6月14日(金)、生活デザイン科2年生は食物検定2級に向けて猛勉強をしています。テーマは、17歳男子の通学用弁当です。前もって献立表を作成し、栄養のバランスや食品の組み合わせ、色合いなど考えて限られた時間の中で作ります。先生からのコメントを真剣に聴く姿が印象的でした。生徒それぞれの個性がきらりと光る弁当、とても美味しそうでした。
カテゴリー別アーカイブ: 各学科
瀬戸南高校の卒業生 教育実習中
和牛のエサ作り
ゴールデンピーチの袋掛け
完熟トマトの校内販売
コンパニオンプランツ
室内園芸装飾技能士3級検定に向けて猛練習
生活デザイン科の生物活用 落花生順調!
チキンの加工実習
ブドウの管理について学んでいます。
6月6日、園芸科学科2年の果樹の授業です。小川教諭がブドウの摘粒についてスライドと実物を使って説明していました。生徒達は、まさに実習でこの作業に取り組んでいることもあり、真剣そのものです。実習の時に疑問に思ったことを質問する生徒、それに丁寧に答える先生、その説明にうなずく生徒達、今年もきっとおいしいブドウが出来そうです。

ゴムの取り木 3年生が1年生に指導!
元気のでる朝食運動
課題研究 チキンミートローフの商品開発
6月6日、生物生産科の生徒3人が、チキンミートローフの試作品を持って事務室と職員室にやってきました。スパイスやカレー粉の分量を変えた6品の食味試験をして欲しいとのことでした。少しずつ微妙に違う味で、運良く協力することのできた教職員の皆様は、真剣にアンケートに答えていました。材料の違いを詳細に質問する校長先生が印象的でした。試食サンプルは4cm角の大きさで6つも食べることができ、午後からの仕事のパワー源となりました。いつでも協力するよという言葉にも力が入っていました。


イチゴ先進地研修
5月29日(水) 岡山市東区松新町の吉田銑介氏(本校OB、イチゴ栽培農家)農場にて、農業経営、イチゴ栽培技術についての研修を行いました。様々な品種の特徴、収穫方法、親株の管理技術など専門的見地での指導がありました。5時間の長い研修で、内容もハード。参加した園芸科学科野菜類型3年生(20名)は額に汗しながら、有意義な研修となり、満足して帰校しました。収穫したイチゴは後日授業でイチゴジャムに加工する予定です。 研修の様子は、Oniビジョンにも取材され、生徒にも自信になりました。
http://www.oninet.ne.jp/archives/516 で配信されています。是非ご覧ください。
5月29日の授業の一場面です。
青系ブドウの新品種育成を目指して
幼稚園との園芸交流~一緒に植えよう。サツマイモ!~
小学生との園芸交流 ~一緒に育てよう。サツマイモ!~
5月22日(水)本校農場にて、小学校との交流活動として、サツマイモ苗の植え付け実習を行いました。100本の苗を本校生徒と江西小学校小学2年生が協力して植え付けました。本校生徒の説明の後、手を泥だらけにしながら、ワイワイと一本ずつ丁寧に植え付けました。「暑かったけど、楽しかった」、「芋掘りが待ち遠しい」楽しい感想が寄せられました。この様子は、Oniビジョンにも取材され、生徒にも自信になりました。今後、小学校を訪問しての栽培指導が予定されています。動画配信はこちらから。http://www.oninet.ne.jp/archives/493


生物生産科 宮城県立農業高校に義援金を送る。
生物生産科では、牛(黒毛和種)を肥育しています。オリーブの絞りかすを与え、オレイン酸含有率の高い牛肉の生産の研究に取り組んでいます。昨年度は、研究活動により肥育した肉をセリ値で購入し、肉の品質について調査をしました。協力してくださった保護者や先生方から、肉が軟らかく最高に美味しかったとの感想をいただきました。なお、手数料等の一部を義援金として東日本大震災の被害を受けた宮城県立農業高等学校に送らせていただきました。
























