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シクラメン祭のご案内(注意・・・販売開始時間を遅くしました。)10時30分にならないと校内には入れません!

今週の土曜日 12月1日(土) いよいよ「第41回シクラメン祭」を行います。準備を生徒・教職員で進めています。特に瀬戸南高校の近くにお住まいの地域の皆様にお越しいただけると嬉しいです。

今年から、朝の混乱を避けるため、昨年よりも販売開始時間を遅くしました。時間をお確かめの上、御来校くださいますようお願い申し上げます。シクラメン祭では、下記の通り生徒達の作った草花や野菜、加工品やお菓子などを販売いたします。なお、午前中授業があるため、車の乗り入れにはご理解と御協力をいただきたいと思います。

10時30分にならないと校内には入れません!ご理解と御協力を御願いします。

販売時間:12時20分~14時20分

校内への車の乗り入れ:10時30分~

シクラメンの整理券配布:11時30分~

※なお、餅・うどんの販売は、11時30分から行います。

写真は、シクラメン温室の様子です。

販売予定品目

シクラメン5号鉢・草花の寄せ植え・葉ボタンプランター・花苗(パンジー・ビオラ・ハボタン・原種シクラメン)・うるち米・味噌・白菜・大根・キャベツ・ジャガイモ・サツマイモ・愛宕柿・鶏の燻製・ローストチキン・おこわ・シフォンケーキ

 

訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その5

 生活デザイン科福祉類型2年生は、訪問介護員の資格取得に取り組んでいます。11月28日が最終回で旭川荘厚生専門学院の中西先生と齋藤先生を講師に御指導いただき、入浴の介助などについて学びました。生徒達は様々な体験を通して介助を受ける人の思いを理解し、介助技術について学びました。

くらしき作陽大学主催食のサミットに参加!

11月24日、生活文化同好会の代表3名(生活デザイン科3年の角南絢子さん、王賀愛実さん、河上静香さん)は、河内美智教諭の引率の下、くらしき作陽大学主催の「第2回食のサミット」に出場し、米粉パウンドケーキを出品しました。出品作品は、餅やかき餅、赤米を加え、よくかんで味わえる食感を特徴にしたお菓子で、コンセプトのプレゼンと試食会での審査を受けて、見事優秀賞を受賞しました。米粉シフォンケーキに続く第2弾の可能性があります。今後をお楽しみに!

課題研究のプレゼン作り

11月28日、園芸科学科3年生野菜類型の生徒達は、情報処理教室にて課題研究の授業で取り組んだ研究活動を発表するためのプレゼン作りに取り組んでいました。野菜の栽培実験で栽培方法を変えることによって野菜の生育や収量、品質にどのような影響があるのか等の研究内容で、既に作り上げた報告書を見ながらコンピュータを使って作業をテキパキとしていました。

卒業生(矢尾さん)乳牛の共進会全国大会に出場!

平成24年11月23日(金)に静岡県御殿場市馬術・スポーツセンター(富士山の麓にある施設)において第8回全日本ブラックアンドホワイトショウが開催されました。この大会は、乳牛のホルスタイン種の美牛コンテスト(共進会)です。そこで卒業生の矢尾拓人(H23年度 生物生産科卒)(財団法人中国四国酪農大学校 1年在学)が岡山県の代表牛として第5部(生後18ヵ月~20ヵ月未満)の部に『カヤベ ツアーリ ノレツジ カノン』のリードマン(牛を引き手)として出場しました。岡山県大会でもリードマンとして同牛と共に出場し見事この大会へとコマを進めることができ、酪農大学1年生ながらリードマンの大役を務めることとなりました。全国大会では、牛と歩調を合わせながら牛を一番きれいに見せられるポイントでリードしながら審査員や会場の方にアピールしながら一生懸命リードマンとして頑張っていました。結果的には、各地区から選出された12頭中の12番目という残念な結果でしたが、矢尾くんにとって将来につながる一歩になったと思います。

長船中学校のPTAが来られました。

11月21日、長船中学校のPTAの方19名が、学校見学に来られました。最初に学校概要の説明をし、続いて花の寄せ植え体験をしていただきました。花の寄せ植え体験は、学校で育てたビオラ、ガーデンシクラメン、コニファー、アイビー、ワイヤープランツなどを材料に、生徒達が植え付け方や管理の仕方を説明して、実際に作っていただきました。生徒達は、しっかりと日頃の学習成果を発揮し、コミュニケーションをとりながらアドバイスをしていました。草花類型では、草花の特性や管理方法、土作りから管理方法、育てる環境や病害虫といった科学的な学習に加え、交流活動をとおして園芸活動の様々な可能性について学んでいます。今回の取り組みでは、学んだことを伝える、表現することを実践しました。

