「新型コロナウイルス感染症への不安とともに始まった1学期、自分にできる事を考えて行動しよう!」という気持ちで、手作りマスクの製作を決めました。
4月15日(水)、3年生が生活デザイン科全員分の生地とマスクゴムを1セットずつに切り分けました。大量の材料でしたが、みんなで協力してあっという間に分け終えることができました。さすが3年生!明日からどんどんマスクを作っていきます。自分のために!みんなのために!!




「新型コロナウイルス感染症への不安とともに始まった1学期、自分にできる事を考えて行動しよう!」という気持ちで、手作りマスクの製作を決めました。
4月15日(水)、3年生が生活デザイン科全員分の生地とマスクゴムを1セットずつに切り分けました。大量の材料でしたが、みんなで協力してあっという間に分け終えることができました。さすが3年生!明日からどんどんマスクを作っていきます。自分のために!みんなのために!!




4月14日。園芸科学科3年生の「農業経営」の授業がありました。マーケティングやブランディングについても学ぶ授業です。今日は、経営の要素や戦前の農業経営の特徴について学びました。経営者の視点で農業をとらえ、大局的に農業という産業を学んでいきます。

4月14日。授業が本格的に始まりましたが、いろいろな制約の下、少し寂しい今日この頃です。 暖地桜桃(サクランボ)の果実が膨らんできたのを発見しました。今年定植したばかりで、少ししか収穫は見込めませんが、果樹園へ仲間入りしたばかりです。また、モモの花が散り始め、毎年のことながら「春」本番を感じさせます。いよいよ農場での実習も始まります。


肌寒く、雨が続いています。ブドウのハウスの中では、「ブラックビート」「藤稔」の黒系のブドウが勢いよく芽吹いています。まもなく、元気な枝を残して、不要な枝を摘み取る作業「芽かき」が始まります。いよいよ忙しくなってきました。今週から本格的に授業が再開されます。生徒の皆さんの笑顔が農場にあふれることでしょう。


本日(4/9)、令和2年度の入学式が挙行されました。
153名の新入生が真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで式に臨みました。
新型コロナウイルスによって学校生活に様々な影響がありますが、充実した3年間になるよう意欲をもって頑張りましょう!


昨年度栽培したシクラメンの枯葉や花がらをきちんと取り除くと、花を楽しむ期間を延長することが出来ます。最近は、潅水を通常より多く行っています。朝と夜がまだ冷えるので下段にためない方法で種子もたくさんできています。シクラメン講座用に準備をしています。



新任式と始業式をグラウンドで行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策として生徒同士の間隔を開けた状態で行いましたが、気候も良く爽やかな雰囲気で式を進行できました。
1年間、新型コロナウイルスに負けずに頑張りましょう!


「保護者の方へ」の欄に「出席停止(復帰時)連絡票」についてアップしました。
4月7日。いよいよ明日は入学式です。新入生を迎える準備をしているところです。果樹園では、ブルーベリーのかわいらしい花が満開です。受粉のために多くの品種を栽培していますが、少しずつ異なったブルーベリーの花も入学式を待ち遠しく思っていると思います。

4月6日。今朝も冷え込みました。 3月からとりかかっていた、マスカットの温室(1号温室)の西側に、測量をして21mの排水施設が完成しました。ブドウ温室の排水だけでなく、雨水の排水もでき、栽培環境が改善されました。ぜひ足を運んで確認してみてください。


先日、本校で咲いているサクラとモモの花を記事にしました。今回は、他にもきれいに咲き出している花を紹介したいと思います。1つ目は「シバザクラ」。この花は地上部を覆うように5つの花弁を持った花がきれいです。桜の木の下を覆うように咲いてます。2つ目は観賞用ではありませんが「トマト」の花です。生徒のみなさんが種を播きましたが、先生方で先日植えました。咲いている花は40日位かけて結実し、収穫されます。美味しいトマト出来そうです。



4月5日。 暖かな日差しに包まれる日が続いています。ブドウやスモモ、暖地桜桃(サクランボ)が芽吹き、また、モモの花が満開を迎えています。新型コロナウイルス感染症防止のため、生徒の皆さんも果樹園の様子が気になっていると思います。新学期には、皆さんの笑顔でいっぱいになるものと思われます。
4月5




今年の桃源祭は11月6日に学校で開催する予定です。玄関前を見事に開花させたキクで飾りたいと思います。昨年の株から地下茎が地上に生えた新芽(冬至芽)としてたくさん出ています。これを挿し木して、「大菊」、「ダルマ菊」、「福助菊」を育てます。



生徒の皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか? 農場では桜や桃の木が満開でとてもきれいです。今日も、先生方にいろいろ手伝をしていただきました。野菜類型では、メロンの苗をハウスに植えました。お手伝いをしていただいた先生方、ありがとうございました。順調に育つと7月には収穫ができると思います。おいしいメロンを作りましょうね。



3月28日(土)の早朝に和牛の分娩がありました。オスの子牛でした。分娩予定日から1週間ほど遅れていたので心配していましたが、元気な子牛が生まれてくれました。今年度はこれが最後の分娩でした。無事に今年度の和牛の分娩を終えることができ、安心しました。新年度から生徒達がお世話をしてくれて元気に育ってくれることを期待しています。



3月24日(火)。早朝に子ヤギが1頭生まれました。お母さんヤギは真っ白ですが、生まれてきた子ヤギは茶色でした。名前は生徒たちに決めてもらいたいと思っています。元気に育ってね。



今日は、佐野先生と沖先生が、シクラメンの追肥を手伝ってくれました。ありがとうございました。


本校中庭にはタイワンフウやケヤキなどの樹木があります。毎年、10月の落ち葉が出る前に徒長枝を剪定していますが、少しずつこぶをつくって樹高が高くなり、危険度が増していました。 そこで、今年は春の水が回る前のこの時期に、幹をチェンソーで1/3程度切り、樹高を低くしました。これにより、10月の剪定も安全に行えるようになると思います。これも「働き改革」のひとつ?になれば・・・。
そして、切り口にトップジンMペーストを塗り、乾燥と病気の予防も行いました。農場の先生方、大変お疲れさまでした。






3月17日(火)。春のような陽気の中、今日は山口先生が水耕温室のメロン栽培の準備を手伝ってくれました。きっとおいしいメロンができます! ありがとうございました。


3月16日(月)。今日は、小林先生、大畑先生、近藤先生、藤原先生が、生物生産科の生徒がいつも行っている牛房の除糞や繁殖牛への給餌など、牛舎の管理をお手伝いしてくれました。ありがとうございました。「生物生産科の生徒が普段していることを知ることができてよかった」、「実習の大切さが分かった」、「ウシってかわいいですね」等の感想をいただきました。
この様子をRSKテレビが取材に来られ、今日の夕方18:15からのイブニングニュースで放送される予定です。少しでも牛舎の様子が生徒に伝わればいいなと思っています。





