5月20日、籾まきを行いました。
今回は、「成苗」という一般的な苗より大きな苗で田植えをするための籾まきを行いました。
2年生は、自動播種機を使って240枚の苗箱に籾まきをしました。
1年生は、苗箱の小さなセル1つひとつに手で1粒づつまきました(40人で40枚)。この籾は、塩水選(比重1.15g/㎝³)をした良い籾で、消毒は温湯消毒をしました。農薬を使わないイネ作りのためのひと手間です。
籾まきした苗箱は田んぼに並べました。イネ作りが始まり、みんな楽しそうでした。
5月20日、籾まきを行いました。
今回は、「成苗」という一般的な苗より大きな苗で田植えをするための籾まきを行いました。
2年生は、自動播種機を使って240枚の苗箱に籾まきをしました。
1年生は、苗箱の小さなセル1つひとつに手で1粒づつまきました(40人で40枚)。この籾は、塩水選(比重1.15g/㎝³)をした良い籾で、消毒は温湯消毒をしました。農薬を使わないイネ作りのためのひと手間です。
籾まきした苗箱は田んぼに並べました。イネ作りが始まり、みんな楽しそうでした。
5月16日、中間考査の午後に職員救急法研修会を実施しました。
日本赤十字社岡山県支部のボランティア指導員の方を2名講師にお迎えし、食物アレルギーの緊急対応シミュレーションとAEDを用いた一次救命処置を行いました。
毎年、同様の研修をしていますが、頭ではわかっていても実際その現場に居合わせると緊張して動けないこともあります。そうならないために、今年はシミュレーションを取り入れました。もしもの時に職員間の連携がスムーズにとれるよう、今日の研修を活かしていきたいと思います。
4月23日(金)に「さわはやふく」が一頭の子牛を出産しました。
出生時の体重は24㎏と小さな子牛でしたが、体重は日に日に増えています。
父は「気高鶴」で肉質に非常に優れていました。子牛も優れた肉質を持つ和牛に成長してくれればと思います。
学校の水田はレンゲが満開です。
ヤギたちも喜んでレンゲを食べていますが、実はレンゲや菜の花を田んぼで栽培しているのは、農薬(除草剤)に頼らない栽培の実験のためです。
田んぼに菜の花やレンゲを栽培するとなぜ水田に雑草が生えないのかを、科学的にデータを取って実証していきたいとプロジェクトに取り組んでいます。
我が郷土芸能同好会「和太鼓」は、
春休み中に練習を重ねて、OBの方たちと「風」「備前陣太鼓」を演奏しました。
(生徒)「演奏するまでは緊張していましたが、演奏中は集中して・・・
いつの間にか演奏が終わっていました」
山根校長先生も来てくださり、
きれいな桜の下で地域の方に聴いてもらえて幸せでした。
今回は1年生が先月末に種をまいたトマトをポリポットへ鉢上げしました。この作業は、茎や葉が成長するにつれて根の量も増えてくるので根が広がりやすいポリポットに移しかえて、トマトにとってよい環境にするのが目的です。生徒は大きくなったといってもまだまだ小さいトマトを説明通り丁寧に移し替えていました。この状態で定植前まで大きくします。しっかり管理していい苗にしましょう。