9月2日。とても蒸し暑いです。
園芸科学科3年「課題研究」地域貢献グループは、規格外のパスクラサンを活用した商品開発を検討中です。地元の加工会社と近々交渉し、商品化の目途をつける予定です。赤磐特産のパスクラサンをPRできるよう、高いクオリティーの商品にしたいと考えています。
9月2日。とても蒸し暑いです。
園芸科学科3年「課題研究」地域貢献グループは、規格外のパスクラサンを活用した商品開発を検討中です。地元の加工会社と近々交渉し、商品化の目途をつける予定です。赤磐特産のパスクラサンをPRできるよう、高いクオリティーの商品にしたいと考えています。
8月31日、課題研究情報選択者が、保育選択者に授業の様子をインタビューしました。
Iさん 「保育学科のある大学への進学を考え、課題研究でも保育を選択しました。保育を選択し、保育検定1級にも挑戦することで、自分の苦手な分野を見つけることができました。」
Oさん 「保育検定を受検し、筆記より実技試験の方が難しかったです。特に童謡の弾き歌いが大変でした。後期からはエプロンシアターを研究テーマとして取り組んでいこうと思っています。」
保育検定1級の受検が終わり、これからは個々にテーマを決めて研究に取り組んでいきます。
9月3日。台風が接近中です。
今日は、第9回川柳委員会が行われ、文化祭の企画について話し合いました。その後、恒例の選者の先生が選んだ「夏の川柳」の掲示を行いました。校舎の改修工事のため、掲示場所を仮設の渡り廊下とし、そこを今日から「川柳の小径(せんりゅうのこみち)」と呼ぶことにしました。今回の川柳も力作ぞろいです。
8月31日、課題研究情報選択者が、衣生活選択者に授業の様子をインタビューしました。
Tさん 「魔女のようなイメージで黒色のドレスを製作しています。ドレスの前を短く、後ろを長くしています。」
Nさん 「ふんわりした紅赤のドレスを作ります。今はほつれ防止のためにロックミシンをかけています。」
それぞれ個性あふれるデザインになってきました。完成が楽しみです。
9月2日。暑さが続いています。
秋作メロンは順調に育っています。今日は、2回目の草丈を測る調査と株の生長を妨げる側枝や蕾を取り除きました。この時期は夜温も高いため草丈の成長スピードが1学期と比べて早くなります。定植後3日の草丈が6~7㎝で1週間後の今日は24~26cmまで伸びており、計測した生徒もその速さに驚いていました。
8月31日。今日は、生物生産科の丸岡先生と生活デザイン科の岡田先生が、タブレットを用いてオンライン授業を行いました。専門学科の授業でどのような展開ができるかを模索し、オンライン授業の限界と可能性を検証しました。丸岡先生は、日ごろの実習とリンクさせた畜産の授業、岡田先生は、高齢者の日常生活を模擬体験させる社会福祉基礎の授業を行いました。多くの課題を見つけることができる有意義な授業となりました。
9月1日。今日から9月です。
朝から強い日差しが照りつけています。ブドウハウスの8割は収穫され、少し寂しい状況です。あとは、マスカットオブアレキサンドリア、クインニーナ、瀬戸ジャイアンツが少し残っている程度です。 校内販売で残りのブドウを販売したり、授業で加工を行ったりする予定です。
8月28日、キャリア教育フェアに向けて授業風景等の撮影がありました。 福祉教室で、「福祉類型を選んだときの気持ち」「実習での学び」等の思いを話しました。 動画が完成するのはまだ先ですが、今から楽しみです。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で農業クラブ県連盟実施の行事がすべて中止となりました。それでも少しずつ農業クラブ活動をしていこうと、令和2年8月28日(金)に今年度農ク県連盟事務局である瀬戸南高校主催で農業関係高校8校のリモート会議を実施しました。
