今年度の介護職員初任者研修は5月29日からスタートしました。5月31日には社会福祉法人ふれあい福祉会の美濃康二先生に、「職務の理解」について講義をしていただきました。全部で130時間の研修となります。14名全員修了できるように頑張ります!


今年度の介護職員初任者研修は5月29日からスタートしました。5月31日には社会福祉法人ふれあい福祉会の美濃康二先生に、「職務の理解」について講義をしていただきました。全部で130時間の研修となります。14名全員修了できるように頑張ります!
保育音楽の授業では「バイエル」や「こどものうたの弾き歌い」を練習をしています。オペレッタ「はらぺこあおむし」にも挑戦しています。
5月13日(月)~24日(金)の二週間にわたり2名の実習生が教育実習に来られました。
生物生産科には本校の卒業生である東京農業大学の宇井先生、生活デザイン科には川崎医療福祉大学の矢吹先生です。
最終日は研究授業として多くの教員が見学する中、実習の集大成として授業をされました。
生徒の皆さんも集中して学習していましたね!
お二人の先生方、本当にお疲れ様でした。今後のご活躍をお祈りしています!
5月21日。ブドウ山椒プロジェクトの目的の一つである、ブドウ山椒のPR活動が始まりました。まずは、マスコットキャラクターの制作から行いました。そして、ブドウ山椒の樹勢が悪くなっていたため、施肥を行いました。
6月1日(土)。園芸科学科の生徒6名が岡山市花き地方卸売市場で開催された「岡山市花き市場フェア」に出店しました。販売だけではなく、寄せ植えや多肉植物の寄せ植え等の製作体験を行い、多くの方々に楽しんでいただくことができました。
5月31日(金)。園芸科学科生徒2名が勝間田高校で行われたフラワーアレンジメント競技県大会に出場しました。数か月間の練習の成果を発揮することができ、1名が優秀賞を受賞することができました。
栄養改善普及会の「若い世代のLet’s eat講習会」で植物油の学習をし、中国料理の献立「中華おこわ、桂花蟹羹・彩椒肉絲・鍋貼餃子・杏仁酥」を作りました。
本校では、「介護職員初任者研修」を福祉コースの2年生を対象に開講しています。この研修では、介護職として働く上で必要な知識や技術を習得していきます。
初回は、多様なサービスや介護職の仕事内容等について学びました。来週からは実習も始まるので楽しみです。より良い支援ができるように学びを深めていきたいです。頑張ります!
絵の具を使った造形表現活動について学びました。
今回はにじみ絵や吹き絵、スパッタリングという技法で描きました。
水分量、ストローを吹く角度や強さなどを工夫しました。
今後は、言語表現活動も学んでいくので、保育の場面で活かしていきたいです。
生活デザイン科2年生保育コースは7月の保育検定3級の受検に向けて頑張っています。今日は言語表現の練習です。3級は紙芝居。まずは読む練習から始めます。観客を前に演じられるようになるまで練習は続きます。
5月24日(金)。園芸科学科1年生「総合実習」で寄せ植えづくりを行いました。初めて知る草花の名前や寄せ植えづくりの注意点などの説明を聞き、丁寧に作り上げることができました。
5月26日(日)。園芸科学科の生徒が、「第74回全国植樹祭」に出席しました。前日には、園芸科学科の生徒36名で県下の農業関係高校で作った約600鉢ものプランターで会場を飾りつけました。天皇皇后両陛下が訪問される大きな行事の飾花をすることができ、大きなやりがいにつながりました。
5月22日。トウモロコシの雄穗が出始めるのを目安に、2回目の追肥を行いました。まず、倒伏防止のため土寄せを行いました。次に、その周りに1株当たりNK肥料16g施し、土を上に被せて水やりを行いました。今回は、フルーツコースの生徒の手助けもあり、早く終わることができました。水やりを怠らず、雌穗が出るのを待ちたいと思います。
5月10日。今日は2年生のTEAMトウモロコシのプロジェクトメンバーと一緒に、春キャベツの収穫と出荷準備を行いました。収穫方法は外葉を2~3枚残し、不要な外葉を押さえながらキャベツの玉を斜めに押し倒すように、包丁を用いて切り離します。出荷調整は残った外葉を取り、芯をきれいに切り直します。水滴や汚れがあれば布巾でふき出荷テープをまいて品種シールを貼れば完成です。今までの実習経験により2年生に丁寧に教えることができました。今日準備した春キャベツは、岡山市にある農業高校レストランへ出荷されます。自分たちで作った野菜が、たくさんの方に喜んでもらえるといいなと思いながら頑張りました。
5月7日。プロジェクト結成から3ヶ月がたちました。ついに春キャベツの収穫の日がやってきました。プロジェクトメンバー全員で一生懸命栽培した春キャベツは、とてもみずみずしく、おいしいものになりました。校内での販売や岡山市内のレストランへの出荷を計画しています。 「この指とまれプロジェクト」を通じて、学年やクラスの違う人とも関わることができ、楽しく栽培することができました。ぜひ、春キャベツを手に取って、おいしく食べてもらえたらと思います。
生活デザイン科3年生課題研究(保育)は7月の保育検定1級の受検に向けて頑張っています。今日は看護の練習です。包帯の巻き方や三角巾の扱い方を練習し、幼児への言葉かけも練習していきます。
5月22日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、校内にあるリボン花壇の定植を行いました。マリーゴールドやペチュニアなど、春の草花苗を使ってきれいに作り上げることができました。
5月21日。草花類型3年生「課題研究」で、今、話題の瀬戸内産「奇跡の木・モリンガ」に出逢いました、岡山県内で唯一栽培から加工・販売までの6次産業化に取り組んでおられる 清水芳雄様より、モリンガ環境プロジェクトの取組みをうかがい、モリンガの栽培方法についての説明を受けました。課題研究チームの3名は、これからモリンガについての栽培方法を学び、本校の圃場近くの放置竹林に定植する予定です。さらに、モリンガには可食植物の中で最も栄養価が高いといわれていることが証明されているのでその葉や茎を使い焼き菓子などを試作づくりを計画をしています。次回は、いよいよ栽培計画の播種(種まき)を行います
5月21日(火)。園芸科学科草花類型3年生「課題研究」の授業で、支援学校交流班が岡山支援学校に行き、一緒にペチュニアやラベンダーなどを使った春の寄せ植えづくりを行いました。笑顔あふれる交流になりました。
幼児を対象とした動物ふれあい交流に向けて、生物生産科飼育類型と生活デザイン科保育類型の生徒たちが、日頃の学びを共有し合いました。飼育類型の生徒は、保育類型の生徒から子どもたちとの関わり方や子どもが喜ぶ遊びや物について教わりました。反対に、保育類型の生徒は、飼育類型の生徒からウサギやヤギ、牛について教わり、実際に触れ合いました。今年度の動物ふれあい交流も、類型で協力し、成功させていきたいです!