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第21回 岡山県高等学校弁論大会行われる!

10月5日、岡山県高等学校文か連盟弁論部会主催の弁論大会が、瀬戸南高校を会場に行われました。県内の高校9校から20人の弁士が集い、7分という制限時間のなかで意見発表をします。審査委員に山陽新聞社論説委員の道広淳様を始め、国際ソロプチミスト岡山さつき会野海会長など合計7名をお迎えし、内容・表現力を競いした。会の運営は、本校の三本部の役員が担当しました。なお、結果は次の通りです。

個人の部 優勝 黒住英美(高松農業高等学校) 「いのちからの恵み」 :準優勝 宇田政博(おかやま山陽高等学校)「恵みの水」 :優秀賞3位 鈴木愛純(おかやま山陽高等学校):4位 山本梨奈(総社南高等学校):5位 花岡慧美(おかやま山陽高等学校):6位 岡本秋星(倉敷市立精思高等学校):7位 竹内清乃(高松農業高等学校) :特別賞 赤枝玲(瀬戸南高等学校)

団体の部 優勝 おかやま山陽高等学校:準優勝 高松農業高等学校:3位 瀬戸南高等学校

なお、規約によりおかやま山陽高校の鈴木愛純さんと総社南高校の山本梨奈さんが平成25年8月2日3日と長崎県で開催される第37回全国高等学校文化祭弁論部門・第59回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会に出場することになります。

 

 

 

 

この大会の模様は、Oniビジョンで放映されます。放送予定は、鬼ニュース 月~木(18時・20時・22時):金(17時15分・18時15分・20時15分・22時15分)、地域大好きニュース(7時・17時・21時)また、WEB版も公開されますので是非ご覧ください。

 

 

家庭クラブの研究 クリーンプロジェクト2012 優秀賞!

 家庭クラブでは、「学校をきれいにしよう!」「地域をきれいにしよう!」という目標を掲げ、クリーンプロジェクトに取り組んでいます。10月5日、この取り組みを勝山文化センターで行われた家庭クラブ連盟の備前・美作支部大会にて発表したところ、見事優秀賞を受賞し、県大会への出場権を得ることができました。この研究は、「岡山そうじに学ぶ会」と取り組んだトイレ掃除に感化を受けたことからスタートしました。役員による美化活動や地域でのボランティア活動など様々な工夫をして取り組んだことを発表しました。毛糸やたこ糸を使った手作りの掃除グッツや精油とアルコールを配合して作ったオリジナルの芳香剤、環境に優しい洗剤の活用などを紹介しました。写真は、発表に向けて練習をしているところです。15分間という制限時間の中で、自分たちの取り組みをどのようにしたら伝えられるか、スライドの順番を入れ替えたり、わかりやすい表現に変えたりと一生懸命に準備してた得られた成果です。おめでとうございます。

今年一番の大玉ゴールデンピーチ

 10月5日、今年一番の大玉ゴールデンピーチ(果重600グラム)を収穫しました。本校の果樹園では、約6アールゴールデンピーチ(桃)を栽培していますが、天候にも恵まれたこともあってこのような大玉を収穫できたのだと思います。この日、岡山県高文連の弁論大会の取材に来られていたオニビジョンの方も今年一番の桃にびっくりされていました。この桃も来週一杯で収穫を終わりますが、これまで沢山の方にご購入頂き感謝しております。

動物ふれあい交流

 10月4日、生物生産科2,3年生の飼育類型の生徒が、芥子山親子クラブの児童と保護者50組をお迎えして動物交流を行いました。秋らしいさわやかな晴天に恵まれ、子ども達が安全に動物にふれあえる場を提供します。写真は、はじめの会の様子で様々な小動物の接し方について生徒が保護者に説明をしている様子です。

さんフェア岡山2012に向けて

 10月4日、生活デザイン科2年生 福祉類型の生徒13名は、日本赤十字社の方を講師にお迎えして、ハンドマッサージ・リラクゼーションについて学びました。高齢者や被災地での福祉活動の一つとして実践されているもので11月10日・11日と桃太郎アリーナで行われる専門高校の学びの祭典「さんフェア岡山2012」の体験コーナーにて実践します。講習会には「さんフェア岡山」に参加する予定の和気閑谷高校と備前緑陽高校の生徒4名も加わり、合同で学びました。ハンドマッサージもリラクゼーションも声かけと笑顔が大切です。今回の学びをしっかりと実践していきたいです。なお、「さんフェア岡山」にお越しいただければ、ハンドマッサージ・リラクゼーションの体験をすることができます。