 

本年度インターンシップの成果発表会

11月22日、今年の夏のインターンシップに参加した2年生による体験発表が行われた。各クラスの代表計9名は、それぞれがオープンキャンパスや企業での就業体験を通して学んだ事を報告した。聴衆者は1,2年生全員で、2年生は自分の研修を振り返りながら、1年生は来年度のインターンシップを考えながらしっかりとメモを取っていた。インター

ンシップに参加して学んだ事はいろいろあるが、共通して言えることは、次の3点であった。①「挨拶がきちんとできる」であり、日頃からやっていないとなかなか出来ない。②「敬語が使える」であり、年上の人とコミュニケーションすることを想定して日頃からしっかりと使えるよう訓練しないといけない。③「基礎学力 読み書き、計算」で、指示やマニュアルを理解し、説明のメモを取り、確実に計算して確認するためには不可欠な能力である。以上3点の学びを活かして一人一人が努力して欲しい。大切さを認識できたら、どう実践するか。それが最も大切なことである。残りの学生生活、長いようで短いのだから。

 

桃源祭文化の部(第2日)

2日目は、天気予報通りあいにくの雨であった。予定していたバルーンアートはヘリウムガスの品不足から中止、野外ステージも体育館で行われた。今年から昨年度の卒業生を招待したこともあって、展示会場は結構賑わっていた。華道部のフラワーアレンジメント体験、茶道部の茶席、映画館やお化け屋敷、写真に手芸に美術など様々な文化活動を鑑賞することができた。バザー会場では担当の生徒達が雨と悪戦苦闘しながら一所懸命に取り組んでいた。雨の中で生徒達は多くのことを学んだことでしょう。また、今年は文化委員会企画のキャンドルリレーが行われた。生徒一人一人の希望や夢の描かれたグラスを燭台にロウソクの火がともり、体育館に「絆」の文字が浮かび上がった瞬間と黙祷により希望や夢に思いをはせた時間を生徒達は忘れないだろう。閉会式ではスタンプラリーの抽選があった。生徒達の作ったメロンや野菜やチキンやパウンドケーキが賞品として用意されており、瀬戸南らしい取り組みであった。瀬戸南高校は、今後も「こだわっていい物を作る。クオリティを追求する」という姿勢を伝統としたい。来年が楽しみです。

桃源祭文化の部(第1日)

11月16日、17日の2日間に渡って桃源祭文化の部が行われた。今年のテーマ「翔~無限の彼方へさあ行くぞ~」の意気込みで始まった。一日目は、ステージ発表である。勇壮な備前陣太鼓と優美な剣詩舞の郷土芸能から映画、ダンス、歌、演劇、ミュージカルと文化のフルコースを味わうことができた。特に3年生は3年間の集大成とも言える力量で聴衆者を大いに笑わせてくれ、感動をもたらした。アラジンのミュージカルは、忠実に台詞を再現しており素晴らしかった。緞帳が下りた後の緞帳向こうでわき起こった弾けるような歓声、仲間と喜ぶ声は忘れられない。千と千尋の神隠しの映画は、笑いの壺を100%押さえた内容だった。また、ゴミをゴミ箱に投げ入れるシーンを映画にした作品は、アイデアにきらりと光るものがあった。交通委員会による映画「2重ロック」は交通安全を深く考えさせる素晴らしいものであった。

生活デザイン「生物活用」の取り組み

11月14日、生活デザイン科3年生の生物活用(農業科目)選択者は、自分達が授業で栽培したサツマイモを使った調理実習をしました。サツマイモを使った料理について生徒が企画し、レシピコンテストを行って選ばれた上位5種類(サツマイモコロッケ、炊き込みご飯、鬼まんじゅう、グラタン、スィートポテトスティックバー)を作りました。この取り組みは、1学期に教室の前に畑を作り、芋づるを植え付けるところから始まりました。生徒達は自分達が考えて選んだレシピということもあって、できあがったご馳走を楽しくいただきました。この後、栽培から美味しくいただくまでの一連の取り組みを振り返って学びを深めます。