最初に自己紹介を行い、常任理事会では、5月に東京で行われるはずであった会議の書面による承認事項の報告や岡山県農ク機関紙「FFO」の発行に関することを話し合いました。クラブ員代表者会議では、学校紹介やコロナ禍での各学校の活動の紹介などを行いました。各校コロナに対応するため様々な工夫をされていました。
初めての取り組みで、少しもたつく面もありましたが、無事にリモート会議を終えることができました。また、1月にもう1度リモート会議を予定しています。
農業クラブリモート会議にあたって、岡山県学校農業クラブ連盟成人代表として本校校長が次のように挨拶をされました。
農ク県連常任理事会・クラ代会議 成人代表あいさつ
R2.8.28(金)
8校のみなさん、こんにちは 瀬戸南高校校長の安井です。 連日猛暑が連日続いていまが、二十四節気の一つ処暑を過ぎ、わずかに朝方は、秋の訪れを感じるようになりました。例年であれば、今頃は意見発表やプロジェクト発表、測量競技など合わせて2つの発表会と5つの競技会の県大会が終わっている時期になります。 しかし、今年度は新型コロナウイルスの関係で、農業クラブに関する全ての県大会や全国大会・静岡大会が中止となりました。そのような状況においても、今日のようにオンラインで会議ができることは本当に良かったと思います。 さて、今日は県下8校の農業クラブ員1,810人の代表となるみんなが参加をしていますが、何と今日が「初顔合わせ」になります。この後、自己紹介もあるそうですが、私からは最近4年間の全国レベルでの農業クラブ員の活躍について少し紹介し、挨拶に代えたいと思います。 まず、3年前、平成29年度、みんなが中学年の頃と思いますが、ここ岡山県で47年ぶりに農ク全国大会岡山大会を開催しました。全国から約5千人の農業クラブ員や顧問の先生方を招いての大きな大会でした。その時はみんなの先輩に当たる8校の農業クラブ員が、一致団結して見事に全国大会を成功させることができました。大会式典には、現在環境大臣の小泉進次郎さんが、東京から来てくれました。式典会場となったジップアリーナには、7社のテレビ局が入った中で、全国の農業クラブ員を励ましてくれ、農業クラブ活動が名実ともに全国区となりました。 そして、2年前の平成30年度、夏の甲子園で、秋田県立金足農業高校が見事準優勝を果たしました。当然全員が農業クラブ員です。放課後の農業実習と野球の練習を両立させ、”金農旋風”と言われたことは、みんなもよく知っていることと思います。ピッチャーの吉田君は、まだ1軍には上がっていませんが、ドラフト一位で日本ハムに入団して、農業クラブ員の力を全国に示してくれました。 そして、昨年は、NHKの連続TV小説「なつぞら」の中で、主演の広瀬すずさんや山田裕貴(ゆうき)さんが、北海道の十勝農業高校の生徒という設定で、FFJの歌を歌い、農業クラブの歌が一躍有名になりました。その「なつぞら」のモデルになった帯広農業高校は、「銀のさじ」という農業高校を舞台にした漫画を書いた荒川弘さんの出身校です。 そして、今年、その帯広農業は、この前、甲子園交流試合に出場して、関東地区優勝の健大高崎に4対1で勝ちました。私もテレビで応援していましたが、北海道の29校の農業高校から送られた横断幕の前で実力を思う存分発揮してくれました。 先日、帯広農業の二木校長先生から、お礼のメールをいただきました。 その一部を紹介します。「甲子園に出場した3年生の大半は、食糧自給率1,200%、農業生産額4,000億円の十勝の農業の後継者になります。これからも、全国の農業高校が、力を合わせ、頑張っていきましょう」とありました。 最後に、農業クラブが、全国的に登り調子の中で、コロナが出てしまい、様々な活動が中止になり、残念で仕方ありませんが、こういう中でも今日のように3密を避けた形で、できることを確実に実践していき、今後の農業クラブ活動の発展につなげていってもらいたいと思っています。 それでは以上で、農ク岡山県連成人代表の挨拶といたします。
