10月18日(日)に行われた農マル園芸主催の「寄せ植えコンテスト」に園芸科学科2年草花類型生景山君が3位に入賞しました。作品が展示される10月29日から11月11日の期間、顧客による投票制で優秀作品が決まります。高校生の部に高松農業高校、興陽高校の生徒も参加しており、全20点の中から決まりました。1位は興陽高校・2位は高松農業高校でした。
景山君は、「来年はもっと練習して1位を狙います。」と頼もしいコメントがありました。
10月18日(日)に行われた農マル園芸主催の「寄せ植えコンテスト」に園芸科学科2年草花類型生景山君が3位に入賞しました。作品が展示される10月29日から11月11日の期間、顧客による投票制で優秀作品が決まります。高校生の部に高松農業高校、興陽高校の生徒も参加しており、全20点の中から決まりました。1位は興陽高校・2位は高松農業高校でした。
景山君は、「来年はもっと練習して1位を狙います。」と頼もしいコメントがありました。
12月5日(土)に開催のシクラメン祭の準備が着々と進んでいます。
園芸科学科の様子を紹介します。
<草花類型>
シクラメン・ミニシクラメン(紅白)が順調に育っています。
1年生の実習で葉ボタンの寄せ植えを作製しました。
<野菜類型>
ハウスにて、葉もの野菜(ホウレンソウ・キャベツ・ブロッコリー・レタスなど)が順調に育っています。
1年生がレタスの梱包に挑戦しました。シクラメン祭までには上手にできるかな・・・。
11月19日(木)11時~12時30分 江尻公民館にて江尻ふれあいサロン参加者(24名)と本校草花類型生2年生21名、教職員4名が冬の寄せ植え交流を行いました。毎年の恒例行事となり、今年で9年目になります。
植木鉢にガーデンシクラメン、コニファー(ゴールドクレストかシルバースター)、パンジー、ビオラ、蔓もの(ヘデラ、ワイヤープランツ、ロニセラ、初雪カズラ、黄金カズラのどれか)を入れ、球根(チューリップ、スイセン、ヒアシンス、ムスカリのどれか)を入れる隠し寄せ植えの交流を行いました。隠しとは「今は見えないが春になると花が咲く球根を入れてあること」を意味します。好きな色を選び、生徒の説明にうなずいてくださりながらサロンの方と共に思い思いの作品を作製しました。
江尻ふれあいサロン参加者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございます。
11月14日(土)・15日(日)に平成27年度岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会が津山で行われました。結果は以下の通りです。
●男子(会場 岡山県津山東体育館)
○学校対抗戦
○○瀬戸南 1 - ③ 倉敷南
○個人戦
○○川本・中須賀ペア 2回戦で津山工業に勝ち、3回戦で水島工業に敗退(ベスト32)
○○近藤・三好ペア 1回戦で笠岡工業に勝ち、2回戦で倉敷古城池に敗退
●女子( 会場 津山総合体育館)
○学校対抗戦
○○瀬戸南 0 - ③ 笠岡商業
次回の新人大会(2月6日・7日)では、もっとよい結果を報告できるよう頑張ります。
◎練習試合(女子)/10月25日(日):倉敷古城池高校
10月31日から開催される県高校新人大会(ダブルスと団体戦)へ出場するため,倉敷古城池高校・玉野高校・玉野商業・瀬戸南高校の4校で練習試合を行いました。
地区予選会から時間が経過していることもあり,なかなか思うようにボールをコントロールすることができず苦戦するペアもありましたが,多くの試合数をこなすことで徐々に内容も良くなり大会につながる練習試合となりました。
県新人大会では地区代表としての誇りを持ち,ベスト32の壁を乗り越えられるように選手個々の奮起に期待して臨みたいと思います。
◎岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(個人)/10月31日(土):浦安総合公園
代表権をつかんだ男女各3ペアが,ベスト32を目標に県大会へ挑みました。
男子の2ペアは初戦で,残りの1ペアは接戦を制して3回戦へ進みましたが,目標を果たせず敗退しました。また女子の2ペアも初戦で敗退しましたが,野上・瀧本ペアが意地を見せて3回戦を突破しベスト32の壁を乗り越えました。
来週の団体戦は個人戦とは雰囲気も大きく違い,瀬戸南高校としてのチーム力が試される大会です。女子は厳しいトーナメントですが男子は少しチャンスがありそうです。気持ちを切り替えてチーム一丸となって臨むことができれば,必ず勝機はあると思います。
◎練習試合(男子)/11月3日(火):熊山運動公園
今週末の県高校新人大会(団体戦)へ出場するため,岡山城東高校・高松農業高校・瀬戸南高校の3校で練習試合を行いました。
この練習試合は今週末の大会のためですが,いつも練習を行っているクレーコートではなく大会と同様の砂入り人工芝コートで実践を積むことができます。また今大会レギュラー選手をケガで欠くためのペア編成の可能性を確認することが大きな目的でした。
