介護技術コンテスト(生活デザイン科3年福祉コース)

6月25日に後楽館高校で、第8回岡山県高校生介護技術コンテストが行われました。このコンテストは福祉を学ぶ高校生が、課題として与えられた介護事例に対して3名1チームで介護技術(7分間)を競うものです。「生活支援技術」の授業の中で、最もよい介護になるよう皆で意見を出し合い、学校の代表として3名が出場しました。6校8チームが、自立支援・尊厳・自己決定・安全安心などに配慮した介助を行い、本校は奨励賞を受賞しました。

介護のスペシャリストの授業(生活デザイン科2年福祉コース)

旭川荘厚生専門学院から3人の先生方が来校して、介護職員初任者研修の授業(年間78時間)をご指導くださっています。先生方は熱心に指導してくださり、現場のお話が聞けたり、興味関心を持てるよう工夫して教えてくださるので、とても楽しく授業を受けています。

認知症サポーター講座(生活デザイン科3年福祉類型)

生活デザイン科3年福祉類型では、社会福祉法人天摂会 特別養護老人ホーム多聞荘施設長の額田歳也先生に来ていただき、6月6日に認知症サポーター講座を受講しました。認知症の種類や症状、また対応方法について、詳しく教えていただきました。7月22日から多聞荘さんへ施設実習に行かせていただく予定なので、教えていただいたことを活かして頑張りたいと思います。

フラベジだより24話 「ラッピング」

 7月10日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、観葉植物の鉢のラッピングを行いました。自分たちで方法を調べ、思い思いのラッピングで飾ることができました。今回ラッピングした観葉植物の鉢は、7月13日(土)の岡山医療福祉専門学校学園祭で販売します。