4月14日に新入生対象の部活動説明会がありました。動物飼育同好会は、この日のためにわかりやすく、インパクトのある説明を考えました。会員みんなで考えた結果、この春誕生した子ヤギたちを新入生に見せて、活動をアピールしようということになりました。
体育館への登場を待つ間から、ヤギたちは大きな声で鳴き始め、インパクト大。体育館入場時には慣れない環境に鳴き声はマックスに。大西部長(3D)から日頃の活動について説明し、部員達の笑顔で締めくくりました。たくさんの入会を待っています。
4月14日に新入生対象の部活動説明会がありました。動物飼育同好会は、この日のためにわかりやすく、インパクトのある説明を考えました。会員みんなで考えた結果、この春誕生した子ヤギたちを新入生に見せて、活動をアピールしようということになりました。
体育館への登場を待つ間から、ヤギたちは大きな声で鳴き始め、インパクト大。体育館入場時には慣れない環境に鳴き声はマックスに。大西部長(3D)から日頃の活動について説明し、部員達の笑顔で締めくくりました。たくさんの入会を待っています。
本校には部活動が、運動系10、文化系6と、同好会が8あります。
毎日活発な活動が行われています。
そんな中、4月14日に生徒会主催で新入生対象の部活動・同好会の説明会が開催されました。
各部活動とも自分たちの活動をわかりやすく説明するために趣向を凝らした内容になりました。
ユニフォームに着替え、日頃の練習の様子を再現したり、各種発表会での成果など、熱く新入生にアピール。
新入生は「これからどの部活動に入ろうかな」と、手元に配布された資料も参考に真剣に聞き入っていました。
「平成27年度春の苗物販売会」を以下の日程で行います。皆さんのお越しをお待ちしております(なお販売は学習のため、本校生徒が対応します。ご了承下さい)。
開催日 平成27年4月25日(土)
販売時間 9時30分~11時30分
4月に入り、3月初めに種まきしたメロンが定植するのに良い時期がきたので、苗を水耕栽培ベッドへ植えました。生徒達は苗から出ている根へ顔を近づけると、ほのかにメロンの香りがしたようで、嬉しそうに苗を植えていました。これから、5月に人工交配をして7月中旬ぐらいの収穫を目指して栽培します。
1月の終わりに種まきした大玉トマトの苗を定植する時期をむかえました。種まきから約2ヶ月の間、肥料まき、畝作り、誘引パイプの設置などの作業をしてきました。定植後も管理を続け、早ければ5月の終わり頃から、おいしい真っ赤なトマトを収穫する予定です。生徒達も楽しく実習しています。
本日、岡山県立瀬戸南高等学校入学式が体育館にて挙行されました。新入生160名が晴れやかな顔で本校の門をくぐりました。これから瀬戸南高校の一員として、学業、各種行事、部活動に頑張ってほしいと思います。
3月24日(火)に瀬戸桜保育園に訪問演奏に行きました。
となりのトトロやアンパンマンを演奏したところ、園児の皆さんが歌ってくれました。
下の写真は、「ようかい体操第一」を踊っている場面です。
今回は演奏だけでなく、ダンスの練習をしたりキャラクターのお面を作ったりと
パフォーマンスにも力を入れました。
その成果もあり、保育園の皆さんと一緒に音楽を楽しむことができました。
来年度も一つひとつの本番を大切にし、チームワークを高めていきたいと思います。
3月23日(月)生徒会・農業クラブ・家庭クラブで3本部リーダー講習会を行いました。このリーダー講習会とは生徒会・農業クラブ・家庭クラブの役員が交流や話し合いなどの研修を通じてリーダーシップを身に付けるために行われているものです。
今回は、午前中にニワトリのと殺実習を通じて命の大切さと感謝の気持ちを学びました。命をいただくということで泣き始める生徒もいました。次に「3本部として取り組みたいこと」と「瀬戸南をよくするためには」をテーマにグループで話し合いをしました。白熱した議論が各会場で飛び交っていました。
午後は調理交流から始まり、朝と殺をした鶏肉を使ってチキンオムピラフを、他にもコンソメジュリアンや野菜サラダをみんなで作りました。最後に全体会として午前中グループで話し合った意見を全体で共有しました。今後の活動として古紙の回収をしたり、入学式前日に美化活動を行うことが決定しました。今回の講習会を通じて各役員一人ひとりが意識を高く持ってくれると思います。
園芸科学科草花類型の春期休業中の当番実習の様子です。
だんだんと暖かい日が多くなってきて、花壇の花々の隙間からの雑草が目立つようになったので、創立90周年を迎える新年度に向け、中庭の装飾も兼ねて、農業棟の教室前にある花壇の手入れをしました。
リュウノヒゲやパンジー、ビオラの隙間から顔を出す雑草を丁寧に取り除きました。
またプランター用土の消毒をし、袋詰めを行いました。スコップを持つ手が少々ぎこちないですが、2人1組で協力しながら行いました。この土は、H28年度インターハイ用装飾プランターの試験栽培(H27年度)に使われます。
暖かい気候となり、生物生産科の畜産部では動物たちの出産が続いています。かわいらしい子ウシ、子ヤギがどんどん誕生しています。子ウシたちは母親のお乳をたっぷり飲み、すくすくと育っています。毎日、飼育類型や動物飼育同好会の生徒たちが愛情を注いで管理しています。
春のような日ざしの中、今日は1号水田に堆肥を散布しました。使用する作業機は「マニュアスプレッダ(堆肥散布機)」。トラクタの後ろに牽引(けいいん)して使用します。2年生はマニュアスプレッダの操作は初めてなので、説明をしっかりと聞いて、事故の無いように作業を進めました。
マニュアスプレッダの入れない水田の隅は、手で散布しました。
本日、生徒と一緒にシクラメン祭りで販売する下仁田ネギを畑へ定植しました。
白いネギの部分を作るために溝を掘りあげ、苗を3cmから5cmの間隔で置き、軽く覆土をします。その後、ワラを置いて作業は終了です。
今後、数回土寄せをして軟白部(ネギの白い部分)を増やしていきます。
美味しく育ちますように!!
