9月21日に江尻のドーム広場で行われるイベント、 「いきいき江西学区 学園都市:生徒と住民のふれあい祭」のポスター制作を瀬戸南高校の美術部が担当します。7月25日、美術部部長の生活デザイン科3年生 岩﨑悠梨さん(瀬戸中出身)と生物生産科1年 池田可奈子さん(竜操中出身)の2名が、実行委員である江西学区連合町内会副会長の岡崎氏とポスターのデザイン等について打合せを行いました。このように生徒が地域の大きな行事に協力できることは大変光栄なことであり、ありがたいことです。生徒もいい経験になると張り切っています。また、9月21日のイベントでは、本校の郷土芸能部備前陣太鼓が勇壮な太鼓演奏を披露する予定です。お楽しみに!
瀬戸南の果物 中学校販売はじまりました。
瀬戸南高校園芸科学科では、生徒自身が栽培管理して収穫したモモやブドウを、生徒の出身中学校を訪問して販売する取り組みを行っています。今年は7月23日~8月8日と9月6日~9月13日に掛けて18校を訪問し、清水白桃や瀬戸ジャイアンツ、ゴールデンピーチなどを販売します。
7月25日、邑久中学校と山南中学校に果樹専攻の生徒が訪問し、中学校の職員室で清水白桃とブドウ藤稔の販売を行いました。販売を始める前に、少し時間をいただいて、果樹栽培や果物への思いについて、パソコンを使って説明をしました。生徒達は少し照れくさそうでしたが、説明後に大きな拍手をいただき、中学校の先生方が喜んでモモやブドウを買ってくださったことが、何よりもうれしかったようです。
多聞荘での介護実習
瀬戸南高校リーダー講習会
学校から瀬戸駅までの通学路清掃活動
コンテナガーデンにたっぷりと水やり
測量競技に向けて猛練習中!
農業情報処理競技県大会
こどもパートナー認証講座
部活動の練習に気合いが入っています。
食物検定1級の取得を目指して
7月13日(土)、生活デザイン科のフード選択の生徒25名が、食物検定1級に挑戦しました。検定は筆記試験と実技試験があります。実技試験では、制限時間90分内にテーマに沿った料理を作らなければいけません。今回のテーマは「65歳の祖父の誕生日祝い」で、5品以上の料理を作ります。課題としてニンジンのねじ梅を使った料理と茶碗蒸しがあります。採点は、栄養のバランスを考えた献立であるか、基本どおりに料理が仕上がっている、色合いや配膳はどうかなど多項目について行われます。生徒達は集中して手際よく料理に取り組んでいおり、完成した料理はとても素敵でした。昨年度同窓会とPTAの配慮により設置していただいたエアコンが大活躍しています。
「小学生との園芸交流」~ 楽しかった やさいパーティ!~
7月10日(水)、江西小学校(岡山市東区江尻)にて、「やさいパーティ」を行いました。このパーティーは春に同校で、高校生と小学生が協同して植え付けたトマトやピーマンなどの夏野菜を収穫し、野菜カレーやサラダにして食べようというイベントです。小学校玄関で高校生たちは小学生にエスコートされ、テーブルに着きました。小学生のの歓迎の言葉に続き、いよいよ食事の開始。自分たちの手で育てた野菜の味はまた格別。あっという間にお皿は空っぽに。その後は小学生のダンスやクイズ。息のあった合唱もあり楽しいひとときとなりました。この様子は、Oniビジョンにも取材され、生徒にも自信になりました。
動画配信はこちらから。http://www.oninet.ne.jp/archives/925
夏の日差しを受けて輝く草花
3年生模擬面接を受ける
校内鑑定競技 農業に関する知識を競います。
江西小学校に出前講座
江西小学校との田植え交流(6月28日に実施)で、参加した江西小学校の5年生からたくさんの質問をいただきました。質問の内容は、稲の品種や栽培についてのもので次のようなものがありました。①瀬戸南では品種改良を行っているのか。②害虫を減らす工夫はどのようにしているのか。③田にカモやアヒルを放して害虫を食べさせているのか。④稲をたべるやっかいな虫は何ですか。⑤米作りで一番大切なものは何ですか。などなど14の質問がありました。小学生のみんなが農業にとても興味をもってくれることが分かりました。質問には時間内では答えきれなかったので、あらためて7月3日に生物生産科3年生の代表6名が、その質問に答えるために江西小学校に訪問することとなりました。当日は、予定していた質問に加えて、田の生物や農業高校に入学した理由など予想外の質問もあり、高校生も力が入ったそうです。また、小学生から観察に来たいなど、積極的な意見を聞くことができ、とてもよい交流会となりました。