11月11日は、生活支援技術の授業の一環で、歩行介助の介護方法を学びました。 短下肢装具をつけT字杖や四点杖を使う利用者の方の歩行介助、アイマスクを付けた利用者の方の歩行介助の方法等を学びました。
装具やアイマスクをつけた利用者の方の動きやペースに併せて介助することの大切さを学びました。
11月11日は、生活支援技術の授業の一環で、歩行介助の介護方法を学びました。 短下肢装具をつけT字杖や四点杖を使う利用者の方の歩行介助、アイマスクを付けた利用者の方の歩行介助の方法等を学びました。
装具やアイマスクをつけた利用者の方の動きやペースに併せて介助することの大切さを学びました。
生物生産科3年生が「作物」の授業で栽培したサツマイモ(安納芋、ベニハルカ、鳴門金時)の規格外の有効利用として商品開発に挑戦しました。「グリーンライフ」の授業でチームごとに作りたいものを考え、材料や作り方を調べました。サツマイモまん、サツマイモもち、サツマイモジュース、サツマイモプリンを作り試食しました。みんなで評価をした結果、「サツマイモまん」がおいしいということになりました。
11月になり「農業と環境」の授業で学習しているダイコンとハクサイの収穫が始まりました。先週にはダイコンを抜き取り、きれいに洗って販売用と持ち帰り用に分けました。ハクサイは大きく育ち、1株が6㎏を超えるものもありました。販売用と持ち帰り用と収穫しましたが、重くて運ぶのが大変でした。
11月17日。
園芸科学科3年果樹類型「課題研究」地域貢献グループでは、「パスクラサン」の試食をしました。規格外品を2個いただいていたものを通常の温度で追熟させていました。やはり、一定の技術が必要なようで、完全に追熟していませんでした。しかし、ねっとりとした触感と甘さを感じることができました。
11月14日。
環太平洋大学で「WE LOVE 東区♥おみやげ開発プロジェクト」の中間発表会がありました。東区内の4校8チームが、高校生のアイデアで東区のお土産を開発に挑戦していますが、その経過報告を兼ねて中間発表会が行われました。瀬戸南高校は「おかき戦隊瀬戸南じゃー」の2人が参加しました。ナシのドライフルーツとチョコレートを使った新しい「瀬戸南おかき」の開発について、途中経過を発表しました。2月には8つのアイデアの中から一つがお土産として販売されることになります。課題は多くありますが、チャレンジを続けていきたいと思ます。ワークショップも行われ、他校との意見交換も活発に行いました。
11月15日岡山総合グラウンドシティライトスタジアムにおいて、ダンス同好会有志4人で、ファジアーノ岡山対ジュビロ磐田戦のハーフタイムに、県内9校 約200名のダンス部と一緒にダンスパフォーマンスを行いました。 コロナウィルスの関係でダンスパフォーマンスをする機会が減る中、多くの観客動員の中でパフォーマンスをすること自体が貴重な経験となりました。
11月10日、フードデザインの授業で、食物検定に向けての練習を行いました。 手順や分量を事前に覚え、手際よく仕上げていました。今月21日の検定本番に向けて、各自で練習を重ねます。
11月14日(土)。
令和2年度の江西学区防災ボランティアが瀬戸中学校で行われ、整備委員会から委員長・副委員長など3名と1年生がボランティアとして1名の計4名が参加しました。会の中では、瀬戸高校生徒による救急法の訓練、防災作文の発表の聴講及び発表、生徒と防災会及び行政関係者との意見交換会が行われました。中でも防災作文の発表では、生活デザイン科3年の浦上欣美さんが本校から優秀作品として選ばれ、参加者全員の前で発表しました。浦上さんの作文は西日本豪雨の真備町に災害ボランティアに参加した体験を折り込んでおり、すばらしい発表でした。以下に作文の内容を掲載します。 「あの日の恐怖をこれからへ」 平成30年7月、「晴れの国おかやま」を襲った西日本豪雨。防災科学技術研究所は「100年に1回程度の非常に稀な大雨だった」と分析している。14府県で200人以上。岡山では61人が亡くなった上に、住宅8000棟以上が全半壊し、家屋の風水害では戦後最悪の大惨事となった。 岡山県は「晴れの国おかやま」というキャッチコピーにあるように雨の日が少ない地域だ。そのため私は西日本豪雨の日、いつもより多く降り続ける雨、鳴り響くスマホの緊急速報など生まれて初めて経験したことにとても恐怖を感じた。さらに、私に恐怖を与えたのが7日の朝見たニュースやSNSの映像だ。真備町や毎日学校に登校する時に見ていた平島の景色がいつもと一変し、茶色く濁った水に覆われていた。当時はあまりにも衝撃的過ぎて理解するのに時間がかかった。 災害後、私は夏休みを利用して水害にあった真備町のボランティアに参加した。ボランティアでは、物資の仕分けや被災された方の家の片付けや掃除の手伝いをした。実際に真備町の被害の様子を目のあたりにした私は、家があって、水道をひねると水が出て、電気も通り、家族と一緒に暮らせる当たり前の生活がどれだけ幸せなことなのかを改めて実感した。被災された方とお話をした時には多くの方が「晴れの国おかやまでこんな大きな水害が起こるなんて思ってもみなかった。」