9月29日。さわやかな秋晴れです。
今年も、タマネギの種まきをする時期が来ました。9月に入り、元肥や耕運、畝立てや雑草を生やさないための高温蒸気による土壌消毒など準備をしてきました。種まきの方法は「すじまき」(雁木まき)です。畝に筋をつけてタマネギの種をまいていきます。等間隔にまくので集中力が必要です。今日は、園芸科学科野菜園芸類型3年生にまいてもらいました。頑張って管理し、地域の方に喜ばれる苗を作りたいです。

9月29日。さわやかな秋晴れです。
今年も、タマネギの種まきをする時期が来ました。9月に入り、元肥や耕運、畝立てや雑草を生やさないための高温蒸気による土壌消毒など準備をしてきました。種まきの方法は「すじまき」(雁木まき)です。畝に筋をつけてタマネギの種をまいていきます。等間隔にまくので集中力が必要です。今日は、園芸科学科野菜園芸類型3年生にまいてもらいました。頑張って管理し、地域の方に喜ばれる苗を作りたいです。
9月14日。コロナ禍での実験は3密になるため1学期は実験ができませんでした。しかし、1クラスを半分に分け、バイオ実験、と草花実習に分かれて行いました。さらに、9人ずつのグループでクリーンベンチを使った無菌操作、培地づくりと3密に配慮して取り組みました。次回は10月5日に行う予定です。
10月1日。生物生産科3年生の「グリーンライフ」の授業でエダマメを収穫しました。ダイズの品種はトヨシロメで「作物」の授業で多収できる栽培方法について学習しています。収穫したダイズの根には根粒菌がびっしりとついて、さやも鈴なりになっていました。種まき、施肥、水管理、日照など収穫量を上げるためのポイントについて学んで実践した成果です。「グリーンライフ」の授業ではエダマメをおいしく食べるためのゆで方を学習しました。塩もみ、ゆで時間、塩分濃度、冷まし方、保存方法など、持ち帰ったエダマメを家庭で楽しむための学習です。試食もして、取れたてのおいしさを味わいました。
生活デザイン科1年生が、保育園の子どもたちへのプレゼントを考え、製作に取り組んでいます。 毎年瀬戸桜保育園へ見学に行かせていただいていますが、今年度はコロナウィルスの関係で中止になりました。そのような中ですが、何かできないかと考え、壁面などのプレゼントを作ることを決めました。
子どもたちの笑顔を思い浮かべ、一生懸命取り組んでいます。
9月7日。今年の開発協会の種目が、コロナ禍のため前期の検定種目が中止になりました。そのような中、フラワー装飾検定は後期の開催が決まったため、練習を再開することができました。課題1はブーケとリボン。課題2はドーム。課題3はブートニア。今回は、課題1と2を練習しました。次回は9月の4週目。合格目指して頑張したいとおもいます。
9日16日。園芸科学科3年草花類型で今年はキクの3種類の仕立てを行います。「福助菊」は35cm以内の草丈で1本仕立て。「達磨(だるま)菊」は65cm以内の草丈で3本仕立て。「大菊」は120cm以内の草丈で3本仕立て。9月になり、どんどん草丈が伸びる中、それぞれの目的の草丈になるように、そして、太い茎で深い緑になるように液肥での管理も各自で進めることにしました。
「We Love東区💛おみやげ開発プロジェクト」に取り組んでいる「おかき戦隊瀬戸南じゃ~」の(生物生産科3年)が、レディオモモFM79.0のスタジオから生放送に出演しました。
取り組みのきっかけや、チームに紹介、新作おかきの取り組み状況についてDJとやり取りをしました。チーム代表の山下さんがしっかりと受け答えをして、18時30分から他校のチームと合わせて約30分間の放送を行いました。 商品開発に協力してくださっている西大寺の石原果樹園さんからのサプライズ応援メッセージもあり、大変うれしかったです。
9月23日は、身だしなみを整える「整容」の介護を学びました。授業では、整容の意義を学んだ上で、口腔ケアや爪切りを体験しました。 介護者役だけでなく、高齢者役も体験することで、「どのような介護をすると安心するか」を考えます。利用者の気持ちに寄り添った介護を目指していきます。