選手の中にはいつもと勝手が違い,ペアとして苦戦する試合もありましたが想定内のことで,失敗を怖がらず声掛けしながら試合をこなすうちに,徐々に内容も改善されました。個人戦から時間もなく,団体メンバーやペア編成など頭を悩ますことになりましたが,この練習試合を行ったことで団体メンバーやペアの構想をまとめることができました。
4日後の団体戦では,オーダーを駆使し,選手個々の力を最大限に引き出し,目標としているベスト16の壁を一致団結して乗り越えて見せたいと思います。
◎岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(団体)/11月7日(土)・8日(日)
:備前テニスセンター
先週に引き続いて団体戦が開催され,男女ともに出場しました。男子はレギュラー選手をケガで欠く苦しい戦いを強いられましたが,選手は強い気持ちを持って粘り強く戦ってくれ,接戦を制して目標の3回戦へ進出しました。その後の明誠学院戦では,厳しいコースを突かれ格の違いを見せつけられましたが,実に十数年ぶりのベスト16でした。
女子においては勝っても第2シードという組み合わせに,クジ運のなさを自責することとなりました。それでも選手たちは粘り強く初戦を順当に勝ち上がり,「当たって砕けろ」の精神で岡山南に挑みました。しかし,結果は当たって粉々に砕け散りました。
「運も実力の内」ということわざがあるように,地区を優勝してもまだまだ実力が足りないということ。まずは部員たちと更なる心技体の向上を図って実力をつけ,来春は運も味方につけて今年以上に多くの笑顔を見ることができるオフシーズンにしたいと思います。
男子1回戦 女子1回戦
瀬戸南 ②対1 岡山工業 瀬戸南 ②対1 岡山東商業
男子2回戦 女子2回戦
瀬戸南 ②対1 倉敷鷲羽 瀬戸南 0対③ 岡山南
男子3回戦
瀬戸南 0対③ 明誠学院
今、本校の水田は稲刈りが終わり、少しさみしい風景となっています。
しかし、新米の販売が始まりました!!
玄米30kg 7,500円~ (朝日、ヒノヒカリ、にこまる など)
もち米(白米)3kg 1,050円
詳しくは、086-952-0831 作物部までお問い合わせ下さい。
去る11月6・7日に「桃源祭文化の部」が行われました。文化委員会では1学期から全校制作の企画を練り、「Tシャツアート」に挑戦することにしました。昨年度よりも早めに準備を進めていたはずですが、結局、完成したのは直前でした。しかも、天気予報では一般公開の7日は雨だとか・・・。やむなく6日夕方に撤去しました。本年度90周年を迎えたことを祝し、「笑顔90th!!」をデザインしたTシャツアート・・・。青空にTシャツがなびいて、とてもきれいでした。幻となりましたが、ウェブ上で披露させていただきます。
11月6日(金)~7日(土)に本校で桃源祭文化の部が開催されました。華道部では「Flower is Wonderland」をテーマに、部員それぞれが想いを込めた花を展示しました。また、遊心として企画した、お花をスイーツに見立てたアレンジ花や犬や熊などの動物に見立てたアレンジ花も好評でした。
先日、第68回全日本バレーボール高等学校選手権大会が県立新見高校南校地で行われました。3年生は高校生活最後の公式戦として、1・2年生は今まで引っ張ってくれた3年生へ感謝の意を込めて望んだ大会となりました。
初戦は、岡山御津高校にストレート勝ち、2回戦は同じ備前地区の強豪西大寺との一戦。緊迫した試合となりましたが、ストレート負けで、試合終了となりました。直前の練習試合では結果が出ず、チームの調子も今ひとつ上がらない日が続きましたが、この日は今までになく、最後まで粘り強い瀬戸南らしい試合が出来たと思います。
次戦は新人戦です。今回の悔しさをバネに、日々の練習を大切に頑張っていきます。ご声援ありがとうございました。
【試合結果】
1回戦 瀬戸南 2(25―13、25―22)0 岡山御津
2回戦 瀬戸南 0(21―25、15―25)2 西大寺
11月11日(水)に、高梁総合文化会館にて、第62回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校からは、生活デザイン科1年生と家庭クラブ役員(生活デザイン科2・3年生)が参加し、支部代表の発表を視聴しました。
11月1日(日)、岡山県動物愛護センター(岡山市御津伊田)で、「第11回岡山県動物愛護フェスティバル」が開催されました。本校から生物生産科2年生2名がボランティアとして参加しました。多数参加された愛犬家を対象とした各種イベントのお手伝いをしました。
活動では本校を卒業して動物系専門学校に進学されている先輩ともご一緒でき、楽しい活動になりました。高校で学んでいる動物に関しての専門学習の発展としてとてもいい体験になりました。
また、動物愛護に関するペット写真・愛護標語にも本校から多数応募し、愛護館ホールに展示され、多くの来場者の注目を浴びていました。
11月2日(月)に御菓子処「華宵庵」から宮内孝和社長をお迎えして、和菓子講習会を実施しました。今回ご指導いただいたのは、抹茶団子、黒糖饅頭、練り切り(もみじ)の3種の和菓子です。