と口にしていた。また、携帯電話を持っておらず、テレビもあまり見ないため豪雨に関する情報がすぐ入らなかったという高齢者の声もあった。 私は、この西日本豪雨の経験から市残災害はいつでも、どこでも、誰の身にも起こりうる可能性があるのだということを学んだ。晴れの国だから、災害が今まで少なかったから大丈夫だと経験から思い込んだり、油断をしていると多くの被害者を生み出すことになる。だから、一人一人が自然災害を人ごとにせず、防災への意識を高めていくことが必要である。 また、真備町では高齢者などの災害弱者の被害者が多かった。こういった人々の避難を円滑に進めるためにも地域の実情に合わせて手立てを考えていくことも必要である。 あの日に起こったこと、感じた恐怖を消すことはできない。しかし、これから活かしていくことはできる。食い止めることのできない自然災害に対して、最善の対策をしていきたい。
11月9日、生デフェス2020に向け、招待券や会場での案内図、引換券などを作成しました。大きさや見やすさを考えて作りました。今まで何気なく見ていたチケットや案内図がどのように作られているのかを考えるきっかけにもなりました。
11月9日、課題研究衣生活選択者は、ビジネスカレッジ岡本典子先生に来ていただきファッションショーでのウォーキング講座を受けました。目線や姿勢、歩き方を見ていただき、ドレスにあった歩き方を実践しました。ウォーキング方法が変わるだけで、凜とした姿となっています。
生デフェス当日のファッションショーが楽しみです。
11月13日。秋晴れの良い天気が続いています。
今月に入って、キャベツやブロッコリー、ダイコンの収穫が始まりました。それと合わせてプロジェクト栽培している珍しい野菜たちも順調に育っています。キャベツの仲間である「コールラビ」や紫キャベツによく似たキク科の「トレビス」、カリフラワーの種類である緑色の花蕾を持つ「連峰」。収穫が楽しみです。
11月11日。 園芸科学科3年果樹類型「課題研究」地域貢献グループでは、ついに「パスクラサン」の収穫を体験しました。生産者の福島さんから収穫方法を学び、手際よくカゴに収穫をしていきました。赤磐市役所の方や高島屋の販売担当の方、メディアの方も来られ、とても賑やかな収穫となりました。今後追熟を行い、12月中旬に高島屋で販売をお手伝いする予定です。
今日の剣道部の練習風景です。防具をつけていい汗をかいています。 コロナ対策もバッチリです。
11月4日は、生活支援技術の授業の一環で、車いすでの段差の昇降の介護方法を学びました。 利用者役で車いすに乗った状態で、持ち上げられると不安な気持ちになります。不安な気持ちを和らげるためにも声かけ等が大切であることを学びました。
保育類型では子ども文化の授業の一環で、保育検定に向けて取り組んでいます。
10月30日は、言語表現、家庭看護の練習を行いました。言語表現では対象児に合わせた絵本を選び、読み聞かせを行います。家庭看護では、保育人形を新生児にみたて、清拭の練習を行いました。
11月2日。
いよいよシクラメンの出荷前の最終調整が始まりました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてシクラメン祭が中止となり、本校でのシクラメンの販売は行えません。しかし、「玉井青空市」様と「Aコープくまやま」様のご協力のもと、11月16日から11月21日の間、各店で販売していただけることになりました。今はその準備を生徒たちも一生懸命頑張っています。
シクラメンをお求めの方はお手数ですが、お店の方に来店していただき購入していただけると幸いです。
10月23日と30日、岡山旭東病院 リハビリテーション科 理学療法士 隅井太亮先生に来ていただき、リハビリテーションに関わる講義を受けました。
介護においては、介護職だけではなく、様々な医療専門職との連携が必要となります。理学療法士としての経験から、病院でのリハビリテーションの様子や様々な疾病について教えていただきました。
11月5日。
園芸科学科3年草花類型で栽培に取り組んでいる菊が、「川柳の小径」を彩っています。3年生が様々な種類の菊を栽培しており、今回コラボ企画として実現しました。本校生徒だけでなく、外部のお客様にも好評の「川柳の小径」。今後も目が離せません。
10月28日。
今日も11月の出荷を前にシクラメンの葉組みをしました。一度外側に回した葉が戻ってこないようにリングを使います。1週間後にリングの中の葉を外に出して光を当てます。これをお盆明けから行っているので、11週目になります。次の葉組みは出荷直前になります。もっとたくさん、葉と花が出てくれればいいなと思います。
11月10日。
今日の3年生のLHRでは、「岡山県知事選挙2020を振り返って政治について本気出して考えてみたら」というテーマで主権者教育について学びました。先日の選挙について、投票率や得票数、本校での模擬投票の結果を踏まえて、政治参加について考えました。実際に投票に行った生徒の生の声や、立候補者へのインタビューを行った生徒のリアルな感想を共有することができました。