7月7日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」モモ班で、桃の収穫と糖度の計測を行いました。モモの糖度は15度を超えていました。今後、収穫のたびに校内で販売する予定です。
カテゴリー別アーカイブ: 各学科
果樹園だよりvol.57「スモーク実験」
7月7日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」ブドウ班のスモーク実験は続いています。今日は、スナック菓子とチーズのスモーク実験を行いました。何度も失敗を繰り返していますが、今日は市販のスモーカーで実験しました。そして、表面に水分があるなしで、酸味の強さを比較しました。
果樹園だよりvol.58「接ぎ木実験」
7月7日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」ブドウ班の接ぎ木の経過観察を行いました。順調に葉が大きくなっていることが確認できました。この秋までにどこまで大きくなるかによって、来年の生育に大きな差が出てきそうです。
野菜だよりVol.51野菜販売実習④
6月29日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が4回目の野菜販売実習を行いました。今日は、先生方に販売を協力してもらいました。
果樹園だよりvol.56「ブドウの様子」
6月30日。
黒系ブドウの「ブラックビート」の色づきが順調です。7月20日頃に収穫予定です。
介護福祉研究発表大会開催(生活デザイン科3年)
6月25日、岡山県内の高等学校で福祉を学ぶ6校がリモートでつながり、介護福祉研究発表大会が行われました。介護サービス利用者様の情報シートをもとに、生活課題を挙げ研究した支援方法を発表する大会です。本校からは生活デザイン科3年福祉類型の3名が出場し、見事優勝、中国地区大会出場を決めました。
野菜だよりVol.49「2年放課後販売実習③」
6月24日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、3回目の放課後の販売実習を行いました。今日もたくさんの生徒の皆さんが買いに来てくれました。販売開始時には焦りや、買いに来てくれた生徒との会話にぎこちなさがありましたが、終盤には自信を持って販売に取り組めました。
来週もたくさんの方に喜んでもらえるように頑張ります!
夏のオープンスクール 申込み開始!!
生物生産科「課題研究:ヤギ班」
ヤギの調教の経過報告です。3月31日に生まれた2頭のヤギ、「くも」と「そら」は、現段階で「お手」「おかわり」「おまわり」ができるようになりました。調教しない期間が増えるとヤギが芸を忘れてしまうので、毎日練習をしています。次の目標は「待て」と「フラフープ飛び」です。目標に向かってパートナーであるヤギと練習に努めます。
野菜だよりVol.48大玉トマト最盛期です
6月24日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が栽培している大玉トマト「麗夏」の出荷が最盛期です。たわわに実ったトマトを収穫から出荷調整・販売まで行います。忙しいですが集中して取り組めています。また、露地ナスやピーマンの収穫とスイカやカボチャのツルの整理も行いました。
果樹園だよりvol.55「ブドウの袋かけ」
6月23日。
園芸科学科3・1年果樹類型ブドウ班「総合実習」では、ブドウの「ブラックビート」「藤稔」の袋かけを行いました。3年生が1年生を指導し、袋かけのポイントを教えながら行いました。
野菜だよりVol.47「3年総合実習」
6月23日。
今日の園芸科学科3年野菜園芸類型は、オープンスクール用のミニトマトの主枝の誘引やわき芽の摘除や収穫をし、白ネギの土寄せと追肥をしました。
生物生産科「課題研究:ヤギ班」
ヤギ班では、ヤギの調教とヤギミルクの加工についての研究を行っています。本校には6頭のヤギがおり、そのうち除角されていない(角がある)ヤギが3頭います。オスヤギは力も強く、管理を行う際に危険を伴う恐れがあるという課題があったため、調教をしっかり行うことにしました。 毎年、小学校や保育園などに向けて実施している「動物ふれあい交流会」でも調教して身につけた芸を披露したいと考えています。
野菜だよりVol.46「メロンの玉拭き」
6月23日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が栽培している「水耕メロン」の果実もとても大きくなってきました。人工交配から約30日が経過し、メロン特有の網目であるネットもほぼ出そろいました。今日は、ネットから病原菌を侵入させないために、農薬を利用して玉拭きをしました。途中、病気になってしまった果実もあり、集中して取り組みました。
生物生産科「課題研究:ニワトリ班」
ニワトリ班では、瀬戸南高校の鶏卵をより高品質なものにしたいと考え、「GAP」「HACCP」「SDGs」の3観点を取り入れ、研究を進めています。そして、これから気温も高くなるため、中びながいる施設の屋根に散水ホースを設置し、防暑対策を実施しました。 ニワトリも私たちと同じで暑すぎると「夏バテ」状態となり、食欲が減退します。しっかり餌を食べてくれないと大きく育たないため、引き続き対策を行いたいと思います。

果樹園だよりvol.54「接ぎ木実験」
6月22日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウの多品種接ぎの実験を行っています。先週行った接ぎ木は60%の成功率でした。今日は、「ゴルビー」の枝を接ぎ木しました。
果樹園だよりvol.53「スモーク実験」
6月22日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウのせん定枝の有効活用のため、スモークチップへの加工の研究を行っています。今日は、市販のスモーカーを用いて比較試験を行いました。
生物生産科 「農業鑑定競技の勉強スタート」
6月15日から、生物生産科1年生の農業鑑定競技の勉強会がスタートしました。農業鑑定競技とは農業クラブの競技の1つで、実物や写真を見て、その名称や使用方法等を答える競技です。出題範囲がまとめられたファイルを参考に学習を進めています。
授業で学習した内容を復習し、7月1日にある校内農業鑑定競技に向け、勉強に励んでいます。
生物生産科「課題研究:ヤギ班」
ヤギミルクを使用した加工品の研究を行う上でのアドバイスをいただく、本校の近くにある「ルーラルカプリ農場」さんとzoomを用いてオンラインインタビューを行いました。緊急事態宣言下のため、直接農場にお邪魔することはかないませんでしたが、オンラインで貴重なアドバイスをいただくことができました。
野菜だよりVol.45 「2年生販売実習②」
6月21日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、放課後に野菜の販売実習を行いました。今回もたくさんの生徒の皆さんが、トマトやナス、ピーマンを買いに来てくれました。「先週のトマトはとても美味しかったです。」と声をかけてくれる生徒もいました。一生懸命に育てた野菜を喜んでもらえて、私たちもとても嬉しかったです。接客にも徐々に慣れ、積極的に野菜の説明もできました。






































































