カテゴリー別アーカイブ: 学校行事

シクラメン祭のご案内(注意・・・販売開始時間を遅くしました。)10時30分にならないと校内には入れません!

今週の土曜日 12月1日(土) いよいよ「第41回シクラメン祭」を行います。準備を生徒・教職員で進めています。特に瀬戸南高校の近くにお住まいの地域の皆様にお越しいただけると嬉しいです。

今年から、朝の混乱を避けるため、昨年よりも販売開始時間を遅くしました。時間をお確かめの上、御来校くださいますようお願い申し上げます。シクラメン祭では、下記の通り生徒達の作った草花や野菜、加工品やお菓子などを販売いたします。なお、午前中授業があるため、車の乗り入れにはご理解と御協力をいただきたいと思います。

10時30分にならないと校内には入れません!ご理解と御協力を御願いします。

販売時間:12時20分~14時20分

校内への車の乗り入れ:10時30分~

シクラメンの整理券配布:11時30分~

※なお、餅・うどんの販売は、11時30分から行います。

写真は、シクラメン温室の様子です。

販売予定品目

シクラメン5号鉢・草花の寄せ植え・葉ボタンプランター・花苗(パンジー・ビオラ・ハボタン・原種シクラメン)・うるち米・味噌・白菜・大根・キャベツ・ジャガイモ・サツマイモ・愛宕柿・鶏の燻製・ローストチキン・おこわ・シフォンケーキ

 

本年度インターンシップの成果発表会

11月22日、今年の夏のインターンシップに参加した2年生による体験発表が行われた。各クラスの代表計9名は、それぞれがオープンキャンパスや企業での就業体験を通して学んだ事を報告した。聴衆者は1,2年生全員で、2年生は自分の研修を振り返りながら、1年生は来年度のインターンシップを考えながらしっかりとメモを取っていた。インター

ンシップに参加して学んだ事はいろいろあるが、共通して言えることは、次の3点であった。①「挨拶がきちんとできる」であり、日頃からやっていないとなかなか出来ない。②「敬語が使える」であり、年上の人とコミュニケーションすることを想定して日頃からしっかりと使えるよう訓練しないといけない。③「基礎学力 読み書き、計算」で、指示やマニュアルを理解し、説明のメモを取り、確実に計算して確認するためには不可欠な能力である。以上3点の学びを活かして一人一人が努力して欲しい。大切さを認識できたら、どう実践するか。それが最も大切なことである。残りの学生生活、長いようで短いのだから。

 

桃源祭文化の部(第2日)

2日目は、天気予報通りあいにくの雨であった。予定していたバルーンアートはヘリウムガスの品不足から中止、野外ステージも体育館で行われた。今年から昨年度の卒業生を招待したこともあって、展示会場は結構賑わっていた。華道部のフラワーアレンジメント体験、茶道部の茶席、映画館やお化け屋敷、写真に手芸に美術など様々な文化活動を鑑賞することができた。バザー会場では担当の生徒達が雨と悪戦苦闘しながら一所懸命に取り組んでいた。雨の中で生徒達は多くのことを学んだことでしょう。また、今年は文化委員会企画のキャンドルリレーが行われた。生徒一人一人の希望や夢の描かれたグラスを燭台にロウソクの火がともり、体育館に「絆」の文字が浮かび上がった瞬間と黙祷により希望や夢に思いをはせた時間を生徒達は忘れないだろう。閉会式ではスタンプラリーの抽選があった。生徒達の作ったメロンや野菜やチキンやパウンドケーキが賞品として用意されており、瀬戸南らしい取り組みであった。瀬戸南高校は、今後も「こだわっていい物を作る。クオリティを追求する」という姿勢を伝統としたい。来年が楽しみです。

桃源祭文化の部(第1日)

