カテゴリー別アーカイブ: 各学科

夏休みチャレンジクラブで米粉ピザの指導をしました。

8月25日、家庭クラブの役員6名が、上道公民館で行われた夏休みチャレンジクラブの講師として、小学1年生から6年生までの児童16名に米粉ピザ作りと桃のスムージー作りの指導をしました。生物生産科で考えた米粉パンのレシピを活用し、園芸科学科の生産したトマトやピーマンなどを使い、とても美味しいソフトピザを作りました。作る楽しさ、自分が作ったものを食べる喜びをみんなで分かち合いました。

葉ボタンの植え替え 8月17日

園芸科学科草花類型の生徒の実習風景です。遮光ネットで作られた日陰の作業スペースでテキパキと実習をしています。葉数の展開した苗を3.5号ポリポットに丁寧にウォータースペースを確認しながら植え替える実習です。葉ボタンの花言葉「慈愛」を思わず思い出しました。

瀬戸ジャイアンツの収穫始まる 8月17日

瀬戸南高校の果樹園でいよいよ瀬戸ジャイアンツの収穫が始まりました。この日は、体育や英語や国語の先生も一年生と一緒にブドウの収穫を体験しました。課題研究で取り組んでいる頼もしい3年生に袋の中を見せていただきました。このように形がユニークで、皮ごと食べられる瀬戸ジャイアンツは人気があります。もちろん味は最高です。

瀬戸南高校オープンスクール 7月26,27日

7月26日(火)、中学3年生約360名を迎えて行った体験学習の内容は次のとおり

☆生物生産科 (飼育)アイスクリーム作り、(栽培)トラクターの運転

☆園芸科学科 (果樹)桃の収穫と出荷調整 (野菜)野菜の収穫と出荷調整 (草花)草花の植え付けと挿し木

☆生活デザイン科 (保育)折り紙で小物作り ミニシアター (福祉)ベッドメーキング 手話歌

7月27日(水)、中学2年生約150名を迎えて行った体験学習の内容は次のとおり

☆生物生産科 (飼育)動物と触れ合い (栽培)作物の大きさ調査

☆園芸科学科 (果樹)桃の収穫と出荷調整 (野菜)トマトの水平放任栽培 (草花)シクラメンの栽培管理

☆生活デザイン科 食物実習 おやつ作り 被服実習 うちわ作り

高校生が日頃の学習成果を発揮して、当日の運営を一生懸命サポートしてくれました。高校生が優しく語りかける場面や中学生の真剣なまなざしと笑顔が印象的でした。

夢・みらい塾 7月25日

農業系の大学進学を希望する岡山県内の農業高校生が集い、推薦入試に向けての勉強方法について学ぶ勉強会が高松農業高校で行われ、本校から2名の生徒が参加しました。また、『「食」は世界の共通語、はずむ英会話術』と題した交流会が岡山大学の留学生を招いて行われました。みらい塾には、平成21年度瀬戸南高校を卒業した岡山大学生青山さんが参加され、助言をいただくことができました。

 

農場実習のワンショット

6月1日(水)、園芸科学科の野菜類型の生徒は、西大寺のイチゴ農家(吉田銑介氏)を訪問し、現場実習に取り組みました。

 

6月17日(金)生物生産科2年の栽培類型の生徒は、梅雨の晴れ間をねらってスイカの交配やトマトの誘引作業を行い、順調に生育する野菜の観察を行いました。

 

田植えシーズンを迎えトラクターの運転練習に気合が入ります。

 

 

チキンソーセージの加工についても学習しています。

 

 

6月30日 江西小学校5年生を招待しての田植え交流

 

泥にまみれ、土に感謝 6月27日

本校の伝統行事、第十四回泥んこバレーを実施しました。生物生産科1年生と3年生が、田植え前の「しろかき」作業をバレーボール競技という形で行う行事です。クラス一丸となって泥にまみれ、大地と触れ合う姿に農業を学ぶ若者のたくましさを感じました。今年も豊作を願っています。

動物交流で保育実習 6月23日

生活デザイン科3年生保育類型の生徒は、万富保育園の園児を迎え、農場にて動物交流を行いました。事前に生物生産科の先生から指導を受けてウサギ・アヒル・ウシ・ヤギ・カメの扱い方を学んで企画しました。少し蒸し暑かったですが、ウサギの心臓の鼓動を聴いたり、アヒルの水浴びに驚いたりと楽しい交流会となりました。生徒は、園児への接し方について実践的に学ぶことができました。

 

シクラメン祭に向けて 6月21日

園芸科学科草花類型の生徒は、第40回を迎えるシクラメン祭を目指してシクラメンの鉢上げを行いました。今年は暑さ対策も工夫し、地域の方に喜んでいただけるシクラメンの栽培に取り組んでいます。 8月8日には県内のシクラメン農家に視察研修に行って勉強する予定です。

 

農業クラブ大活躍その1

★フラワーアレンジメント競技県大会

優秀賞 園芸科学科3年 石川友貴(旭東中出身) 河田 舞(桜が丘中出身)

6月10日、スパイラルブーケを約30分で制作し、デザインセンスと技術を競う競技で、本校代表で出場した二人が受賞しました。

★家畜審査競技(肉用牛の部)岡山県大会

団体最優秀賞  生物生産科3年

矢尾拓人(邑久中出身)、西村亮人(瀬戸中出身) 、廣田龍之介(牛窓中出身)

個人3位 矢尾拓人(邑久中出身)

6月22日、肉牛の善し悪しを見分ける技術を競う競技で、瀬戸南高校は開催担当校として、選手だけでなく3年飼育類型の生徒たち全員が大会運営に大活躍しました。

★プロジェクト発表岡山県大会に出場

6月29日、日頃の研究活動の成果について発表しました。発表タイトルは次の通りです。

「トマトの安定生産と品質向上への取り組み寒・冷紗による裂果対策」園芸科学科3年生野菜類型生徒7名

「米生産から米粉パン交流で仲間づくり」生物生産科3年生栽培類型生徒6名