なかなか思うように演奏できない時もありましたが、反省を生かし、練習を重ねました。
今後も、校内外での演奏の機会を増やし、一つひとつの本番を大切にしていきたいと思います。
5月に2人分の安土(あづち)が増設できたのですが(下の写真)、射場は土のままでした。そのため、徐々に足形に射場が削れていきました。そこで、コンクリートの床を増設することになりました。
まず、コンパネをのこぎりで切って型枠を作り、砕石を入れて転圧。測量をして型枠の傾斜を測定し、コンクリート上面の高さの位置を示す面木(めんぎ)を打ちました。面積が広いので、中央部分の高さの位置を示すための鉄筋を仮打ちしました。
コンクリートを打ち込む日・・・。天気予報は下り坂でしたが決行です! 本校の校長先生は農業土木が専門です。当日は自ら陣頭指揮を執ってくださいました。
コンクリートを流し込み、じょれんを使ってみんなで広げてならします。ひび割れ防止のラス網を高さの中央部分に入れて、残りのコンクリートを流し込みます。再度、じょれんでならしているとついに雨が・・・。ブルーシートで雨を防ぎ、コテで平らに仕上げて完成! 一般入試が終わる頃、固まった新しい射場で練習開始です!
3月4日(水)生活デザイン科1年生が「生活産業基礎」の授業の一環として、岡山市北区にある、平林金属株式会社リサイクルファーム御津に見学に行きました。
2001年に施行された「家電リサイクル法」に基づく、家電リサイクルの仕組みについて分かりやすく説明していただいた後、実際に家電製品4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)がリサイクルされる様子を見学しました。
以下、生徒の感想の一部を紹介します。
○私が一番印象に残っているのは、手作業が多かったことです。機械を使うことばかりだろうと思っていましたが、1つ1つ部品を外したり分けたりするのは大変だなと思いました。
○「限られた資源を、最大限有効に活かして使う」という言葉をお聞きして、本当に大切なことだなと思いました。リサイクル工場では、ただ分解するだけではなく、地球に配慮しているところが素晴らしいと思いました。私も家でできる分別をしていきたいです。
3月8日(日)待ちに待った練習試合をしました。
今年の初陣は高梁城南高校で、場所は成羽球場で行いました。
結果 1試合目
先攻 高梁城南 000100000 1
後攻 瀬戸南 00000020× 2
2試合目
先攻 瀬戸南 001030000 4
後攻 高梁城南 000000000 0
2試合とも勝利という幸先の良い船出をすることができました。どちらの試合もランナーを背負いながらも投手が粘りの投球を続け、投げきりました。ただ、相手のエラーなどで貰った点が多いので打撃陣にもっと奮起をしてもらいたいです。今回の練習試合から得られた課題を改善し、次の岡山リーグに臨みたいと思います。
3月9日(月)、生活デザイン科1年生7名が旭川荘児童院を訪問し、床や車イスの清掃、子どもたちのおもちゃをきれいに拭くなどの奉仕活動をさせていただきました。
以下、参加生徒の感想です。
○初めて旭川荘に行きました。最初に施設内の見学をさせていただきました。プールは、重度の障がいがあって、あまり体を動かすことができない人のためのものだと知り、水中は、体の感覚を刺激するので良いということが分かりました。
3月3日(火)・4日(水)の2日間の日程で、日本赤十字社岡山県支部から2名の講師をお招きし、幼児安全法の講習会を行いました。
2月18日(木)に、備前市を拠点に活動をしておられる「かばくんクラブ」のみなさんをお迎えし、人形劇講習会を開催しました。
手遊び、読み聞かせ、パネルシアター、ボードビルなど盛りだくさんの内容を実演していただいたあと、グループに分かれてのワークショップを御指導いただき、最後はお互いに発表し合いました。
3月10日、だんだん暖かい日が増えてきていましたが、久しぶりに雪が舞いました。
短時間でしたが、かなりの雪が舞いました。その中、実習の手を止めること無く育雛器(いくすうき:ヒヨコを育てる器械)の洗浄をしている生徒、実習に果樹園へ向かう生徒などを見かけました。
また、屋根はあるけど、外で実習を行っていたり、部活をしていたり、悪天候に負けない生徒の姿に誇らしさを感じました。昼食時間にも激しく降ったので、帰宅する生徒や職員室に戻る教員にも容赦なく雪にまみれました。もちろん本校の牛の背にも雪が積もりました。