11月16日、17日の2日間に渡って桃源祭文化の部が行われた。今年のテーマ「翔~無限の彼方へさあ行くぞ~」の意気込みで始まった。一日目は、ステージ発表である。勇壮な備前陣太鼓と優美な剣詩舞の郷土芸能から映画、ダンス、歌、演劇、ミュージカルと文化のフルコースを味わうことができた。特に3年生は3年間の集大成とも言える力量で聴衆者を大いに笑わせてくれ、感動をもたらした。アラジンのミュージカルは、忠実に台詞を再現しており素晴らしかった。緞帳が下りた後の緞帳向こうでわき起こった弾けるような歓声、仲間と喜ぶ声は忘れられない。千と千尋の神隠しの映画は、笑いの壺を100%押さえた内容だった。また、ゴミをゴミ箱に投げ入れるシーンを映画にした作品は、アイデアにきらりと光るものがあった。交通委員会による映画「2重ロック」は交通安全を深く考えさせる素晴らしいものであった。

東備支援学校との交流会

 11月5日、瀬戸南高校の生徒52名は、東備支援学校の生徒50名を迎えての交流会を実施しました。内容は、牛舎の見学、寄せ鉢作り体験などで短時間でしたが、大変有意義な時間を過ごすことができました。左の写真は野菜のカードを使った神経衰弱というゲームに取り組んでいる様子で、右の写真は前回東備支援学校に訪問した際に作成した備前焼の鉢に、ビオラやワイヤープランツなどの植物を植え付けている様子です。

中高連絡協議会で中学校の先生が授業参観!

 11月2日に近隣の中学校から28名の先生方を迎え、中高連絡協議会を開催しました。生活デザイン科の生徒達が作ったティラミス、桜桃のコンポート(桃は本校産)、パウンドケーキ(材料の卵は本校のもの)と生物生産科の生徒が作ったチキンミートローフを食べていただきました。また、授業参観をしていただき、本校生徒の真剣に学習する姿をしっかりと見ていただきました。

修学旅行に行って参りました。

 10月16日(火)~19日(金)の3泊4日の日程で、2年生150名は横浜・東京方面に修学旅行に行って参りました。台風の影響もあって少し雨模様の時もありましたが、楽しさ120%だったようです。あらかじめ友達と相談をして見学コース等を決めていたこともあって学びの多い修学旅行となりました。全員思い出を一杯にして東京から戻って参りました。

 

 

 

第21回 岡山県高等学校弁論大会行われる!

10月5日、岡山県高等学校文か連盟弁論部会主催の弁論大会が、瀬戸南高校を会場に行われました。県内の高校9校から20人の弁士が集い、7分という制限時間のなかで意見発表をします。審査委員に山陽新聞社論説委員の道広淳様を始め、国際ソロプチミスト岡山さつき会野海会長など合計7名をお迎えし、内容・表現力を競いした。会の運営は、本校の三本部の役員が担当しました。なお、結果は次の通りです。

個人の部 優勝 黒住英美(高松農業高等学校) 「いのちからの恵み」 :準優勝 宇田政博(おかやま山陽高等学校)「恵みの水」 :優秀賞3位 鈴木愛純(おかやま山陽高等学校):4位 山本梨奈(総社南高等学校):5位 花岡慧美(おかやま山陽高等学校):6位 岡本秋星(倉敷市立精思高等学校):7位 竹内清乃(高松農業高等学校) :特別賞 赤枝玲(瀬戸南高等学校)

団体の部 優勝 おかやま山陽高等学校:準優勝 高松農業高等学校:3位 瀬戸南高等学校

なお、規約によりおかやま山陽高校の鈴木愛純さんと総社南高校の山本梨奈さんが平成25年8月2日3日と長崎県で開催される第37回全国高等学校文化祭弁論部門・第59回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会に出場することになります。

 

 

 

 

この大会の模様は、Oniビジョンで放映されます。放送予定は、鬼ニュース 月~木(18時・20時・22時):金(17時15分・18時15分・20時15分・22時15分)、地域大好きニュース(7時・17時・21時)また、WEB版も公開されますので是非ご覧ください。

 

 

