「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
配布され 着けてみたけど 小さいな 3年A組 I
学校は いろんなマスクの 展示会 3年A組 W
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
配布され 着けてみたけど 小さいな 3年A組 I
学校は いろんなマスクの 展示会 3年A組 W
6月15日。野菜園芸類型2年生で「トマト」をたくさん収穫しました。今回は、収穫するトマトの基準(色つき)と意味について説明をしました。私たちは、赤く熟れた果実を収穫します。トマトの株で赤く熟れることを「木熟れ」といい、熟れるまで栄養が入るのでおいしいといわれています。お客様に喜ばれるトマトを出荷していきます。
6月17日。梅雨ですが、天気は快晴です。
今日の園芸科学科3年果樹類型「総合実習」では、モモの接ぎ木について学習しました。接ぎ木の目的は、抵抗性の台木使用によって、耐寒性や耐水性などを向上させたり、結果樹齢を早くしたりすることにあります。台木を準備し、カッターで切れ目を入れ、穂木の形成層の幅を調整しながら差し込み、テープで固定します。3年生全員がマスターしました。
6月17日、生活デザイン科福祉類型「生活支援技術」の授業で壁面製作に取り組みました。 童謡からイメージする情景を画用紙を使って表現しました。ちぎり絵をしたり立体的にしたり、工夫を凝らしたものになりました。 完成した壁面は廊下や教室内に掲示し、他の生徒にも見てもらいたいと思います。
6月16日。梅雨のため湿度が・・・。
ブドウのハウスでは、たわわに実った果実が私たちを迎えてくれます。しかし、多湿な日本では、病気との闘いが待っています。日本で被害が大きい病気はほとんどがカビ系です。その中の「うどんこ病」を昨日発見したので、防除を行いました。葉の表面や果粒が灰色のカビで覆われる病気です。幼果は落下し、成果も果粒が奇形になったり裂果したりします。せっかくここまで管理してきたので、少しでも被害を抑えたいと思います。
6月13日。 園芸科学科2年草花類型。新型コロナウイルス感染症対策で様々な生徒の活躍の場が失われています。前期日程の種目はすべて中止となり、当検定は実施されなくなりました。しかし、この検定により道具の使用方法、片付け、手入れなどをとおして就職してからとても大切な「準備や仕込み」のことが学べます。また、植物の配置を何度も反復練習を重ねていくので、花壇装飾や寄せ植えをしていく上での配置やバランスを考える絶好の場となります。
今年の検定はありませんが、パートの練習を授業内に行うなどして、様々な道具の使い方や植物の扱い方を勉強していきます。一つずつ覚えて頑張ります!!
6月12日。生物生産科2年生の「畜産」の実習において、新型コロナウイルス感染症の休校期間中から練習してきた「ロープワーク」の練習成果を確認しました。実際にウシの鼻先を「男結び」でつなぎ、ウシを散歩させました。つながれて運動するのが初めてのウシもいましたが、10分ほどで”人牛一体”の関係(右上写真)にまでなりました。その後、柵に保定して毛ブラシで牛体のブラッシングをしました。練習したロープワークはほどけることなく、技術の習得を実感できました。
6月16日。生物生産科2年生の生物活用の授業で、ヒナのワクチン接種を行いました。今回接種したのは鶏痘(FP)ワクチンです。前回のILTワクチンは目薬のように眼にワクチンを投与する点眼方式でしたが、今日は穿刺(せんし)という方式でワクチンを投与しました。 穿刺法とはワクチンを鶏の翼膜(写真1:赤三角部分)に穿刺し、投与するやり方で、穿刺部位の皮膚でワクチンウイルスを増やし、免疫を付けさせます。生徒の皆さんはかわいそうという気持ちになりつつも、鶏が伝染病にかからないためだとしっかりと理解し、実習を行うことができました。
作業でのポイント
① 翼膜(写真1:赤三角部分)付近の羽を取り除き、穿刺する際にワクチンが羽毛につかないように注意する。
② 穿刺する際に針が血管に打ち込まないようにする。
③ ペアで作業する場合、自分と相手に刺さないように注意する。
6月16日。蒸し暑い日が続きます。
