10月9日。台風も心配することなくホッとしています。
先週からの雨天と低くなった気温により、メロンに「うどん粉病」が発生しやすい条件になっています。ハウス内のメロンをよく見ると、下の葉を中心にポツポツ見つけることができました。それらを踏まえて今週は、古い葉の下葉かぎと保温のための内張ビニルカーテンを側窓に張りました。メロンは、果径が今週の調査から1cmから1.5cm位成長していることがわかりました。ひび割れも横割れが発生していました。
10月9日。台風も心配することなくホッとしています。
先週からの雨天と低くなった気温により、メロンに「うどん粉病」が発生しやすい条件になっています。ハウス内のメロンをよく見ると、下の葉を中心にポツポツ見つけることができました。それらを踏まえて今週は、古い葉の下葉かぎと保温のための内張ビニルカーテンを側窓に張りました。メロンは、果径が今週の調査から1cmから1.5cm位成長していることがわかりました。ひび割れも横割れが発生していました。
10月5日、課題研究情報選択者が、衣生活選択者に授業の様子をインタビューしました。
Nさん 「ショッキングピンンク、サーモンピンクを中心とした色を使い、夕日をイメージしています。スカートにボリュームを出すことで、可愛い形にしています。」
Fさん 「黒や青の生地のドレスで、青いバラを飾り、ミッドナイトローズをテーマに作っています。金色の装飾やバラでダークな感じを出しています」
創立95周年創立記念日をオンラインで各教室へ配信しました。
10月5日、生活デザイン科2年生の科目選択説明会を行いました。 3年生になると、フードデザインかファッション造形、また課題研究で「食生活」「衣生活」「情報ビジネス」「保育」の4つに分かれます。授業担当の先生方からそれぞれの科目の特徴を聞きました。自分の進路や取り組みたいテーマを踏まえ、決定していきます。
10月2日。9月26日に津山市営弓道場にて開催された、岡山県高等学校弓道新人大会において、女子団体と女子個人の部で優勝することができましたので、報告させていただきます。また、女子個人で5位、男子個人で9位と素晴らしい結果を残すことができました。出場した選手もそれから互いに活動を支える部員も日々よく頑張りました。
部員の皆さんは保護者の方をはじめ、日頃から活動を支えてくださっている方への感謝を忘れずに、これからも日々練習に励み、弓道部を盛り立てていきたいと思います。
文部科学省が開発したプログラミング作成のサイトである「プログラミン」を使い、プログラムの作成に取り組みました。 画像を考え、思うように動かすためにはどう順序立てれば良いか、考えながら取り組んでいます。
10月3日。今日は秋のオープンスクールでした。生物生産科飼育類型では、防疫上、中学生の皆さんが施設内に入り見学することができないため、通るルートに日頃の実習の様子や、ウシやニワトリなどの動物たちの写真を掲示しました。
今日のオープンスクールで、少しでも瀬戸南高校に興味をもってもらえたら幸いです。定期的に子牛やニワトリのヒナ等のかわいい写真や、日頃の実習風景の様子をHPにアップしていますのでぜひご覧ください。
10月2日、フードデザインの授業で「魚のムニエル、マセドアンサラダ、コンソメジュリアン」の調理実習をおこないました。 新型コロナウィルスの関係で、初めての本格的な調理実習になりました。食物検定3級に向けて頑張っています。
9月25日。園芸科学科1年生で ホワイト、パステルピンク、サーモンピンクなど様々な色の「ガーデンシクラメン」を選んで葉組みを行いました。葉組みとは、株の中心から鉢の外側へきれいに整頓することです。中心の芽点に光が当たるようになり、次の新しい葉や花が分化してきます。分化とは小さな葉や花が徐々に大きく育つことをいいます。初めての葉組みでしたが、みんなうまくできました。
10月2日。 昨夜は月がとてもきれいでした。
