愛と自律の川柳委員会「めかぶ川柳」

 12月24日。
 今日は終業式でした。本校生徒会が、熊本県にあるカネリョウ海藻株式会社主催の「めかぶ川柳」に以前エントリーしています。すると、本校の取り組みに感動され、本日わざわざ来校されました。そして、生徒にめかぶのプレゼントがありました。めかぶについて学ぶこともできました。

2学期終業式が行われました。

 12月24日(金)、2学期終業式が行われ、学校内外での生徒の活躍が紹介されました。

 新型コロナ対策で、体育館には2年生のみ入場し、1・3年生は各HRでオンラインでの参加となりました。

 令和4年も実りある1年となるよう、3学期も部活や勉強を頑張りましょう。

バレーボール部 ~新人戦備前支部大会~

 12月18日(土)、岡山大安寺中等教育学校で新人戦備前支部大会が行われ、瀬戸南高校は岡山大安寺中等教育学校、和気閑谷高校と対戦しました。

   瀬戸南高校 0-2 岡山大安寺中等教育学校

   瀬戸南高校 0-2 和気閑谷高校

 残念ながら支部大会敗退となりました。

 次の公式戦は来年4月の春季大会です。また頑張ります!

愛と自律の川柳委員会「保育士にエールを とどけ みんなの想い」

 12月24日。
 この度、岡山市保育士・保育所支援センター主催の「保育士にエールを とどけ みんなの想い」川柳において、1A島田心望さん・1B野上杏さん・1D新出凪菜さん・1D藤原雪乃さん・2C花本和季さん・2D大囿アレサンドラさん・2D田村光梨さん・3B五嶋菜月さん・3C万波拓海さん・3D田口帆海さん・3D中川祐奈さん・3D藤本麻理乃さんの作品が入賞(優良賞)しました。

令和3年度農業高校生徒岡山地方農業士の交流会

 12月23日。
 岡山地方農業士会、岡山地域農林漁業担い手育成対策協議会および備前広域農業普及指導センター主催による交流会が邑久町、牛窓町の農業士の農場で開催されました。参加は瀬戸南、高松農業、興陽高校の3校でした。意見交換会も行われ、農業士から農業高校生へのエールをいただけました。

ピザ窯完成(生物生産科)

 12月21日。
 生物生産科3年生が「課題研究」の授業で取り組んでいるピザ窯が完成しました。インターネットや書籍で調べたりしながら設計、基礎作り、焼台制作、窯の組み立てを4月から取り組んできました。12月に完成し、窯内の燃焼時の温度測定と、ピザの試し焼きを行いました。

弓道部 2学期を振り返って

 2学期の弓道部は公式戦だけでなく、各種練習会に審査の受審と、大忙しでした。 玉野市にある遠的弓道場へ出かけた際には、60m先の的(通常の約2倍の距離)に向かって矢を届かせるために、普段と違う射法を勉強しました。

  審査では、入場の仕方や歩き方、弓の扱い方といった数々の体配を学び直し、11月審査では受審した全員が級位を取得できました。1月の審査ではさらなる昇級を目指して、目下練習中です。 合同練習会にも参加し、他校の生徒の様子に刺激を受けました。

草花だより38話 「おとこむすび」

 12月15日。
 園芸科学科3年生の「課題研究」では、「庭」をテーマに研究を行っている班があります。夏には、松の剪定や井戸蓋作りを行いました。造園の結び方によく登場するのが「男むすび」です。井戸蓋でも使いましたが、四つ目垣はすべての交差点をシュロ縄で「男むすび」を行います。この結び方は、きつく縛れて、見た目にキレイなので頻繁に用いられます。

生物生産科「大分県とオンライン交流授業」

 12月10日。
 生物生産科飼育類型2年生の生徒が「生物活用」の授業で、大分県立大分東高校の生徒とオンラインで「SDGs」について発表・意見交換を行いました。今まで県外の農業高校生と交流する機会が限られていましたが、オンラインの強みを生かし、両校の生徒が、他県の農業高校の活動に興味・関心を持ちながら、交流することができました。また、県外の高校に向けての発表ということもあり、事前に自県・自校でのSDGsの取り組みをまとめ、生徒が主体的に学習することができました。

草花だより37話 「サイネリア」

 12月15日。
 園芸科学科草花類型では毎年「サイネリア」の注文をたくさん受けます。小学校、中学校の卒業式用として注文をいただいています。花の少ない2、3月の代表的な鉢物です。栽培期間が、シクラメンと少し重なるため、シクラメン栽培が落ち着いてからの栽培開始となりますが、2、3月にはかわいい花を咲かせます。

生物生産科「大阪ECO動物海洋専門学校へオンラインインタビュー」

 12月9日。
 生物生産科飼育類型の3年「ヤギ研究」メンバーが大阪ECO動物海洋専門学校へオンラインでヤギの調教について質問を行いました。実際に専門学校の学生さんがカメラ越しでヤギの芸を披露してくださり、調教の完成度に驚いただけでなく、学生さんたちのヤギに対する愛情が伝わってきました。 本校でもヤギの行動習得の研究を進めており、2頭のヤギに「お手・おかわり・おまわり」の行動を習得させることに成功しました。ヤギに寄り添っていくということを忘れずに、引き続き研究を継続していこうと思います。