グリーンライフの研究授業

 10月3日、園芸科学科3年 野菜類型の生徒22名は、グリーンライフの授業で10月23日に行う「江西小学校2年生を迎えてのイモ堀交流」の内容について検討しました。本年度の農業体験交流の総仕上げともなるこの交流会をどのように進めたら小学生に楽しんで農業体験をしてもらえるか、生徒達は真剣に考えていました。担当の東森指導教諭は、主催する側として危機管理意識を持って企画をすること、小学生との接し方など今までの取り組みで学んだことを生かすようにと指導されていました。なお、この授業を公開授業として実施し、本校教員11名が参観しました。参観後に教育課程に位置づけて交流活動を実施していること、実施に向けて準備や振り返りを通して生徒に何を学ばせるか等について情報交換会を行いました。

和牛が出産しました

 9月24日(月)10時過ぎ、生物生産科の多くの生徒や教員が見守る中で、本校で飼育している和牛が無事出産しました。母牛は子牛に早く立ち上がるよう、なめてうながし、子牛は生徒達が応援する中、1時間ほどで自力で立ち上がることができました。本校では牛舎にいるので外敵はいませんが、自然界ではいろいろな外敵がいるかもしれないので、早く立てるようにならないといけません。母牛の乳を飲み出し、生徒教員共々ひと安心しました。

 

秋の交通安全・街頭活動を実施

 9月27日の8時から30分間、交通安全の願いを込めた街頭活動を交通委員会で行いました。生徒が考えた交通安全川柳、「要らないよ 自転車乗るとき イヤホンは」「考えて命とケータイ どっち取る」など12首をチラシにして信号待ちをするドライバーに笑顔を添えて配りました。

チキンソーセージ HOT味が人気!

 9月26日、生物生産科3年生 飼育類型の生徒は、課題研究でチキンソーセージの食味改善に取り組んでいます。この日の試食試験は、トウガラシ味・タバスコ味・梅味・ハバロネ味と普通味との比較です。辛味のある方が刺激的で人気があるようでした。写真は、生徒がフライパンを持って先生方に試食試験をお願いしているところです。

米粉シフォンケーキ大好評!さんフェア岡山で販売します。

9月26日、石窯パン工房「麦のひげ」(場所:赤磐市河本1010
086-956-1641)に行って参りました。平成22年1月15日販売開始以来、瀬戸南高校企画のコンスタントに販売しているとのことです。朝日米の米粉を使った食パンやクッキーなどレパートリーも増え、人気上々です。11月10日と11日に桃太郎アリーナで行われる専門高校の祭典「さんフェア岡山2012」の即売コーナーで販売する予定です。是非、さんフェア岡山にお越しください。

焼き芋機の製作

 9月26日、生物生産科3年生の機械班のメンバー4名は、ドラム缶を使って「焼き芋機」の製作に取り組んでいました。目標は、文化祭とシクラメン祭で焼き芋を販売することだそうです。

レクリエーション講習会

9月26日、生活デザイン科2年生福祉類型の生徒14名は、レクリエーション協会の中野順夫氏をお迎えして、高齢者を対象にしたレクリエーションについて学びました。写真は、手ぬぐい送りのゲームをしている様子です。生徒達は、ここで学んだ事を福祉施設での実習で実践します。

ゴールデンピーチのジャム作り

 9月26日、園芸科学科3年生 果樹類型の生徒28名は、岡山県農業開発研究所の浜本修 氏をお迎えしてジャムの製造について学びました。材料は、本校で6アール程栽培している桃「ゴールデンピーチ」で、昨日の実習で収穫したものを使用しました。ショ糖、クエン酸、ペクチンを加えて味を調え、ジャム瓶に充填して加熱殺菌をします。ゴールデンピーチのジャムは、写真のように色鮮やかで糖度は58度あります。この桃は、マンゴーのような甘みがあり、生食用としてもひと味違っていると人気があります。なお、ジャムについては一般には販売していません。

 

ソフトテニス部の快挙

 9月23日、備前テニスセンターでソフトテニスの男子新人戦、旭東地区大会が行われ、若本(2A)・船田(2A)ペアと重成(1A)・中村(2C)ペアがベスト4入賞、更に戸牧(1A)・小林(2A)ペアがベスト8入賞となり、合計3ペアが県大会に駒を進めることとなりました。このことは、昭和61年以来の快挙であり、暑い夏にも負けず練習に励んできた成果です。なお、県大会では、学校の代表として旭東地区の代表として活躍できるよう、頑張ります。

西大寺ふれあいセンターで学校説明会

9月22日、中学生・保護者対象の学校説明会を行いました。13組19名の方が参加してくれました。各学科の学習内容と学校全体の取り組みや部活動、進路状況について説明をさせていただきました。次は10月27日(土)に瀬戸南高校で行われるハロー瀬戸南デーにて学校見学を受け付けております。中学校を通してお申し込みください。また、随時学校見学も受け付けますのでご連絡ください。