今朝も、3年生は始業前から課題研究の取組みをしている姿がありました。ブドウは大きく肥大しています。今朝は、丸い果粒のブラックビート、細長く房を仕立てるシャインマスカット、果粒が指のような形のゴールドフィンガー、の様子を紹介します。品種によってかなり違いがあることがわかると思います。本校には14品種のブドウがあります。楽しみにしていてください。
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
よく思う 酸素を吸える ありがたさ 2年D組 S
マスクのね 裏に隠れる 最強笑顔 2年D組 M
6月12日。今週は、「選果」して「玉吊り」をしたメロンの果実の交配日と株の葉数も確認しました。交配日を確認するのは収穫日を予想するためにします。春作は、交配日から約50日で収穫するので交配日を確認します。この春作は7月上旬に収穫できそうです。楽しみですね。
生活デザイン科3年「課題研究」の授業では、衣生活、情報ビジネス、保育、食生活の4つの分野を各自選択し、学びを専門的に深めています。
6月15日は、3時間連続の授業で、衣生活はドレス製作に向けて型紙の製作、情報ビジネスは、日本語ワープロ検定合格にむけてブラインドタッチの練習、保育は保育検定1級合格に向けてのピアノの練習、食生活は食物検定1級合格に向けての練習を行いました。
6月12日。学校再開から2週間が過ぎました。圃場では、主人公である「生徒たち」が野菜と「向き合って」います。植物は、自分の思いを話してくれません。日ごろから野菜の様子を見て取る必要があります。頑張れ、生徒のみなさん。
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
夏用の マスクの出た出た うれしいな 2年C組 K
今年はね みんなの日焼け マスク型 2年C組 T
令和2年6月1日。 園芸科学科草花類型 。6月から学校が再開して、久しぶりにシクラメンの鉢上げを行いました。「土の成分はピートモス、パーライト、バーミキュライトだよ」「土の入れ方は優しく堅くなく」「鉢は5号鉢だから直径は15センチ。その1割の1.5センチがウォータースペースじゃな」など。やっと再始動することができました。元気で長持ちなシクラメンが咲くように頑張りまーす♪
6月12日。梅雨らしくジメジメしていますが、心の中は快晴です。
さて、本校はNIE(Newspaper in Education)実践指定校として、新聞を教材として活用した教育活動を昨年度から行っています。そして、各教科の中での取組みや、生徒の自主活動の新聞作りなどにいかしています。新型コロナウイルス感染症の関係で休校中になっていた期間に、新聞記事を読んだ感想や、その内容を家族と話し合ったりしたことを文章にしてまとめました。それを「いっしょに読もう!新聞コンクール」にエントリーしました。インプットだけではなく、アウトプットすることによって考える力や表現力が鍛えられました。結果が楽しみです。
6月12日、生活デザイン科2年生「介護福祉基礎」の授業の一環で、マスクを衛生的に使用するためにマスクケース作りを行いました。食事をとるためにマスクを一時的に外すときに、外したマスクを入れるための専用ケースをつくりました。普段教室でお弁当を食べるときに、外したマスクの置き場所に困っていた生徒の意見から、福祉類型で作ってみることにしました。
【マスクケースの作り方】
1 A4クリアファイルを型どおりに、はさみで切る。
2 目打ちで穴をあけ、ワンタッチボタンをつける。
3 とがった角先をはさみで丸くきる。
4 好みに応じてマスキングテープなどで装飾する。
6月11日、生活デザイン科「家庭クラブ」の行事として、1年生でカーネーションを作りました。クレープペーパーを使い、心を込めて作りました。指導は2年生3年生の家庭クラブ役員です。先輩に教えてもらいながら、一つ一つ丁寧に作りました。 完成したカーネーションはメッセージともに、いつもお世話になっている方へ送ります。
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
布マスク 母の手作り うれしいな 2年B組 G
蒸し暑い 蒸れて大変 でも我慢 2年B組 H
「コロナに負けないぞ川柳 第二弾」として、「マスク」「学校再開」を兼題として川柳を募集しました。優秀作品を紹介したいと思います。
【マスク】
母親に 手作りマスク プレゼント 2年A組 M
実習中 マスクの中は ゴビ砂漠 2年A組 Y