12月16日。
岡山高島屋地下2階の岡山特産物販売ブースで、瀬戸南おかきの販売を行いました。10時から12時までの短い時間帯でしたが、校外での販売はお客様の反応が直に伝わり商品開発における良い刺激となりました。しばらく店頭に「瀬戸南おかき」の味噌味、パクチー(サラダ風味)味、柚子胡椒味の3種類がありますので、岡山高島屋においでの際はぜひご覧ください。

12月16日。
岡山高島屋地下2階の岡山特産物販売ブースで、瀬戸南おかきの販売を行いました。10時から12時までの短い時間帯でしたが、校外での販売はお客様の反応が直に伝わり商品開発における良い刺激となりました。しばらく店頭に「瀬戸南おかき」の味噌味、パクチー(サラダ風味)味、柚子胡椒味の3種類がありますので、岡山高島屋においでの際はぜひご覧ください。



12月17日。
今日は、岡山県下の農業科先生方の教師力を向上させる目的で、「第1回教師力スキルアップ講座」を瀬戸公民館にて実施しました。岡山県高等学校農業教育協会理事長のあいさつの後、本校の安井校長が自身の経験を振り返り、若手教員へ熱い思いを語りました。また、「授業力・実習指導力向上のヒント」と題して岡山県教育庁高校教育課指導主事の高原先生に講話をいただいたり、「授業・実習指導の成功と失敗」というテーマでパネルディスカッション(パネリスト:岡山県立真庭高等学校の守屋先生・岡山県立高梁城南高等学校の伊賀先生)を行ったりしました。





12月17日。
園芸科学科2年果樹類型の有志生徒で、今年収穫した「パスクラサン」の一次加工を体験させていただきました。赤磐市のさんようみねるばの平尾さんの指導の下、洗浄・殺菌・下処理・加熱・殺菌を手伝わせていただきました。初めてのことばかりでしたが、食品製造の授業で学んだことをたくさん生かすことができました。今後の活動にご期待ください。








12月21日、新たなメンバーで家庭クラブが始動しました。 「地域とのつながり」「多学年・多クラスとの交流」をテーマに頑張っていきます。

12月16日(水)。
畜産の実習において、12月18日(金)真庭市の全農岡山県本部家畜市場で行われる子ウシのセリに出す去勢牛の出荷準備をしました。
授業の中で体格を測定したり、ブラッシングなどの手入れをしたりしてきたウシの出荷準備です。冬毛で長くなった部分を整え、お湯で温めたタオルで体全体を拭きました。時折涙を流すので愛情をこめて、最後の手入れをしました。


12月16日。
園芸科学科3年果樹類型パスクラサン研究班は、岡山高島屋地下二階でパスクラサンの販売実習を行いました。平日でしたが、たくさんのお客様に購入していただくことができました。テレビ局や新聞社の取材もありました。新型コロナウイルスの関係で様々な制約がある中で、今日の販売実習を迎えることができたことは非常にうれしかったです。






瀬戸南高校生物生産科ではアダプト事業に取り組んでおり、学校の農場横を流れる砂川の土手の草刈りを年間を通じて行っています。草刈り機の操作方法や危険性の説明、安全な距離を意識した作業手順などを学んでから草刈り作業をしています。保護メガネの着用など身を守る服装や、道路際には教員が立ち人や車の通行がないことを確認しながら作業に取り組んでいます。川土手の草が刈られすっきりとしました。



12月10日。 園芸科学科2年果樹類型では、3号ハウスの地面のかさ上げと整地を行いました。雨水の流入を防ぎ、管理作業を少しでもやりやすくするために行いました。かなりの面積でしたが、素早く丁寧に仕上げることができました。




長寿命化工事の続報です。
ついに外側の防音シートが外され、外観が見えるようになりました。
ダークブラウンの窓枠が全体の雰囲気を引き締めてくれています。
その後、職人さんによって足場の解体も進んでいます。
AIやITなどの技術が発展しても、やっぱり最後は人の手です。




