6月24日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、3回目の放課後の販売実習を行いました。今日もたくさんの生徒の皆さんが買いに来てくれました。販売開始時には焦りや、買いに来てくれた生徒との会話にぎこちなさがありましたが、終盤には自信を持って販売に取り組めました。
来週もたくさんの方に喜んでもらえるように頑張ります!
カテゴリー別アーカイブ: 各学科
夏のオープンスクール 申込み開始!!
生物生産科「課題研究:ヤギ班」
ヤギの調教の経過報告です。3月31日に生まれた2頭のヤギ、「くも」と「そら」は、現段階で「お手」「おかわり」「おまわり」ができるようになりました。調教しない期間が増えるとヤギが芸を忘れてしまうので、毎日練習をしています。次の目標は「待て」と「フラフープ飛び」です。目標に向かってパートナーであるヤギと練習に努めます。
野菜だよりVol.48大玉トマト最盛期です
6月24日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が栽培している大玉トマト「麗夏」の出荷が最盛期です。たわわに実ったトマトを収穫から出荷調整・販売まで行います。忙しいですが集中して取り組めています。また、露地ナスやピーマンの収穫とスイカやカボチャのツルの整理も行いました。
果樹園だよりvol.55「ブドウの袋かけ」
6月23日。
園芸科学科3・1年果樹類型ブドウ班「総合実習」では、ブドウの「ブラックビート」「藤稔」の袋かけを行いました。3年生が1年生を指導し、袋かけのポイントを教えながら行いました。
野菜だよりVol.47「3年総合実習」
6月23日。
今日の園芸科学科3年野菜園芸類型は、オープンスクール用のミニトマトの主枝の誘引やわき芽の摘除や収穫をし、白ネギの土寄せと追肥をしました。
生物生産科「課題研究:ヤギ班」
ヤギ班では、ヤギの調教とヤギミルクの加工についての研究を行っています。本校には6頭のヤギがおり、そのうち除角されていない(角がある)ヤギが3頭います。オスヤギは力も強く、管理を行う際に危険を伴う恐れがあるという課題があったため、調教をしっかり行うことにしました。 毎年、小学校や保育園などに向けて実施している「動物ふれあい交流会」でも調教して身につけた芸を披露したいと考えています。
野菜だよりVol.46「メロンの玉拭き」
6月23日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が栽培している「水耕メロン」の果実もとても大きくなってきました。人工交配から約30日が経過し、メロン特有の網目であるネットもほぼ出そろいました。今日は、ネットから病原菌を侵入させないために、農薬を利用して玉拭きをしました。途中、病気になってしまった果実もあり、集中して取り組みました。
生物生産科「課題研究:ニワトリ班」
ニワトリ班では、瀬戸南高校の鶏卵をより高品質なものにしたいと考え、「GAP」「HACCP」「SDGs」の3観点を取り入れ、研究を進めています。そして、これから気温も高くなるため、中びながいる施設の屋根に散水ホースを設置し、防暑対策を実施しました。 ニワトリも私たちと同じで暑すぎると「夏バテ」状態となり、食欲が減退します。しっかり餌を食べてくれないと大きく育たないため、引き続き対策を行いたいと思います。

果樹園だよりvol.54「接ぎ木実験」
6月22日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウの多品種接ぎの実験を行っています。先週行った接ぎ木は60%の成功率でした。今日は、「ゴルビー」の枝を接ぎ木しました。
果樹園だよりvol.53「スモーク実験」
6月22日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウのせん定枝の有効活用のため、スモークチップへの加工の研究を行っています。今日は、市販のスモーカーを用いて比較試験を行いました。
生物生産科 「農業鑑定競技の勉強スタート」
6月15日から、生物生産科1年生の農業鑑定競技の勉強会がスタートしました。農業鑑定競技とは農業クラブの競技の1つで、実物や写真を見て、その名称や使用方法等を答える競技です。出題範囲がまとめられたファイルを参考に学習を進めています。
授業で学習した内容を復習し、7月1日にある校内農業鑑定競技に向け、勉強に励んでいます。
生物生産科「課題研究:ヤギ班」
ヤギミルクを使用した加工品の研究を行う上でのアドバイスをいただく、本校の近くにある「ルーラルカプリ農場」さんとzoomを用いてオンラインインタビューを行いました。緊急事態宣言下のため、直接農場にお邪魔することはかないませんでしたが、オンラインで貴重なアドバイスをいただくことができました。
野菜だよりVol.45 「2年生販売実習②」
6月21日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、放課後に野菜の販売実習を行いました。今回もたくさんの生徒の皆さんが、トマトやナス、ピーマンを買いに来てくれました。「先週のトマトはとても美味しかったです。」と声をかけてくれる生徒もいました。一生懸命に育てた野菜を喜んでもらえて、私たちもとても嬉しかったです。接客にも徐々に慣れ、積極的に野菜の説明もできました。
果樹園だよりvol.52「瀬戸ジャイアンツの摘粒」
6月21日。
園芸科学科1年果樹類型「総合実習」では、「ブラックビート」「藤稔」の袋かけを行いました。先輩の指導を受けながら的確に行っていきました。あとは収穫を待つばかりです。
果樹園だよりvol.51「瀬戸ジャイアンツの摘粒」
6月21日。
園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、瀬戸ジャイアンツの摘粒を行いました。あと少しで、摘粒も終わりです。
野菜だよりVol.44 「今週の野菜④」
蒸し暑い日が続いています。そのような中でも野菜たちはたくましく成長を続けています。この写真はスイカで品種は「夏舞輝(かぶき)」です。スイカは目に見えて大きくなり、今はカラス対策としてワラを被覆しています。次の写真はオクラの品種の「ヘルシエ」です。背丈はまだ小さいですが、茎の部分に小さい実がつき始めています。最後にネギの品種「リーキ」です。こちらも徐々に大きくなってきました。土寄せを行います。
来週はトマトやナス、ピーマンなどが収穫できます。買っていただいた方に喜んでもらえるよう頑張ります!
野菜だよりVol.43 「2年生販売実習」
7月17日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生の1班が放課後に、収穫したトマトやナス、ピーマンの校内販売実習を行いました。新型コロナウィルス感染対策をしっかりと行って、販売実習に臨みました。そしてたくさんの生徒の皆さんが野菜を買いに来てくれました。初めは緊張しましたが、少しずつ作業にも慣れ、お金の受け取りや、商品渡しなどスムーズにできるようになりました。自分たちで育てた野菜をたくさんの方に喜んでもらえたのは、とても嬉しかったです。
果樹園だよりvol.50「ブドウの着色確認」
6月17日。
園芸科学科2年果樹類型ブドウ班の担当している、「ブラックビート」という品種の色づきを確認しました。これから徐々に色がついていくものと思われます。 収穫が楽しみです。

果樹園だよりvol.49「ブドウの房数の調査」
6月16日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「総合実習」では、ブドウハウス内のすべてのブドウの房数を、品種ごとに調査しました。現時点では、昨年よりも多いので樹の成長が見て取れました。