楽・笑 瀬戸南高校の桃源祭・体育の部

9月21日(金)、秋晴れと思わせるようさわやかな天気に恵まれ、「笑 ~無限の可能性しかねかろう?」のスローガンの下、桃源祭体育の部が行われました。今年の体育祭は、生徒会長が挨拶「最後は笑って終われる体育祭にしよう」の言葉どおり、最初から最後まで生徒達の楽しそうな姿が印象的でした。今年から取りそろえたカラーベスト、クラス旗や集団演技での衣装にもクラスカラーを意識した工夫があり、競技に参加する生徒だけでなく、応援・観戦する全ての者を惹きつける効果がありました。また、40名を超える保護者来賓の皆様の大きな声援と生徒に負けないくらい一生懸命の教員集団もこの大会を大きく盛り上げてくれました。プログラム1番のラジオ体操をはじめ競技に一生懸命に取り組む生徒の姿、走って移動する競技運営係の生徒の姿、9クラスも参加した集団演技の熱気と感動、応援・歓声と拍手の音が心地よい大会でした。

体育の部の結果
【農業学科の部】 (生物生産科と園芸科学科)一位3A  二位2A  三位3C・1B
【生活デザイン科】一位2D
【クラス旗の部】一位3D  二位2D  三位3B

 

今年の創立記念日は学校寄席

10月1日(月)に創立87年の創立記念芸術鑑賞会として学校寄席を行います。保護者の皆様にはご案内申し上げております。

開演は13:00で15:00に終了する予定です。プログラムは、次のとおりです。

1.寄席入門 笑福亭岐代松

2.上方落語 桂文三

3.体験コーナー

4.紙切り 林家二楽

5.上方落語 笑福亭岐代松

瀬戸南高校オープンスクール

7月31日、中学校3年生を対象にしたオープンスクールを行いました。約330名の中学生が参加してくれました。始めに体育館で生徒会役員によるパワーポイントを使った学校紹介をしました。それぞれの学科のユニホーム(実習服)で登場し、学校の魅力をわかりやすく伝えました。その後は、それぞれの希望する学科ごとに分かれての様々な体験学習です。

生物生産科では、トラクターの安全運転とふれあい動物交流、スイカとチキンソーセージの試食会を行いました。園芸科学科では、ミニトマトの収穫体験と収量調査と試食会、草花のさし木の学習、モモの収穫体験と糖度調査と試食会を行いました。生活デザイン科では、パワーポイントを使った学習内容の紹介、手話詩体験、ミニシアター(演劇)、造形学習(折り紙)、ベッドメイキング(福祉学習)を行いました。どの体験コーナーでも高校生が中心となって中学生に瀬戸南高校の魅力を一生懸命伝えてくれました。

掃除に学んで、トイレと心をきれいにしました

 7月22日、「岡山掃除に学ぶ会」の指導を受けて、本校のトイレを磨く瀬戸南高校大会を実施しました。この日は、日曜日にもかかわらず、本校生徒・教職員78名と、学ぶ会の方、一般参加の方の合計約100名が参加しました。この活動を通して私たちは、掃除のしかたを学ぶだけでなく、掃除をすることが心を磨くことにつながることを学びました。掃除が終った後のさわやかな達成感とみんなで食べたおいしい団子汁の味を忘れないと思います。生徒の皆さんには、こうしてきれいになったトイレを日々の掃除の中でそのきれいさを維持するように努めてもらいたいと思います。

球技大会

5月29日、待ちに待った球技大会、気温は夏日のようにグングン上昇し、体育館やグラウンドでは、熱気あふれる中、予想通りの熱い戦いが繰り広げられました。惜しくも敗者となったチームは、該当クラスや学年の応援を一生懸命してくれました。絆は自ら行動して築くものです。多くの仲間と一つの目標に向かって戦ったことは次につながります。歓声の上がる場面あり、負けて悔し涙を流す生徒あり、瀬戸南らしい一日でした。
★優勝チーム
【男子ソフト】  3C1班
【男子卓球】  3A1班
【女子バレーボール】2D1班
【女子ソフトバレー】
ABグループ 2C3班
CDグループ 3C2班
EFグループ 3C1班

プレドライバーズセミナー(交通安全LHR)

