「手作りエコバッグで地球を救おう!~私たちの手で今できること~」が優良賞を獲得しました。 新型コロナウイルスの流行により様々な活動に制限がある中でも生活を充実・向上させるために、自分たちに今できることを考えて活動しました。入賞できて本当に良かったです。

あたたかいご⑪~歩行介助~ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 11月11日は、生活支援技術の授業の一環で、歩行介助の介護方法を学びました。 短下肢装具をつけT字杖や四点杖を使う利用者の方の歩行介助、アイマスクを付けた利用者の方の歩行介助の方法等を学びました。

 装具やアイマスクをつけた利用者の方の動きやペースに併せて介助することの大切さを学びました。

わたしだけのドレス⑩~ウォーキング講座~ (生活デザイン科3年 課題研究 衣生活選択者)

  11月9日、課題研究衣生活選択者は、ビジネスカレッジ岡本典子先生に来ていただきファッションショーでのウォーキング講座を受けました。目線や姿勢、歩き方を見ていただき、ドレスにあった歩き方を実践しました。ウォーキング方法が変わるだけで、凜とした姿となっています。

生デフェス当日のファッションショーが楽しみです。

あたたかいご⑩~車いすでの階段の昇降~ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

  11月4日は、生活支援技術の授業の一環で、車いすでの段差の昇降の介護方法を学びました。 利用者役で車いすに乗った状態で、持ち上げられると不安な気持ちになります。不安な気持ちを和らげるためにも声かけ等が大切であることを学びました。

保育検定練習 (生活デザイン科 2年保育類型)

 保育類型では子ども文化の授業の一環で、保育検定に向けて取り組んでいます。

10月30日は、言語表現、家庭看護の練習を行いました。言語表現では対象児に合わせた絵本を選び、読み聞かせを行います。家庭看護では、保育人形を新生児にみたて、清拭の練習を行いました。

あたたかいご⑨ ~医療との連携~ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 10月23日と30日、岡山旭東病院 リハビリテーション科 理学療法士 隅井太亮先生に来ていただき、リハビリテーションに関わる講義を受けました。

  介護においては、介護職だけではなく、様々な医療専門職との連携が必要となります。理学療法士としての経験から、病院でのリハビリテーションの様子や様々な疾病について教えていただきました。

季節の箱作り(生活デザイン科3年保育類型)

 10月23日、子どもの発達と保育の授業で季節の箱を作りました。

 保育雑誌を月ごとに収納している箱が古くなってきたので、何月号の箱なのか一目で分かるようなデザインをペアで考えて制作しました。アイディアを出し合いながら、幼児と会話ができるような作品を仕上げました。早速、保育教室で活躍しています。

認知症かるた(生活デザイン科 福祉類型)

 岡山市中区地域包括支援センター様より依頼をうけ、生活デザイン科1年、2~3年福祉類型選択者で、認知症かるたの取り札製作に取り組みました。8月から取り組み、取り札を地域包括支援センターの方にお渡ししました。読み札をみながら、どのような絵がわかりやすいかを考え、校内選考を重ねました。

 今後、かるたの形になって製品になるのが楽しみです。