8月28日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、点字について学びました。 2回目の講習会となった今回は、基本的な打ち方を確認した後、実際に残暑見舞いを作りました。点字郵便と書かれたはがきに宛名を書いた後、それぞれの生徒が、福原先生への文章を考えて打っていました。 授業後、はがきは、ポストに投函しました。読んでいただくのが楽しみです。
8月27日、介護職員初任者研修の一環として、社会福祉法人ふれあい福祉会で介護支援専門員として働かれている石原先生に来ていただき、介護保険サービスや、生活をささえるケアについて学びました。
長寿命化工事の続報です。
8月25日(火)、26日(水)に大規模な引っ越し作業を行いました。
引っ越し前です。 まだまだたくさんの荷物があります。
引っ越し中です。 先生方も頑張っています。
引っ越し後です。 本当に何も無くなりました。 少し寂しい思いがします…。
仮設の職員室や進路指導室、保健室ができました。 …が、先生方の職員室は校内のあちこちに分散してしまいました。
いよいよ半年間の改修工事が始まります! 大変なことも多いと思いますが、反面、楽しみでもあります。
「We Love東区💛おみやげ開発プロジェクト」に取り組んでいる「おかき戦隊瀬戸南じゃ~」の3名(生物生産科3年)が、開発に取り組んでいる新商品の材料に、岡山特産の果物が使えないかと考え、試作するための材料を調達するために石原果樹園を訪問しました。 ブドウとナシを中心とした観光農園や直売所の施設や経営など、施設やほ場を見学させていただきながら説明をしていただきました。丁寧な説明を受け生徒たちも開発に意欲を燃やしていました。今までにない「瀬戸南おかき」の開発研究をしていきたいと思います。
8月24日。園芸科学科野菜園芸類型3年で今日は、先週定植したメロンの生育調査や誘引をしました。3日しか経過していませんが定植時と比べると1cmから2cmも苗が伸びていました。この時期は温度が高いので草丈の生育も春作と比べるとかなり早いです。
8月21日・24日。園芸科学科1年生が「農業と環境」の授業で「ハクサイ」を播種しました。1学期は果菜類の「トウモロコシ」、2学期は葉菜類の「ハクサイ」をの栽培の基礎・基本と、プロジェクト研究をします。また今回は、元肥も施肥しました。
8月21日。今日は、秋作のメロンの苗を園芸科学科野菜園芸類型3年生が水耕ハウスのベッドに定植し、茎を誘引するヒモも結びました。今後の生育は、9月中旬頃に雌花の人工交配をして11月初旬に収穫できると思います。暑い日が続きますが頑張ってよいメロンを育たいと思います。
8月20日。今日は園芸科学科野菜園芸類型2年生が2学期にハウスで栽培するキュウリの播種やキャベツ・ブロッコリーの苗をセルトレイからビニルポットへ鉢上げしました。今学期は、ビニルハウス栽培ではキュウリを、露地栽培では秋野菜であるダイコンやキャベツ・ブロッコリーについて学習します。
生活デザイン科1年「家庭基礎」の授業の一環として、被服検定4級に取り組んでいます。 8月20日は、検定と同じ大きさの布を使って、アイロンで折る部分を確認したあと、半返し縫い、まつり縫いを学びました。
今年度は18人で活動しています。 熱中症、コロナウィルス感染症に気をつけながら、文化祭に向け、グループに分かれて練習を重ねています。 本番のステージ発表に向け、動きを合わせる練習をしています。
長寿命化工事の続報です。
引っ越し先の工事も進み、事務室と校長室が移設されるトレーニングルームにパーテーションやエアコンが設置されました。
管理棟内は徐々に引っ越しモードとなってきており、段ボールがたくさん並んでいます。
運べる荷物はどんどん運んでいるので、普段使っていた部屋もガランと広く感じます。