5月22日、3年生143名は備前自動車岡山教習所のインストラクターをお迎えして、交通安全防止の意識を高める取り組みを行いました。携帯電話を使いながらの運転の危険性、内輪差の危険性、自動車と人間の衝突事故のすさまじさなど実演を通してわかりやすく学びました。今日ここで学んだことを忘れずに、たったひとつしかない命を大切に、安全な通学に心がけて欲しいと強く願っています。

郷土芸能部備前陣太鼓の演奏で入学生を迎える

    シーンと静まりかえった体育館、お互いの呼吸を計るように構える無音の瞬間、それを打ち破る掛け声と打ち手のばちと太鼓の打面が発するトンという音、たった一つの音から演奏が始まりました。体全体で表現する曲「風」それは、見る者の心と体を振動させます。最後はドンという音で厳粛な雰囲気を作ります。 先輩が後輩の入学式に際して和太鼓を打つことの意味は、「一生懸命」を伝えること。このメッセージをしっかりと感じて欲しい。 平成24年度の瀬戸南生が新たな歴史を刻もうと動き出しました。風に乗って頑張れ!

あきらめなければ、いつかは夢が叶う

 安井 盛 校長より

平成24年度瀬戸南高校は、「いのちと心の教育で人づくり」の教育目標のもと、生徒数457名、教職員80名でスタートいたしました。
4月9日の始業式に続き、10日の入学式は新入生の門出にふさわしく、校門の桜も満開となり、まさに春の暖かな陽光が溢れる中挙行されました。
大きな可能性を秘めた160名の新入生に式辞として、伝統ある瀬戸南高校は「社会で通用する大人になる練習をする場所」であり、みんなが瀬戸南高校に入学して良かった。充実した高校生活を送れている。そして、3年後には卒業して良かったと言える学校を、生徒のみんなと先生方と一緒につくっていきたい、そのために毎日頑張ってほしいこととして3つ話しました
一つ目は、授業や実習には常に真剣に取り組み、コツコツと地道に努力を続けてほしい。もしわからないところがあれば、そのままにせずに先生に質問して、わかったときの喜びをたくさん感じてほしい。その喜びの積み重ねが毎日の授業を楽しくします。
二つ目は、高校という集団生活の中で、そして一歩校門を出れば社会の一員としてのマナーやルールを守ること、制服をきちんと着こなして登校し、爽やかなあいさつをして一日の学校生活をスタートしてほしい。         三つ目は、常に目標や夢を持ち、一つの目標が達成したら、また次の目標をつくってほしい。「目標なくして成長なし」、あきらめなければいつかは夢が叶う、あきらめなければ負けないと信じて、自分の目標や夢に向かって努力を続けてほしい。

本校は、平成24年度の学校教育目標を次のとおり定めました。
1 基本的生活習慣の確立             ・重点目標  「言葉遣いと身だしなみ」
2 生徒一人ひとりの進路実現       ・重点目標  「基礎学力の向上」
3 生徒の自主活動の活性化         ・重点目標  「部活動の充実」
4 一流のスペシャリストを目指した集団づくり
5 保護者から信頼される学校づくり
 教育目標の達成を目指し、教職員一同、生徒たちの成長を願い、夢の実現に向けて学校をあげて取り組みます。どうか御家庭や地域の温かい御支援と御協力をお願いいたします。

第85回 卒業証書授与式 3月1日

    春の到来を感じるこの日、百五十三名の生徒が祝福を受け、瀬戸南高校を巣立ちました。校長から「自ら考え、行動する人になってほしい」、「人と人との絆を大切にする人であってほしい」と餞の言葉が贈られました。  素晴らしい校歌斉唱の後、純白のコサージを胸に退場する卒業生の輝く笑顔とあふれ出る涙がとても印象的でした。瀬戸南での学びをしっかりと胸に刻み、この日を忘れずに大きく飛躍してほしいと願っています。

東備支援学校との交流 11月4日

 本校では、年2回東備支援学校との交流活動を実施しています。今回は、東備支援学校の生徒約60名と本校生徒60名が3つの班に分かれてゲームや花の寄せ植え体験をしました。7月に一緒に作成した備前焼の鉢にパンジーやビオラを楽しく植え付けることができました。