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中庭の芝生化プロジェクト

4月27日、園芸科学科草花類型3年生は、課題研究として教室棟南側の中庭の芝生化プロジェクトに取り組んでいます。表土を削り取り、土作りをして芝生化を進めます。見事に緑化されることを思い描きながら手際よく作業をしています。

瀬戸駅前でマナーアップキャンペーンに参加

4月26日、赤磐警察署の依頼を受けて、瀬戸南高校の生徒、少年警察協助員の方を含め、約50人が参加しました。瀬戸駅前でマナーアップや喫煙防止、小さな犯罪防止、自転車のマナーなど同駅を利用する下校中の高校生らに「ストップ! 小さな犯罪のひろがり」―などと書いたチラシと啓発グッズを配って呼びかけました。 風紀委員の1年上野稜君(15)は「連休は気が緩みやすい。緊張感を持って過ごすよう校内でも呼び掛けたい」と話していました。(山陽新聞引用)

家庭クラブと農業クラブの総会 4月24日

 平成24年度の家庭クラブ入会式・総会と農業クラブ総会が行われ、平成24年度の各クラブの行事計画と予算が承認されました。家庭クラブも農業クラブもクラブ活動の活性化を目標に掲げて取り組みます。クラブ員一人一人が積極的に行事に参加して、大きな成果をあげることと思います。

家庭クラブでは、5月が家庭クラブ週間ということで、カーネーション作りやメッセージカード作りに取り組みます。6月にはホームプロジェクト(家でテーマをあげて取り組む研究活動)がスタートします。その他、ボランティア活動など盛りだくさんの実施計画を立てています。活動の様子を家庭クラブ新聞スマイルで随時お知らせします。

農業クラブでは、6月から始まる各種競技会に向けて準備を進めています。フラワーアレンジメント競技、農業情報処理競技、意見発表県大会、プロジェクト発表県大会、測量競技県大会、家畜審査競技県大会、鑑定競技は、昨年度もよい成績を修めています。農業クラブの強い瀬戸南を伝統に本年度も頑張ります。本年度は、多くのクラブ員の積極的な参加を働き掛け、特に7月20日に本校で開催される意見発表県大会では、運営と発表で力を発揮します。

新入部員を迎えて部活動始動!

4月23日は、ダンス同好会とホッケー部と剣道部の練習風景をお届けします。新入生がたくさん入部して活気kがあります。今年は練習計画をしっかりと立てて練習日誌をきっちりとつけて、意欲と目標を持って取り組みます。

産業教育フェアおかやま大会の準備始まる。

瀬戸南高校は、農業・家庭・福祉の部門で参加します。日時は平成24年11月10日(土)、11日(日)で、桃太郎アリーナが会場となります。中学生の皆さんや保護者の皆さん!是非見学に来てください。産業教育フェア岡山大会のホームページをご覧ください。http://www.sanfair-okayama.com/

なお、生徒実行委員会の様子がニュースで報道されました。http://mov.sanyo.oni.co.jp/news_okayama/index.html?d=2012042002

春の苗物販売 大盛況!

 4月21日(土)、恒例の苗物販売が、たくさんのお客様をお迎えして、瀬戸南高校農場にて行われました。生徒・教職員、地域の皆様の願いが叶って、天気にも恵まれ例年以上の賑わいでした。生徒が実習で栽培した野菜苗や花壇苗、ローストチキンや味噌といった加工品、瀬戸南の大地で育った朝日米などを販売しました。地域の皆様、保護者の皆様、苗物販売にお越しくださいましてありごとうございました。

  お客さんへの対応を通して、接待マナーや商品情報など学習したことを実践する販売実習は、日頃の授業では体験することのできない大切な学習となります。

   なお、Oniビジョンと読売新聞の取材を受けました。Oniビジョンの「地域大好き」という番組と「ニュースワイド」で放送されます。インターネットでもニュース映像を見ることができますので是非ご覧ください。

  

 

 

5月2日のPTA総会のお土産シフォンケーキのご紹介!

 5月2日(水)のPTA総会のシフォンケーキは、生活デザイン科の生徒が授業で作りました。昨年1月より「石窯パン工房麦のひげ」にて商品化され、毎日販売されている「SETONAN米助シフォンケーキ」のオリジナル版です。 シクラメン祭でも販売しますのでお楽しみに!

