11月10日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、点字について学びました。2回目の講習会となった今回は、実際にクリスマスカードを作りました。点字郵便と書かれたはがきに宛名を書いた後、それぞれの生徒が、福原先生への文章を考えて打っていました。読んでいただくのが楽しみです。
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フードデザイン 外部講師(生活デザイン科 1年)
11月9日、政木クッキングスクール 政木信昭先生に来ていただき「焼売(しゅうまい)、ほうれん草の胡麻和え、沢煮椀」の調理実習をおこないました。先生には出汁(ダシ)や食材の扱い方調理方法を丁寧に教えていただきました。先生の手の動きに生徒も真剣に見入っていました。
点字講習会(生活デザイン科3年)
10月29日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、様々な点字用具や、視覚障害の方への歩行介助について教えていただきました。そして実際に点字を打つことで、分かち書き」や「数符・英字符」など、点字を読みやすくするためのルールがあることを学びました。
シフォンケーキ(生活デザイン科 2年)
10月29日、フードデザインの授業で、シフォンケーキとシーフードパスタを作りました。 瀬戸南伝統のシフォンケーキは、メレンゲの力でふわふわに焼き上がります。伝統のシフォンケーキ作りに、生徒も真剣に取り組んでいました。
看護出前講座(生活デザイン科1年)
10月28日、岡村一心堂病院 病棟師長 髙原友加先生に来ていただき、看護に関わる講義を受けました。 看護師の役割や仕事内容等について教えていただきました。コロナ感染症により、現場で使われている防護服を着用させていただいたり、二次感染を防ぐためのビニール手袋の脱ぎ方を体験させていただきました。また、手洗いによる洗い残しをランプで可視化して見せていただいたときには、生徒から驚きの声があがっていました。 教えていただいたことを今後に活かしていきたいと思います。
ハロウィンお菓子(生活デザイン科 3年)
10月27日、生活デザイン科3年フードデザイン選択者が調理実習で「ハロウィンのお菓子」として「パンプキンマフィン、かぼちゃプリン」を作りました。見た目、味ともに満足いく作品をつくることができました。
衣服の着脱(生活デザイン科2年)
10月27日はベッドに横になった状態での衣服の着脱の介助方法を学びました。 パジャマや浴衣の着脱実習では、利用者の方が不快にならないよう、手際よくプライバシーに配慮しながら介助できるよう心がけました。
食の研究(生活デザイン科 3年)
生活デザイン科3年課題研究食生活選択者は、一人一人がテーマを設定して調理実習を行っています。テーマに沿ったメニューを考え、作り方を調べ、材料も自分で用意して調理をしています。
医療との連携(生活デザイン科 2年)
10月22日と29日、岡山旭東病院 リハビリテーション科 理学療法士 隅井太亮先生に来ていただき、リハビリテーションに関わる講義を受けました。 介護においては、介護職だけではなく、様々な医療専門職との連携が必要となります。理学療法士としての経験から、病院でのリハビリテーションの様子や様々な疾病について教えていただきました。
手話で表現(生活デザイン科3年)
コミュニケーション技術の授業の一環で手話を学んでいます。 10月22日の内容は1ヶ月の予定の表し方でした。過去にあった出来事や、先の予定など、一人一人手話で表現方法を先生から学び、発表しました。
瀬戸桜保育園より(生活デザイン科 1年)
10月21日、瀬戸桜こども園 田中園長先生に来ていただき、「保育に関わる講習会」を実施しました。 保育士としてのやりがいや、子どもへ関わる姿勢等を教えていただきました。また、園での様子を映像で見せていただきました。今年度は新型コロナウィルス感染症の影響で園児と直接関わることはできませんが、お話を伺い保育士の仕事の奥深さを感じました。最後に、1年生が自分たちで考えて作った子どもたちへのプレゼントをお渡ししました。
秋の献立(生活デザイン科 3年)
10月21日、生活デザイン科3年フードデザイン選択者が調理実習で「秋の献立」として「切り干し大根とわかめのナムル麺、みそ味で担々麺、なすと挽肉の重ね焼きホワイトソースがけ、リンゴケーキ」を作りました。栄養改善普及会の協賛商品を使った献立を考え、短時間でバランスの取れた秋の食卓にふさわしい料理を作りました。
マナー講習会(生活デザイン科 1年)
10月21日、生活デザイン科1年生活産業基礎の授業の一環で、岡山ビジネスカレッジ 岡山ビューティーモードより内田朋子先生、植田雄介先生をお招きし、ビジネスマナー講座を実施しました。 社会人としての身だしなみや言葉遣い、綺麗に見えるお辞儀の仕方等について教えていただきました。背筋を伸ばし、全員が一斉にそろったときにはとても綺麗な姿でした。
リモート交流~多聞荘~(生活デザイン科 3年)
10月20日、生活デザイン科3年福祉類型では特別養護老人ホーム多聞荘施設長の額田先生をお招きし、施設内の様子などの話を聞きました。また、特別養護老人ホームの高齢者とリモートでつながり、生徒が考えたレクリエーションやクイズで一緒に楽しみました。コロナ感染予防のため直接お会いして話をすることはできませんが、貴重な時間を過ごすことができました。
整容の介護・衣服の着脱(生活デザイン科 2年)
10月20日、生活デザイン科3年福祉類型では、整容の介護として爪切り実習と、衣服の着脱実習をしました。整容の介護ではホットタオルで手を温めたあと、消毒し、爪切りをしました。また、衣服の着脱実習では、体の右半分が動かせない利用者にどのように服を着ていただくか、脱いでいただくかを考えながら実習をしました。介護者役だけではなく利用者役も体験することで、スピーディーに介護することや丁寧に声かけをすることの大切さを学びました。
生デフェスに向けて ~保育~ (生活デザイン科 3年)
10月上旬、保育類型では生デ★フェス2021に向けて準備を進めています。今年度も校内のみでの発表会となりましたが、劇に向けての大道具を製作しています。
小麦粉を使った料理(生活デザイン科 3年)
10月7日、生活デザイン科3年フードデザイン選択者が調理実習で「小麦粉を使った料理」として「ピッツァ、オニオングラタンスープ、オレンジゼリー、ガトーショコラ」を作りました。
IPU環太平洋大学へ(生活デザイン科 3年)
10月18日、生活デザイン科3年「課題研究 情報ビジネス」選択者はIPU環太平洋大学に行きました。 2回目となった今回は、スクラッチというプログラミングソフトを用い、倍数や約数等を求めるプログラミングを学びました。大学の先生や学生に教えてもらいながらプログラミングを体験することで、物事を順序立てて考える事の大切さを学びました。
専門の学びに向けて(生活デザイン科 1年)
10月14日、生活デザイン科1年生に向けて類型説明会を行いました。 生活デザイン科では2年生から、福祉類型、保育類型に分かれます。類型担当の先生方からそれぞれの学習内容や取得できる資格について説明を受けました。今後、自分の進路を踏まえ、類型を決定していきます。
シトラスリボンプロジェクト (生活デザイン科 2年)
10月6日は、生活支援技術の授業の一環で、シトラスリボンを作りました。 愛媛から始まった「シトラスリボンプロジェクト」は、たとえウイルスに感染しても誰もが地域で笑顔の暮らしを目指そうとする動きです。 本来はシトラス色のリボンを使いますが、授業では学校にあった毛糸やリボンを使って結び方を練習しました。