9月23日。園芸科学科野菜園芸類型3年生が、受精して大きくなってきたメロンの果実を選び、ヒモとクリップで吊す「玉吊り」と果実に養分を集中させるために茎の先端を摘む「摘心」をしました。メロンの果実を1個にするのはよい果実にするためです。後、果実の日焼けを防ぐため、新聞紙で日傘を作りメロンの果実にかけました。これからも、よいメロンを作るためにしっかり管理をしていきます。
生活デザイン科1年生が、被服検定4級に挑戦しました。 ミシン縫い、なみ縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付けなどに挑戦し今まで何度も練習した成果が出せるよう、一針一針に集中して取り組みました。
秋野菜の定植がほぼ終わりました。今の時期は、出荷する野菜があまりありません。夏野菜の生産もほぼ終わり、秋野菜に入れ替わるこの時期を「端境期(はざかいき)」といいます。生徒は1学期にできなかった出荷までの生育過程と管理方法を学んでいきます。
介護校内実習の授業は、旭川荘厚生専門学院 介護福祉学科中西先生に来ていただき、実技を教えていただいています。
9月14日はベッドメイキングを学びました。敷きシーツ、防水シーツ、掛けシーツ、毛布、スプレッドと、シーツの種類によって、敷き方も異なります。「なぜそうするのか」理由も考えながら覚えていきます。
9月14日、課題研究情報ビジネス選択者が、食生活選択者に「テーマ」や「本日の取り組み内容」についてインタビューしました。
Iさん「テーマは、おいしい味噌汁と汁に合うおかずの研究です。本日はだしを一から作り、とっただしを使って味噌汁とだし巻きを作っています。」
Oさん「テーマは絵本に出てくるお菓子の再現です。本日は、ドーナツと、ぐりとぐらの絵本にでてくるカステラを作っています。
9月14日、生デ★フェス2020のちらし作成に取り組みました。 著作権について確認し、使える画像や写真にも制限があることを学びました。 パワーポイントを使い、フォントやカラー、レイアウトを考え、個性あふれる作品になりました。
9月16日。今週から人工交配が 始まった秋作メロンも草丈が1mを超えました。週ごとに調査をすると、ほぼ倍に伸びています。草丈のデータの一例をあげると、
生徒も、ほかの植物と比べてその成長の早さに驚いています。メロンの生長が生徒の興味・関心を引いてくれています。
9月16日。急に涼しくなりました。
本校のブドウの収穫がすべて終了し、少し寂しい感じになってしまいました。地域の方々をはじめ、保護者の皆さん、生徒の皆さん、ありがとうございました。来年もおいしいブドウの提供ができるように奮起したいと思います。 近々、樹の根元に「堆肥」を散布する予定です。勝負はすでに始まっています。
9月14日、課題研究情報選択者が、保育選択者に「テーマ」や「目標」についてインタビューしました。
Tさん Sさん 「研究テーマは仕掛け絵本です。子どもたちが持ち運べて興味をもてるおもちゃを作りたかったためです。今後は絵本の完成に向け、中の仕掛けの小物作りをしていきます。」
Hさん Uさん 「研究テーマは廃材を使ったおもちゃ作りです。廃材を使うことで、物を大切にする気持ちを子どもたちに促すことができればと考えました。」
9月15日。気持ちのよい朝の気候のなか、園芸科学科野菜園芸類型3年生が秋作メロンの人工交配をしました。秋作は、気候がよいので春作よりも半月早く人工交配が始まりました。3年生といえども少し難しい作業ですが、春作は出来なかったのでしっかり経験して欲しいです。うまく受精させておいしいメロンを作りましょう。
ニワトリは暑さに弱いため、気温が高い日が続くと、食べる餌の量が減ってしまいます。本校では、間引き時に廃棄される岡山県産のブドウを乾燥させ、飼料に添加し嗜好性を高められるかを研究しています。
ブドウはもともと水分が多い果物のため、完全に乾燥させることが難しいですが、試行錯誤しながら研究を進めていきます。
生物生産科2年生がウシの「耳標の取り付け」行いました。 日本で飼育されているすべてのウシには「個体識別番号」という10桁の番号がふられています。出生から食肉(牛肉)として流通する段階まで明記されており、最近ではスーパーマーケットで販売される精肉のパッケージにも記載されることが増えています。そして、この番号は誰でもインターネットで検索することができます。スーパーなどで個体識別番号を見かけたら調べてみてください。瀬戸南で生まれた牛と出会えるかもしれません。