~生徒の感想より~
○今回の講習会を楽しみにしていました。講習を受けて、和菓子について興味がわき、もっといろいろな和菓子を作ってみたいと思いました。
○くるくると生地を回すだけで餡を包んだり、あっという間にきれいな紅葉の形になったりと、先生の職人技を近くで見ることができ、とても勉強になりました。
○初めて和菓子を作りました。蒸し器を使ったり、包餡をしたりするのがとても難しかったです。作るのは大変でしたが、できあがった和菓子はどれもとても美味しくて、家族にも好評でした。
○黒糖饅頭が蒸し上がった時にふっくらとしていて、とてもよい仕上がりだったので嬉しかったです。温かいお茶と和菓子が合っていて、ほっこりとした気持ちになりました。日本の文化である和菓子は洋菓子に負けていないと思いました。
生物生産科飼育類型で飼育されていたウシが2頭出荷されました。28ヵ月齢です。体重は約800Kgと750Kg。大きく育ちました。農業専門科目の「畜産」や「総合実習」、「課題研究」で育て上げました。
今日はいよいよ出荷の日。長い期間飼育したのでとても愛着があります。トラックに積み込む際はちょっと悲しくなりました。しかし家畜は経済動物です。気持ちを切り替えてみんなで送り出しました。いろいろと勉強させてくれてありがとうございました。
10月30日(金)に、保育類型3年生(女子19名、男子1名)が万富保育園を訪問し、保育園体験実習を行いました。それぞれのクラスで、計画・準備した造形遊びやペープサート、絵本の読み聞かせなどで園児とふれあいました。
(生徒の実習記録より)
今日でとうとう最後の保育園実習となりました。時間いっぱい最後まで、子ども達に楽しんでもらえるように、また、年齢にあった内容となるように計画・準備をしてきました。私はこのクラスの子ども達と2年間にわたり交流してきたため、お別れがさみしく、名残惜しかったです。子ども達とふれあうことに喜びを感じることができました。保育園の先生方には、最後の実習まで、毎回フォローをしていただき、ありがとうございました。どの実習もすべてとても良い経験になりました。将来は絶対に立派な保育士になりたいです。
10月25日(日)に、IPU(環太平洋大学)を会場に行われた、子育て支援プロジェクトリーダー研修講座に、本校生活デザイン科保育類型2年生11名が参加し、1日のプログラムを受講しました。
環太平洋大学こども発達学科の古田康生准教授よりお話を伺ったり、校内で開催されていたイベントを見学、体験させていただいたりしました。また、子育て支援に役立つ運動遊びなどを教えていただき、実際に体験しました。体を動かす実技や実習が多く、楽しみながら研修に参加することができ、あっという間の1日でした。
10月29日(木)に、「政木信昭クッキングスクール」校長の政木信昭をお迎えし、3年調理選択生26名が日本料理の基礎と松花堂弁当の作り方の講習を受けました。
3学期の会食実習に生かせる知識と技術を身につけようと、熱心に講義と実習に取り組みました。
献立:さつま芋ご飯 高野豆腐の黄金焼き ささみの孔雀ロース 菊花のたけのこ
管ごぼう ひさご卵 鶏の松風焼 ほうれん草の胡麻和え
10月28日(水)に、生活デザイン科保育類型2年生21名(女子19名、男子2名)が万富保育園を訪問し、保育園体験実習を行いました。
6月の見学実習後に、学習した内容や準備した遊びを取り入れ、大型の絵本の読み聞かせや手作りのおもちゃで、園児たちと交流しました。
写真①手遊びの様子
「ピクニック」という手遊びを一緒にしました。子どもたちの反応がよく、一緒にやってくれたので、思ったより緊張せずにできました。(ばら組担当生徒感想)
写真②造形活動の様子
「くり」のフレームを一緒に工作しました。子どもたちは楽しそうに作ってくれたのでよかったです。頑張って材料を準備した甲斐がありました。(ちゅうりっぷ組担当生徒感想)
写真③外遊びの様子
ストローとすずらんテープを使っておもちゃを手作りし、外に出て飛ばしました。3・2・1とカウントダウンし、一斉に飛ばしたのですが、みんな上手に飛ばすことができて楽しく活動できました。(すみれ組担当生徒感想)
10月23日(金)3,4限目、1年B・C組の2班の生徒が花壇装飾をしました。7月下旬に播種した種子から2ヶ月半、生長したハボタン苗を約200ポット定植しました。5月から今まで中庭をきれいに装飾してくれていたサルビアからハボタンに完全に衣替えしました。
今は、すっきりしています。いつまでもきれいな状態を保つためにも日頃の管理を大切にしていきたいと思います。
9月9日(水)に岡村一心堂病院から山田浜恵看護師長をお迎えし、看護の出前講座を開催しました。生徒からの質問に対応した内容で講座を展開してくださり、看護師という職業の素晴らしさややりがい、看護師になるための道のりなど、現場や看護師を指導する立場からのお話は大変興味深いものでした。また、聴診器を使ってお互いの心音を聞くなどの看護ミニ体験もさせていただきました。