春の苗物販売会準備中!Oniビジョンで紹介されました。

4月21日(土) 9時30分から11時30分の日程で「春の苗物販売会」を行います。販売物は、トマト・ミニトマト・ナス・ピーマン・カラーピーマン・シシトウ・キュウリ・カボチャ・ゴーヤ・スイカ・オクラなどの野菜苗各種(60円均一)とアリッサム・サルビア・マリーゴールド・ジニアなどの花壇苗各種(60円均一)、ローストチキン(2本入り500円)・味噌(850g入り400円)・朝日米(5kg精米1400円~・朝日米(30kg玄米7000円)を用意しています。生徒が実習で心を込めて作りましたので是非お買い求めください。18日にOniビジョンの取材があって、園芸科学科の野菜類型3年生が野菜の苗販売のPRをしました。

郷土芸能部備前陣太鼓の演奏で入学生を迎える

    シーンと静まりかえった体育館、お互いの呼吸を計るように構える無音の瞬間、それを打ち破る掛け声と打ち手のばちと太鼓の打面が発するトンという音、たった一つの音から演奏が始まりました。体全体で表現する曲「風」それは、見る者の心と体を振動させます。最後はドンという音で厳粛な雰囲気を作ります。 先輩が後輩の入学式に際して和太鼓を打つことの意味は、「一生懸命」を伝えること。このメッセージをしっかりと感じて欲しい。 平成24年度の瀬戸南生が新たな歴史を刻もうと動き出しました。風に乗って頑張れ!

あきらめなければ、いつかは夢が叶う

 安井 盛 校長より

平成24年度瀬戸南高校は、「いのちと心の教育で人づくり」の教育目標のもと、生徒数457名、教職員80名でスタートいたしました。
4月9日の始業式に続き、10日の入学式は新入生の門出にふさわしく、校門の桜も満開となり、まさに春の暖かな陽光が溢れる中挙行されました。
大きな可能性を秘めた160名の新入生に式辞として、伝統ある瀬戸南高校は「社会で通用する大人になる練習をする場所」であり、みんなが瀬戸南高校に入学して良かった。充実した高校生活を送れている。そして、3年後には卒業して良かったと言える学校を、生徒のみんなと先生方と一緒につくっていきたい、そのために毎日頑張ってほしいこととして3つ話しました
一つ目は、授業や実習には常に真剣に取り組み、コツコツと地道に努力を続けてほしい。もしわからないところがあれば、そのままにせずに先生に質問して、わかったときの喜びをたくさん感じてほしい。その喜びの積み重ねが毎日の授業を楽しくします。
二つ目は、高校という集団生活の中で、そして一歩校門を出れば社会の一員としてのマナーやルールを守ること、制服をきちんと着こなして登校し、爽やかなあいさつをして一日の学校生活をスタートしてほしい。         三つ目は、常に目標や夢を持ち、一つの目標が達成したら、また次の目標をつくってほしい。「目標なくして成長なし」、あきらめなければいつかは夢が叶う、あきらめなければ負けないと信じて、自分の目標や夢に向かって努力を続けてほしい。

本校は、平成24年度の学校教育目標を次のとおり定めました。
1 基本的生活習慣の確立             ・重点目標  「言葉遣いと身だしなみ」
2 生徒一人ひとりの進路実現       ・重点目標  「基礎学力の向上」
3 生徒の自主活動の活性化         ・重点目標  「部活動の充実」
4 一流のスペシャリストを目指した集団づくり
5 保護者から信頼される学校づくり
 教育目標の達成を目指し、教職員一同、生徒たちの成長を願い、夢の実現に向けて学校をあげて取り組みます。どうか御家庭や地域の温かい御支援と御協力をお願いいたします。

シクラメンで情報発信 講座・観察会・新品種育成

   2月23日にOniビジョンによる番組収録があり、これからのシクラメンの管理方法と原種シクラメンの魅力について情報を発信しました。 3月14日には、原種シクラメンの観察会も実施しました。 また、草花類型では、シクラメンの新品種作りを目指して交配作業を行っています。

栄光の軌跡

    本年度5名の生徒が、専門技術・技能の習熟の著しい生徒に対して与えられる技術顕彰を授与されました。受賞生徒は次の通りです。
生物生産科3年  細川 智恵
園芸科学科3年   久保 榛夏
生活デザイン科3年    白神 沙耶
生活デザイン科3年     福島友優乃
生活デザイン科3年     福田 遥菜
  その他、農業クラブ全国大会に出場した測量チームと家畜審査競技(肉用牛・乳牛)団体の部で最優秀となった生徒達の名前が、生徒ホール前の栄光の軌跡にしっかりと記載されました。

第85回 卒業証書授与式 3月1日

    春の到来を感じるこの日、百五十三名の生徒が祝福を受け、瀬戸南高校を巣立ちました。校長から「自ら考え、行動する人になってほしい」、「人と人との絆を大切にする人であってほしい」と餞の言葉が贈られました。  素晴らしい校歌斉唱の後、純白のコサージを胸に退場する卒業生の輝く笑顔とあふれ出る涙がとても印象的でした。瀬戸南での学びをしっかりと胸に刻み、この日を忘れずに大きく飛躍してほしいと願っています。

3年生を送る会(文化委員会)2月28日

 生徒発案の新企画が体育館にて行われました。部活動や生徒会・農ク・家クの活動といった学校生活の様々な場面で、3年生が輝いている瞬間が次々とスクリーンに映し出され、フィナーレには後輩達の生の歌声が添えられました。 先輩達の思いを受け継ぐという思いと感謝のメッセージが3年生の皆さんにしっかりと届いたことでしょう。よき伝統になればと思います。