楽・笑 瀬戸南高校の桃源祭・体育の部

9月21日(金)、秋晴れと思わせるようさわやかな天気に恵まれ、「笑 ~無限の可能性しかねかろう?」のスローガンの下、桃源祭体育の部が行われました。今年の体育祭は、生徒会長が挨拶「最後は笑って終われる体育祭にしよう」の言葉どおり、最初から最後まで生徒達の楽しそうな姿が印象的でした。今年から取りそろえたカラーベスト、クラス旗や集団演技での衣装にもクラスカラーを意識した工夫があり、競技に参加する生徒だけでなく、応援・観戦する全ての者を惹きつける効果がありました。また、40名を超える保護者来賓の皆様の大きな声援と生徒に負けないくらい一生懸命の教員集団もこの大会を大きく盛り上げてくれました。プログラム1番のラジオ体操をはじめ競技に一生懸命に取り組む生徒の姿、走って移動する競技運営係の生徒の姿、9クラスも参加した集団演技の熱気と感動、応援・歓声と拍手の音が心地よい大会でした。

体育の部の結果
【農業学科の部】 (生物生産科と園芸科学科)一位3A  二位2A  三位3C・1B
【生活デザイン科】一位2D
【クラス旗の部】一位3D  二位2D  三位3B

 

交通委員が校内の交通標識を補修!

 校内にある交通標識 「止まれ」「徐行」の塗装が落ちており、せっかくの標識が役目を果たしていない状況に問題意識を持ち、本校交通委員の生徒達が自主的に補修に協力してくれました。校外では自転車による事故が多発しており、校内においても油断はできません。交通委員の交通安全に対する思いをしっかりと受け止め、校内徐行、一時停止安全確認を怠らないようにしていきます。

訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その1

 生活デザイン科福祉類型2年生は、訪問介護員の資格取得に取り組んでいます。9月19日から11月28日までの期間に5回の演習講座があり、旭川荘厚生専門学院の中西先生と齋藤先生を講師にお迎えして、しっかりと介護技術を学びます。9月19日、第一回目の演習では、寝具の整え方、ベット上での体位・姿勢変換への対応について学びました。生徒達は、しっかりと技術を身につけるため真剣に取り組んでいました。次回10月24日には、寝具や車いすへの移動、車いすでの移動介護について学ぶ予定です。

9月18日 園芸科学科ニュース

 この日は園芸科学科果樹類型の生徒による早朝実習があり、ゴールデンピーチの収穫を行いました。黄金色に色づいた果実からは、美味しそうな香りがしていました。1玉400円だそうです。26日には、この桃を使ったジャム作りに外部講師を招いて取り組みます。

 また、草花温室では、11月10日、11日と桃太郎アリーナで行われる[さんフェア岡山2012]の開閉開式のステージを飾るシクラメンが順調に育っています。シクラメンの株にリングを付けることによって中心部に光がよく当たるようにし、茎葉の分化成長を促します。更にジベレリン処理をして花芽分化を誘導し、大会にあわせて開花させる予定です。

 教室棟前の中庭では、園芸科学科草花類型3年の生徒が取り組んでいる課題研究の成果が表れてきました。生徒達の熱心な管理と適度な雨に恵まれたこともあって、土を入れ替えて作った中庭空間が、写真のように見事に色づいて参りました。

 

 

 

 

おかやま米1グランプリでNo.1!

9月16日(日)、岡山県青少年教育センター閑谷学校を会場に、「おかやま米粉麺フェスタ2012in備前」が行われ、その中の注目イベント「おかやま米1グランプリ」に瀬戸南高校生活デザイン科(家庭クラブ)の8名が出場しました。これは、岡山県立大学とおかやま米粉麺普及推進ネットワークにより開発された岡山県産米100%の米粉麺を使った調理対決です。出場チームは4チームで、瀬戸南高校からは、太麺を使った「和風にくみそ麺」と細麺を使った「おでん風麺」を出展して勝負に挑みました。審査は、特別審査員10名と一般審査員100名の投票で行われ、試食の結果一番と思われる麺にどれだけポイントが集まるかで競われます。会場は熱気にあふれ、どこの米粉麺料理も美味しく、レベルの高い戦いとなりました。生徒達はやりきった感があり、美味しいという言葉に笑顔で応えていました。 表彰式で結果が発表され、何と瀬戸南高校の「和風にくみそ麺」が米粉麺ナンバーワン(グランプリ)に輝きました。瀬戸南産の味噌と肉味噌が米粉麺にすごく合っていて、会場の多くの方の舌を捉えたのだと講評をいただきました。表彰式では、石井県知事からお祝いの言葉をいただくことができ、賞品として30kgの岡山産米をいただくことができました。これからも瀬戸南高校生活デザイン科(家庭クラブ)は、様々なことにチャレンジしていこうと思います。