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葉ボタンの植え替え 8月17日

園芸科学科草花類型の生徒の実習風景です。遮光ネットで作られた日陰の作業スペースでテキパキと実習をしています。葉数の展開した苗を3.5号ポリポットに丁寧にウォータースペースを確認しながら植え替える実習です。葉ボタンの花言葉「慈愛」を思わず思い出しました。

瀬戸ジャイアンツの収穫始まる 8月17日

瀬戸南高校の果樹園でいよいよ瀬戸ジャイアンツの収穫が始まりました。この日は、体育や英語や国語の先生も一年生と一緒にブドウの収穫を体験しました。課題研究で取り組んでいる頼もしい3年生に袋の中を見せていただきました。このように形がユニークで、皮ごと食べられる瀬戸ジャイアンツは人気があります。もちろん味は最高です。

瀬戸南高校農業クラブ岡山県大会の結果

家畜審査競技肉用牛の部団体での最優秀賞とフラワーアレンジメント競技での優秀賞に続き、農業情報処理競技で番能拓也さん(瀬戸中出身)が優秀賞を受賞しました。また、測量競技平板測量の部で矢尾拓人さん(邑久中出身)、葛原達也さん(牛窓中出身)、國塩浩晃さん(高陽中出身)のチームが最優秀賞を受賞しました。測量のチームは、10月26日に長崎県で行われる農業クラブ全国大会 平板測量競技大会に岡山県代表として出場します。

瀬戸南高校オープンスクール 7月26,27日

7月26日(火)、中学3年生約360名を迎えて行った体験学習の内容は次のとおり

☆生物生産科 (飼育)アイスクリーム作り、(栽培)トラクターの運転

☆園芸科学科 (果樹)桃の収穫と出荷調整 (野菜)野菜の収穫と出荷調整 (草花)草花の植え付けと挿し木

☆生活デザイン科 (保育)折り紙で小物作り ミニシアター (福祉)ベッドメーキング 手話歌

7月27日(水)、中学2年生約150名を迎えて行った体験学習の内容は次のとおり

☆生物生産科 (飼育)動物と触れ合い (栽培)作物の大きさ調査

☆園芸科学科 (果樹)桃の収穫と出荷調整 (野菜)トマトの水平放任栽培 (草花)シクラメンの栽培管理

☆生活デザイン科 食物実習 おやつ作り 被服実習 うちわ作り

高校生が日頃の学習成果を発揮して、当日の運営を一生懸命サポートしてくれました。高校生が優しく語りかける場面や中学生の真剣なまなざしと笑顔が印象的でした。

3本部リーダー講習会 7月25日

生徒会・農業クラブ・家庭クラブ役員と各クラスのHR委員、各種委員会委員長、各部の部長約60名が参加しました。講演会では、体育の塩見先生より目標に向かって努力することの大切さについて、ご自身の経験を踏まえてお話をいただきました。塩見先生は、3段飛びの選手として高校(インターハイ優勝・国体優勝)・大学(インカレ4位)と活躍し、今も現役選手として頑張っておられます。説得力のあるお話は、生徒のやる気に火をつけたようです

 

 

夢・みらい塾 7月25日

農業系の大学進学を希望する岡山県内の農業高校生が集い、推薦入試に向けての勉強方法について学ぶ勉強会が高松農業高校で行われ、本校から2名の生徒が参加しました。また、『「食」は世界の共通語、はずむ英会話術』と題した交流会が岡山大学の留学生を招いて行われました。みらい塾には、平成21年度瀬戸南高校を卒業した岡山大学生青山さんが参加され、助言をいただくことができました。

 

PTA研修旅行 7月23日

保護者・教員38名を乗せた下電バスは東に向かって出発。最初に世界文化遺産に指定されている天空の白鷺城「姫路城」の改修工事の様子を見学し、あらためて匠の技術とそれを守ろうとしている姫路市民の熱い思いに感動しました。和菓子作り体験では、練り切りのお菓子を作りました。粘土細工のような感じで、楽しかったです。揖保の糸(素麺)や薄口醤油の展示館見学では、身近な食品に関する知見を深めることができました。。素麺作りのポイントは、伸ばしては緩めるその加減だそうで子育てにも通じます。天気もよく、有意義な一日でした。

農場実習のワンショット

6月1日(水)、園芸科学科の野菜類型の生徒は、西大寺のイチゴ農家(吉田銑介氏)を訪問し、現場実習に取り組みました。

 

6月17日(金)生物生産科2年の栽培類型の生徒は、梅雨の晴れ間をねらってスイカの交配やトマトの誘引作業を行い、順調に生育する野菜の観察を行いました。

 

田植えシーズンを迎えトラクターの運転練習に気合が入ります。

 

 

チキンソーセージの加工についても学習しています。

 

 

6月30日 江西小学校5年生を招待しての田植え交流

 

泥にまみれ、土に感謝 6月27日

本校の伝統行事、第十四回泥んこバレーを実施しました。生物生産科1年生と3年生が、田植え前の「しろかき」作業をバレーボール競技という形で行う行事です。クラス一丸となって泥にまみれ、大地と触れ合う姿に農業を学ぶ若者のたくましさを感じました。今年も豊作を願っています。