昨日は、川柳委員会が集まり、「瀬戸駅とのコラボ企画第二弾」「文化祭展示」について話し合いを行いました。毎回闊達な議論を交わしています。 9月は新聞にも掲載され、また、多くの外部コンペにも全校生徒でエントリーをしました。その様子を「川柳の小径」に掲示しました。ぜひ足を運んでください。
茶道部では毎週、専門の先生に来ていただき、お手前をしています。 新型コロナウィルス対策のため、点てたお茶を、他の人に飲んでもらうことはできませんが、文化祭に向けて練習しています。文化祭では実演のみ行います。
9月30日は、椅子に座った状態、またベッドに横になった状態での衣服の着脱の介助方法を学びました。
生徒感想「麻痺がある設定での衣服の着脱はとても難しかったです。利用者役を体験し、服が少しでもズレているだけで気持ち悪くなることが分かりました。利用者の方が不快にならないよう、手際よく綺麗に介助をさせてもらいたいと思いました。」
10月に入り、秋の色が一雨ごとにましています。
今週は、メロンの果実の生長を見るために、ノギスで果径を調査したり、スケッチをしたりしました。メロンの果実は、受精してから2週間もすると果皮の表面にひび割れが入ります。これがネットになるのですが、生徒から「病気なのでしょうか?」と聞かれました。興味・関心をもって栽培管理に励んでいます。
9月17日・18日。園芸科学科草花類型2年生で、10月16日の和気閑谷高校創立記念式典用に依頼があったプランターづくりを行いました。ホワイト、パステルピンク、サーモンピンクなどガーデンシクラメンを利用して同色のプランター定植をしました。球根を少し見えるようにして、深く植えないように気をつけました。そして、肥料を加えて出来上がりです。 1年生は初めてプランターづくりに挑戦しました。きれいに会場を飾るために、出荷まで根がきちんと張るように管理します。
今週から、秋まき年内どりのホウレンソウなど、葉菜類の種子をハウスに播いています。担当は、園芸科学科1年生です。元肥や畝立て、マルチングも自分たちでしてきました。種まきの方法は「点まき」です。一カ所に五粒まいてバーミキュライトで覆土した後、種が乾かないように不織布をかけ、かん水をしました。
9月8日。毎年、瀬戸南高校では原種のシクラメンと様々な品種と掛け合わせた「瀬戸南オリジナルシクラメン」を作出しています。今年もペルシカム種と20株を掛け合わせて12株とのオリジナルの種ができました。今年の11月に播種して来年の11月、シクラメン祭での販売に向けて低温保存を始めました。
秋のオープンスクールを前に、今までの学習についてまとめたものを、生活デザイン科の廊下に掲示しました。
ベッドメイキングや点字の学習、施設実習、マスクケース作りなど、グループごとにまとめ、掲示しました。 オープンスクールなどで、福祉の学習について知ってもらう機会となってほしいです。
9月8日。草花類型3年生が課題研究でのテーマを決めて半年が経ちました。今年はコロナ禍で3月から5月の扱う植物の準備ができないまま進んでいましたが、6月から8月の頑張りで、さまざまな展開まで持ち込むことができました。「オオカナダモを利用した堆肥の研究」「校門装飾への取組」「GAP学習への取組」「シルバーマルチを利用したシクラメンの調査と研究」「オリジナルシクラメンと夏越しシクラメンの調査」等テーマはさまざまです。今までの経過と今後の課題について各班のリーダーがまとめ、中間報告会を行いました。
9月30日。 園芸科学科3年「課題研究」地域貢献グループは、赤磐市特産の西洋梨「パスクラサン」の生育を観察に福島農場へ行きました。順調に大きくなっているものだけではなく、風の影響で落下したものや病気で落下したものも観察することができました。また、新高梨の試食をさせていただいたり、箱詰めの話をうかがったりと充実した時間となりました。さらに、青空市場の見学を行い、いろいろな発見がありました。
10月2日。 明日は、秋のオープンスクールです。多くの中学生の皆さんをお迎えします。 今年度は夏のオープンスクールが開催できませんでした。授業の様子や農場の様子を見てもらえたらと考えています。果樹園では、草刈りや看板の設置を行っています。明日を楽しみにしています。