 

 

トラクター牽引の運転練習

 11月14日、生物生産科3年生はトラクター牽引の練習をしました。他の生徒の運転を見学する際には、その運転技術を配られた評価シートに記入して厳しくチェックを行い、声を掛けてお互いにアドバイスをし、自分が運転する際のシュミレーションをしていました。

畜産加工の実習風景

 11月13日、生物生産科1年生は鶏の解体実習に一生懸命取り組みました。シクラメン祭やクリスマスに向けてまさに食品加工場のような緊張感を持って、衛生面に厳重に注意しながら作業をしていました。生徒が生徒に教える場面もあり、教える側教わる側とも真剣そのものです。

さんフェア岡山2012 2日目

11月11日(日)、さんフェア岡山の会場「桃太郎アリーナ」で頑張る瀬戸南の生徒達です。家庭科展示ブースで手作りおもちゃの説明をする生徒達、フラワーアレンジメント体験コーナーで指導する生徒達、ローストチキンの解体ショウと試食コーナーを担当する生徒達、福祉科展示ブースでハンドマッサージとリラクゼーションを行う生徒達をカメラにおさめることができました。総務受付を担当する生徒達や広報記録で走り回る生徒達、生徒実行委員会でメモリアルを担当する生徒達、農業や家庭科の即売を担当する生徒達、みんな一生懸命でした。お疲れ様でした。

シフォンケーキ大人気!

11月10日、さんフェア岡山2012の初日、桃太郎アリーナの即売コーナーには、様々な学校の企画した商品が元気な掛け声の中販売されました。その中でも赤磐の朝日米を原料に製造したSETONAN米粉シフォンケーキは抜群の人気があり、販売開始2時間足らずで用意した50ロールが完売となりました。来場した多くの皆様に瀬戸南高校自慢のシフォンケーキをお届けすることが出来て大満足です。11日も9時半から販売します。買いそびれた方は、「石窯パン工房麦のひげ」(岡山県赤磐市河本1010 営業時間:7:00~19:00 定休日:毎週 火曜日(火曜日が祝祭日の場合は営業します)
TEL.086-956-1641)で販売しておりますのでそちらでお買い求めください。

フラワーアレンジメント競技(全国大会)で銅賞受賞!

 11月10日、商大附属高校で行われたさんフェア岡山2012フラワーアレンジメント競技会(全国大会)に出場した瀬戸南高校園芸科学科3年生(草花類型)の飯田裕加里さん(桜ヶ丘中出身)が、銅賞(3位)を受賞しました。作品タイトルは、「輪」で人との人との繋がりや支え合うことへの感謝の思いを表現したそうです。おめでとうございます。

さんフェア岡山2012いよいよ始まる

開閉開式のステージを飾るフラワーアレンジメント作品は、瀬戸南高校園芸科学科3年生(草花類型)の飯田裕加里さん(桜ヶ丘中出身)と園芸科学科2年生(草花類型)の原紀美子さん(上南中出身)の2名が協力して作成しました。写真は9日の作成中の写真です。

二人は、10日のフラワーアレンジメント競技(全国大会)に出場します。会場は商大附属高校です。

なお、さんフェア岡山は、桃太郎アリーナを主会場に10日、11日と行われます。岡山駅からシャトルバスが出ていますので是非お立ち寄り下さい。様々な即売品もあります。全国の専門高校の今がわかります。見応えのある展示会場にどうぞお越しください。

 

畜産実習の様子

11月6日の畜産実習の様子です。左の写真は、子ウシの耳にタグを取り付けているもので、消毒して位置を確認し、素早くする必要があります。右の写真は、できあがったローストチキンをパック詰めしている様子です。生徒達は実にテキパキと実習をしていました。

果樹専攻による栽培評価発表会

 11月7日、園芸科学科3年生、果樹類型の生徒による栽培評価発表会が行われました。今年、自分達が担当したブドウ(マスカット・瀬戸ジャイアンツ・オーロラブラック・藤稔り・高妻・ゴルビー)について、栽培管理を振り返り、摘粒や副梢管理などの専門用語をきちんと使いながら丁寧に説明をしていました。どのブドウも昨年度のデータと比較して収量・品質ともに向上していましたが、生徒達は糖度向上など更なる向上を目指して、来年度に向けての課題を上げていました。生徒からの厳しい質問もあり、それに自信を持ってしっかりと答える生徒達の姿がありました。