12月15日。
「2020年(第48回)毎日農業記録賞」の高校生部門で、優良賞を3B清野君、岡山支局長賞を3A宇井君が受賞し、本日、毎日新聞岡山支局長の安達さんより賞状の伝達を受けました。また、新聞に掲載されることもあり、取材を受けました。



12月3日から9日までの「障害者週間」にあわせ、岡山市作品コンテストに応募した、生活デザイン科3年 秀安亜衣菜さんの作品が優秀賞を獲得しました。
普段の生活の中で障害のある方と話をした経験や、福祉の授業の一環で手話を学んだり実習を行ったことで将来の夢に向かう思いについて書いたもので、作品タイトルは「大切なものを気づかせてくれた」です。 作品は障害者週間を中心として令和3年1月7日から14日まで東区役所等にて展示されます。


12月10日に、生物生産科1年生が「農業と環境」の授業で育てたダイコン「三太郎」を収穫しました。大きく育ったダイコンを見てびっくり。抜いてまたびっくり。三太郎は大きくなっても中が空洞になる「す入り」がしにくい品種です。1人4本を収穫して持ち帰りました。






12月8日。
今日は、レディオモモの「僕の、私の、COOL CHOICE ウィークリー」の取材を受けました。14人の生徒たちのエコ活動についてインタビューを受け、それが番組内で放送されるそうです。ダイジェスト版として、12月20日(日)の10時30分から本校の生徒たちが番組で登場する予定です。ぜひお聞きください。
















12月9日、1年生40名が被服検定3級の実技試験を行いました。 被服検定3級は、検定時間70分でアウターパンツを製作しました。先日には筆記試験を終えているので、練習の成果を十分に発揮できるよう取り組みました。




長寿命化工事の続報です。
天井パネルがどんどんと設置され、部屋らしくなってきています。
窓枠にもガラスが入り、いよいよ来週(12/14~)から外側の防音シートが外されることになりました。
外観が見えるようになると、さらに実感が湧くのではないかと思います。






生活デザイン科1年「子どもの発達と保育」の授業の一環で、保育検定4級に取り組んでいます。 12月3日、保育検定の種目の一つである、造形表現技術の検定を行いました。規定課題「こい」以外に、「魚」「動物」「鳥」「植物」「その他」を折り紙で折ります。生徒は真剣に取り組んでいました。




12月7日、プロのダンサーとして活躍されている植田雄介先生をお招きし、ステップを格好良く見せる方法を教えていただきました。短時間の練習でしたが、足をあげるタイミングや手の振りをつけると、見え方が違ってきました。次の披露の場は決まっていませんが、今はステップや体の動かし方を気をつけて練習したいと思います。




12月7日。
今日は、全校生徒対象にZOOMを用いた性教育講演会がありました。「成長と性徴」と題して倉敷成人病センターの岸本先生のお話をうかがいました。
幸せになるために、いのちについて考える貴重な時間となりました。また、性感染症やデートDV・ネット被害についても触れられ、多くの知見を得ることができました。



園芸科学科1年生が、8月下旬に播種したハクサイを収穫しました。 園芸科学科では毎年2学期に「農業と環境」の授業で、ハクサイの栽培をハウスで行っています。生徒たちは播種から定植、日々の水やりや観察を行い、収穫まで記録をとりながら栽培を続けました。また、座学でも実際の作業とつなげながら学習を行ってきました。今回は最後の作業として収穫を行いました。 事前に学習した通り、ハクサイの上部を手で押してハクサイの出来を確認し、包丁を使い1つずつ丁寧に収穫していきました。収穫したハクサイのひとつは生徒自身が持ち帰り、食味の調査を行います。これらの経験や記録を踏まえて、3学期にまとめのレポートを作成していきます。



11月28日、生デ★フェス2020を本校で開催しました。コロナウィルス対策として、消毒、検温、距離等、できる限りの配慮をしながら実施しました。 3年生にとって、3年間の学びの成果を発表する貴重な機会です。保育はオペレッタ~スイミー~、福祉は認知症をテーマにした劇、課題研究衣生活選択者によるファッションショー、それぞれが発表まで練習してきた成果が出せるよう発表しました。






