2年生の各クラス代表によるインターシップ報告会が体育館で行われました。代表生徒達は、この夏の体験を通して日頃の学校での取り組みが大切で特に「言葉遣い」「挨拶」「基礎学力」をしっかりと身につけなければならないと痛感したようです。2年生は、メモをとりながらしっかりと自分の体験を振り返りながら共感し、1年生はまだまだ実感が湧かない様子でしたが、どちらもスイッチONになったようです。時を大切に!
2年生の各クラス代表によるインターシップ報告会が体育館で行われました。代表生徒達は、この夏の体験を通して日頃の学校での取り組みが大切で特に「言葉遣い」「挨拶」「基礎学力」をしっかりと身につけなければならないと痛感したようです。2年生は、メモをとりながらしっかりと自分の体験を振り返りながら共感し、1年生はまだまだ実感が湧かない様子でしたが、どちらもスイッチONになったようです。時を大切に!
高梁総合文化会館で行われた本大会は、本校家庭クラブ役員が運営を担当し、県下383名の生徒が集い盛会に終了することができました。学校家庭クラブ活動の部では、「おいしく食べる!をデザインしよう~SETONAN米粉の誕生から~」という題で発表し優良賞を受賞しました。
全国から339校の農業系高校が集う「農業高校生の甲子園」と呼ばれるこの大会に生徒8名が参加しました。測量競技では惜しくも入賞を逃しましたが、鑑定競技で園芸科学科3年生の久保榛夏(富山中出身)、生物生産科3年生の細川知恵(竜操中出身)の2名が優秀賞を受賞しました。
本校で収穫したジャガイモとタマネギ、卵を使った上道コロッケバーガーが地域のパン屋さんで期間限定で発売されました。地産地消の取り組みです。

☆花壇づくり
10月19日、園芸科学科3年生草花類型は、江西小学校の2年生の花壇作りの指導を行いました。生徒達は、この取り組みを通して小学生に分かりやすく伝えることの難しさと園芸交流の楽しさを実感しました。

☆稲刈り 10月20日、生物生産科3年生栽培類型は、江西小学校5年生82名を迎えて稲刈り体験活動を支援しました。稲刈りを楽しく伝えるにはどうしたらよいか事前学習でしっかりと準備して取り組みました。稲刈り後の結束やその後の処理など小学生に分かるように優しく教えることができ充実した学習会となりました。
☆イモ掘り
10月25日、園芸科学科3年生野菜類型は、江西小学校2年生105名を迎えてイモ掘り体験活動を支援しました。実施するにあたり、1学期のイモづる植え付け交流を振り返って小学生への接し方などを話し合いました。今回企画した「イモの大きさコンテスト」に小学生達は大いに喜びました。