1月26日(月)に、生活デザイン科3年生による課題研究の発表会が行われました。
「衣生活」「食生活」「情報」の3つに分かれ、各自の興味関心(取り組みたいテーマ)の研究に一年間かけて取り組んできた成果を発表原稿にまとめ、写真なども交えながら発表しました。
「まとめる力、伝える力、発表する(表現する)力」など、3年間の学校生活で学んできたことの集大成となる発表会となりました。
1月26日(月)に、生活デザイン科3年生による課題研究の発表会が行われました。
「衣生活」「食生活」「情報」の3つに分かれ、各自の興味関心(取り組みたいテーマ)の研究に一年間かけて取り組んできた成果を発表原稿にまとめ、写真なども交えながら発表しました。
「まとめる力、伝える力、発表する(表現する)力」など、3年間の学校生活で学んできたことの集大成となる発表会となりました。
2年生ブドウ班、始動です。それぞれの担当ハウスで、ブドウの剪定が始まりました。方法は短梢剪定(たんしょうせんてい)ですが、品種や樹齢、樹の特性を踏まえ、芽飛びしないように残す芽の数を変えています。切り口には、殺菌・保護のためにトップジンMペーストを塗布します。剪定枝を見ると、樹勢や管理の善し悪しがよくわかります。これから長丁場になりますが、頑張りましょう。
今年度は少し遅くなりましたが、ブドウの元肥として堆肥を散布しました。
主幹から半径1.5~2m、高さ20㎝程度に盛り、レーキで平らにならしました。堆肥はよく熟成した窒素分の少ないものを購入しています。新しく果樹類型に入った1年生がせっせと堆肥を運搬しました。平成27年産も美味しいブドウが期待できそうです。
初夏~秋の花壇の代表格的な草花、マリーゴールドの種を播きました。
マリーゴールドは、黄色、オレンジ色、赤色などの暖色系の花が一般的で、比較的育てやすい草花です。根に含まれる物質がセンチュウの発生を抑制する効果があるとされていて、「コンパニオンプランツ」として野菜畑に植えられることもあります。
「コンパニオンプランツ」とは、違う植物を混植することで、病害虫が発生しにくくなったり、お互いの成長を促したりする相性の良い組み合わせのことです。
セルトレイの1マスごとに1粒ずつ丁寧に種を挿すように置きました。
春の苗物販売会には、ポット苗として販売予定です。