生活文化部1、2年生は2学期後半から、いろいろな動物の「ざぶとんまくら」の製作を進めてきました。犬、ぶた、くま、ペンギン、うさぎなど、10種類の動物を選んで作りました。いろいろな表情の動物になり、フリースのふかふかの手触りで、愛着いっぱいに仕上がりました。
また2学期は「カップケーキ」を作り、桃源祭(本校の文化祭)で販売し、好評であっという間に完売しました。
3学期も楽しく豊かな生活を目指して、いろいろな活動をしていきたいと思います。
生活文化部1、2年生は2学期後半から、いろいろな動物の「ざぶとんまくら」の製作を進めてきました。犬、ぶた、くま、ペンギン、うさぎなど、10種類の動物を選んで作りました。いろいろな表情の動物になり、フリースのふかふかの手触りで、愛着いっぱいに仕上がりました。
また2学期は「カップケーキ」を作り、桃源祭(本校の文化祭)で販売し、好評であっという間に完売しました。
3学期も楽しく豊かな生活を目指して、いろいろな活動をしていきたいと思います。
2月5日の昼食休憩時に、生活文化部で作ったミニパウンドケーキを販売しました。寒い中、生徒のみなさんが列を作って買い求めてくれて、あっという間に完売しました。販売を担当した1年生は、とても楽しく販売できたと、みんなで喜び合いました!次の販売に向けて頑張ります★
「1年生きゅうり切りに挑む!」
今年は、1年生部員21名が入部し、総勢31名の部となりました。7月16日に、1年生は、本校の園芸科学科が育てた新鮮なきゅうりを1人1本使って、6種類の基本的な切り方を練習しました。包丁を持つのもぎこちない生徒達ですが、慎重かつ丁寧に真剣なまなざしでチャレンジしていました。そのあとドレッシングを作り、試食しました。
3年生は、商品開発に向けて試行錯誤しています。何ができるかは、後日報告いたします。お楽しみに~!
2月20日、瀬戸南高校会議室にて米粉シフォンケーキに続く第二弾 赤磐産の朝日米の米粉をベースに作った米助パウンドケーキの完成披露会を行いました。商品は、赤磐市にある山本製菓のかき餅を使ったかき餅パウンドケーキと瀬戸南高校産の干し柿を使った干し柿パウンドケーキの2種類です。柿・かきシリーズで赤磐に活気を!というキャッチフレーズで、2月27日から「石窯パン工房麦のひげ(赤磐市河本1010 TEL086-956-1641)」が販売をします。価格は、かき餅パウンドが620円、干し柿パウンドが820円です。是非ご購入ください。なお、この商品は、赤磐商工会議所・瀬戸南高校・麦のひげの連携により誕生しました。関係の皆様に厚く御礼申し上げます。
完成披露会では、瀬戸南高校生活文化研究同好会・生活デザイン科3年生 王賀愛実さんが、パウンドケーキ誕生までの経緯について説明しました。かき餅パウンドケーキは、11月に行われたくらしき作陽大学主催の「食のサミット」に出展し優秀賞を受賞した作品で、噛むことの大切さをコンセプトに食感のおもしろいお菓子です。次に園芸科学科2年生果樹類型の内藤久美子さんが、愛宕柿の干し柿について説明しました。園芸科学科では、瀬戸南の冬の風物として1500個の干し柿を実習で作っています。今回、その干し柿を生活文化研究同好会に食材として提供し、干し柿の上品な甘さが特徴の干し柿パウンドケーキが誕生しました。今後園芸科学科としてブルーベリーを食材として提案することを考えているそうです。
瀬戸南高校と赤磐商工会と石窯パン工房麦のひげの連携により誕生したSETONAN米助シフォンケーキが、平成23年1月の発売から丸2年が過ぎ、今でも毎日のように麦のひげで販売されており、販売数延べ1万4千本を超える人気商品に成長しました。赤磐朝日米の米粉の消費拡大に貢献できて大変嬉しく思っています。さて、私たちはこの2年間、次なる商品をという要望に応えるべく、生活デザイン科・生活文化研究同好会を中心にSETONAN米助シフォンケーキに続く米粉スイーツの開発に取り組んできました。そしてついにSETONAN米助スイーツの第2弾を提供する運びとなりました。それは、赤磐朝日米の米粉を使ったパウンドケーキで2種類考えています。ひとつは、瀬戸南高校の干し柿を加えて自然な甘みを表現した「干し柿パウンドケーキ」で、もう一つが地元の山本製菓のかき餅を加えて新しい食感が特徴の「かき餅パウンドケーキ」で昨年秋にくらしき作陽大学で行われた「食のサミット」にて優秀賞を受賞したものです。どちらも「かき」という文字が入っており、赤磐を活気をという思いを込めて柿・かきシリーズ、(活気かきシリーズ)と名付けて販売します。写真は、2月4日に本校で商品検討会の様子です。味の確認とラベルについて検討しました。是非楽しみにして下さい。