6月27日(木)、生物生産科栽培類型3年生が企画した、小学5年生対象の田植え交流が行われました。3日前に泥んこバレーによって魂を入れた水田に、気持ちを込めて苗を植え付けました。秋には稲刈り体験や小学校での収穫祭「おにぎりパーティ」が行われる予定で、今からとても楽しみです。瀬戸南高校では、これらの取り組みを通して農業の大切さを、小学生に伝えたいと考えています。
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伝統の泥んこバレー 田んぼに魂を入れる!
6月24日(月)、生物生産科1年生と3年生による本校伝統行事「泥んこバレー」が行われました。雨不足の中、開催が危ぶまれておりましたが、生徒達の願いが叶い、先週の雨のおかげで実施することができました。水を得た魚のように、土と触れ合う生徒達でした。これで田んぼに魂が入り、今年も見事な実り間違いなしです。26日には江西小学校の5年生約100名を迎えて田植え交流が行われます。
宮城県農業高等学校から感謝のお手紙をいただきました
瀬戸南高校の卒業生 教育実習中
和牛のエサ作り
チキンの加工実習
課題研究 チキンミートローフの商品開発
6月6日、生物生産科の生徒3人が、チキンミートローフの試作品を持って事務室と職員室にやってきました。スパイスやカレー粉の分量を変えた6品の食味試験をして欲しいとのことでした。少しずつ微妙に違う味で、運良く協力することのできた教職員の皆様は、真剣にアンケートに答えていました。材料の違いを詳細に質問する校長先生が印象的でした。試食サンプルは4cm角の大きさで6つも食べることができ、午後からの仕事のパワー源となりました。いつでも協力するよという言葉にも力が入っていました。


生物生産科 宮城県立農業高校に義援金を送る。
生物生産科では、牛(黒毛和種)を肥育しています。オリーブの絞りかすを与え、オレイン酸含有率の高い牛肉の生産の研究に取り組んでいます。昨年度は、研究活動により肥育した肉をセリ値で購入し、肉の品質について調査をしました。協力してくださった保護者や先生方から、肉が軟らかく最高に美味しかったとの感想をいただきました。なお、手数料等の一部を義援金として東日本大震災の被害を受けた宮城県立農業高等学校に送らせていただきました。
5月1日の農場の実習風景
春の苗物販売は大盛況でした。ありがとうございました。
春の苗物販売 4月20日(土)9:30~11:30
瀬戸南高校恒例の春の苗物販売が近づいて参りました。4月20日(土)9:30より本校農場にて行います。野菜苗は60円均一、ナス(黒陽)、ピーマン(京まつり)、キュウリ(夏すずみ)、トマト(ホーム桃太郎)、ミニトマト(CF千果)、シシトウ、カボチャ(えびす)、ゴーヤ、スイカ(夏武輝)、オクラ(グリーンソード)、小玉スイカ、
カラーピーマンを用意しています。苗の生育は良好です。家庭菜園にはぜひ瀬戸南高校の野菜苗をお試しください。また、マリーゴールド、サルビア、アリッサムなどの花壇苗や卵(10個パック)150円、ローストチキン(2本入り)500円、瀬戸南産黒毛和牛肉(500g)800円~2700円、朝日米玄米30kgを7000円、味噌850gを400円で用意しております。
雨天の場合もしっかりとテントを張って準備しておりますのでお越しください。
3年生代表による桜の記念植樹
新たな仲間誕生!
畠山製菓 豊原工場見学
牛の肥育について学んでいます。
2月1日、生物生産科2年生 18名は、(株)岡山ミート(瀬戸町万富)へ会社見学に行きました。ここでは牛の肥育経営と食肉処理による食肉の流通・販売の様子を学ぶことができました。本校にも2頭の肥育牛を飼育しています。その内1頭を4月に出荷します。今回はオリーブ油の搾りかすを食べさせています。どれくらいの品質の肉がとれるのか今から楽しみです。良品質の肉生産のためにも適切な飼育管理が大切です。(保護者対象に4月には出荷した牛の肉の注文販売を行います!)































